【DQ11】プレイ日記 #2
イシの村を目指して
デルカダール神殿とイシの村はちょうど同じ方角。イシの村に向かうついでに神殿にも立ち寄ってオーブを取り返していくことに。
どちらにしてもナプガーナ密林を通らないと村へ戻れないので、まずは密林を目指して進んでいくことになります。
ナプガーナ密林を少し進んだ所でキャンプをするとカミュがふしぎな鍛冶台とレシピをくれます。
さっそくレシピで武器を作ってみます。
「せいどうのつるぎ」と「せいなるナイフ」をそれぞれ+2で作成完了。なかなかいい武器が作れました。
翌朝、先へ進もうとしたが橋が壊れていて渡ることが出来ず。近くに不思議なイヌがいましたが何をしてくれるわけでもなく・・・。
近くにあった小屋を調べてみると新しいレシピブックを発見!「うろこの盾」と「うろこのよろい」が作れるようになったので早速作成 (・∀・)
「うろこの盾」が+0だったので打ち直しをして+2へ。「うろこのよろい」は最初から+2が完成で中々の出来でした。
さて、先に進む方法を探すか・・・と近くを探索していると不思議な形をした根があり、主人公が触れると過去の出来事が見えました。
そこで見えた光景から察するに、このイヌは小屋の主人である木こりが呪いで姿を変えられてしまったんだと。
犯人が近くの宝箱に隠れるところまで見えたので、犯人の魔物を探し出して退治します。
魔物が隠れている宝箱を発見すると、中からいたずらデビルが登場します。
しかし隠れているのを知っている2人はまったく驚きません。いたずらデビルは何としても驚かせようとして襲い掛かってきます。
2人で無事に撃退すると、さっきのイヌの呪いも解けて元の木こりに戻っていました。
マンプクさん!無事に戻れてよかった〜。これで橋を直してもらえます。
ご厚意で一晩小屋に泊めてもらうと、翌朝にはばっちり橋が直されていました。お仕事が早い!
橋を渡り、無事にナプガーナ密林を抜けられました。
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イシの村へ到着
将軍に村は壊滅させられていると思っていたが、何故かほのぼのと村人たちが生活していました。
「あれ?」と思いながら話を聞いてみると、主人公のことを全然知らない感じです。
なんだかドラクエ6の夢の世界のような感覚・・・。
村の中の探索を進めていると、どうやらここは過去のイシの村っぽいということが分かりました。
自宅に帰ってペルラに事情を話すも信じてもらえず。まだ6歳だということで、10年前のようですね。
10年前のエマのスカーフを取ってあげて、過去の自分の元へ案内してもらうとまだ生きているテオに会えました。
テオは事情が分かったようで2人で話す時間を設けてくれました。
デルカダール王に会いに行ったが追われる身になってしまったことなどを話すと、テオは全てを話したほうが良さそうじゃと言ってきました。
しかし、「のんびり話している時間はない。イシの大滝にある三角岩の前を掘ってみろ」との事でした。
その後、村の中央に戻ると現代に意識が戻ってきました。カミュいわく主人公はぼーっとしているように見えていたらしい。
イシの村、やっぱり実際は焼き討ちされていて村は壊滅していました・・・。
過去で聞いた話通り、イシの大滝に行って三角岩の前を掘ってみると、箱の中から2通の手紙が出てきました。
1通はボロボロの手紙。なんと主人公の本当の母親からの手紙・・・!
主人公は実はユグノアの王子であり、勇者の生まれ変わりなんだそうです。
もう1通の新しい手紙はテオからのものでした。テオがデルカダールへ行けと言っていたのは母親からの手紙に書いてあったからみたいです。
手紙と一緒に、旅立ちのほこらの扉を開けるまほうの石を入れておいてくれていました。
なぜ親交国であるデルカダール王が裏切り、勇者が悪魔の子と呼ばれることになったのか・・・。その真実を探る旅へ出ることになります。
が、旅立ちのほこらへ向かう前にカミュの目的であるレッドオーブの回収をするためデルカダール神殿に向かいます。
デルカダール神殿探索
中に入ると、兵士たちがすでに何者かにやられてしまっていました。
どうやら何者かが先にオーブを狙って神殿に侵入しているようです。モンスターも徘徊する中、2人も急いで神殿の奥へ進んでいきます。
落とし穴に苦しめられつつ最奥に到達すると、2匹のモンスターがオーブを奪おうとしていました。
モンスターを倒して無事にオーブを回収した2人は神殿を後にして「旅立ちのほこら」へ向かいます。
旅立ちのほこらへ
旅立ちのほこらを目指して進んでいくと、またデルカダールの追手が2人を追いかけてきました。しつこい奴らです!
近くにいた馬を拾って逃げようとするもボウガンで1頭がやられてしまってピンチ・・・。
しかし、テオが残してくれていた「まほうの石」のお陰でギリギリ「旅立ちのほこら」へ入ることが出来て助かりました。
ワープした先は、まったく知らない何も無さそうな土地でしたが進んでいくしかありません。
見知らぬ土地の探索
荒野を少し進んでいくとホムラの里に到着。
鳥居があったりして非常に和テイストな人里です。とりあえず追手の姿は見当たらないようで一安心。
蒸し風呂屋を開店したばかりということで先着100名は無料だそうで、入れるうちに入っておくことになりました。
カミュが先に蒸し風呂に案内されていったので、例によって自分は村の散策を一通り済ませてから蒸し風呂に向かいます。
蒸し風呂に向かう途中、ベロニカと遭遇しました〜。名前を尋ねられた時に「いいえ」と答えると風の音で聞こえず、もう一度聞かれます (笑)
「もっと話したいけど、今はいなくなった妹のほうが心配」と言って去っていきました・・・。
カミュと蒸し風呂に入っているとルコという女の子を発見。どうやら人を探しているようです。
ベロニカが探していた妹ってこの子のことなんじゃないかということで、ルコを連れて行くことにします。
「妹を見つけてきたぜ」と言うと、ベロニカはそんな子知らない、と・・・。ルコが探しているのは父親らしい!
ベロニカに頼まれ、一緒に酒場のマスターに話を聞きに行くことになります。
妹の名前はセーニャ。マスターの話によるとセーニャはここに姉がいないと分かって西の方へ向かったとのこと。
ベロニカは蒸し風呂に入っている時に魔物に捕まって西にあるアジトに連れて行かれてしまい、なんとか戻ってきたと思ったら入れ違いでセーニャが姉を助けにアジトに向かってしまったようです。
ということでベロニカを連れて3人で西にある魔物のアジトを目指すことに。
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セーニャを探せ
ベロニカを連れて3人で、と言ってもPTには加入しません。が、戦闘には参加してくれます。(けど何故か魔法は使わず杖で殴るのみ・・・)
西へ進み、魔物のアジトへ到着。このアジトは落とし穴があって宝箱目当てに進むと色んな所で落とされます (・.・;)
落とし穴にもめげず、宝箱を回収しながら地道に進んでいくと、泉のそばで倒れているセーニャを発見!
心配したベロニカが駆け寄って心配していましたが、どうやら休んでいる間に眠ってしまっていただけのようです (笑)
ベロニカとセーニャは実は双子らしい。この姿の違いは一体・・・?と思っていたら理由を話してくれました。
ベロニカを捕まえてここに連れてきた魔物たちは魔力をどんどん吸い取ろうとしてきて、吸い尽くされないようにこらえていたら年齢も吸い取られた、と。
(だから戦闘でも魔法が使えず杖で殴るだけだったんですね〜。納得!)
というわけで、ベロニカは実はれっきとした年頃のおねーさんらしい。な、なるほど〜w
ここで泉で回復して女神像でセーブも出来るので休憩ポイントです。そして、ベロニカの吸い取られた魔力を取り戻すため、このままアジトの奥へ。
最奥ではボスっぽい魔物がベロニカを逃した子分たちを怒っていました。
デンダ一味と戦闘です。
この戦闘では先程合流したセーニャも非PTメンバーながらホイミで体力を回復してくれるので非常に助かります。
デンダ一味を倒して、ツボから魔力を取り戻すベロニカ。
蓋を開けてみるも、小さいまま・・・。魔力は戻らなかったのかと思いきや、すっかり元通りらしい。
魔力は戻ったが年齢は戻らず、みたいです。当の本人はせっかく若返ったんだしこのままでもいいか、ってw
ここで2人の素性を説明されました。
勇者を守る宿命を負って生まれた聖地ラムダの一族なんだそう。彼女らが言うには、主人公は悪魔の子なんかではないみたいです。
それを聞いて、なんだかちょっと安心しました (笑)
さらに奥に進むと牢獄があり、そこにルコの父親であるルパスが捕らえられてたので助けてあげました。
その後、ホムラの里に戻り今後について話し合うことに。
今後について
ラムダの一族には勇者についての伝承が伝わっているが、邪悪の神は倒されたはずなのになぜ勇者がこの世に生を受けたのかはわからないんだそうです。
なので、主人公を勇者とゆかりのふかい命の大樹へ導く使者として大抜擢された、と。
というわけで命の大樹を目指すことになるのですが、空に浮いているためどうやって行けばよいのかもわかりません。
昨日助けたルパスが、有名な情報屋だということで彼が何か情報を持ってないか聞いてみることになりました。
「サマディー王国の城の中でキラキラと七色に輝く枝を見た。それが命の大樹の枝に違いない」と。
そういうわけで、次の目的地はサマディーに決定しました。
ここでやっとベロニカとセーニャも正式にPT加入です!やったー。
さらに、ホムラの里を出る時にベロニカがルーラの呪文を教えてくれました!
キメラの翼は最後に訪れた街か最後にお祈りした場所にしか飛べず不便だと思っていたのでめっちゃ嬉しい!
さすがにデルカダールには戻れないみたいですがw
今回はここまで。次回、南西の関所を抜けてサマディー王国へ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。