プレイ日記 #34

セントアーク潜入開始

街の人たちに話を聞いて回ってみますが、ここでもやはり皆さん徴発で困っている様子。

そんな中、アルカンシェルの劇団員らしき人たちを発見したので声をかけてみることに。

なんと、アルカンシェルの方々は先程まで城館に行っていたとのことでした。元々ラマール州での巡業中だったのが、話を聞きつけた閣下の側近から連絡があって急遽こちらにきたんだそうです。

バラッド侯爵は他にも遠方の楽団や芸人、踊り子にも声をかけているようです。この話を聞いたエリオットは何かを思いついた様子。もう少し考えが固まったらみんなにも話してくれるみたいです。

アパルトメント《ルナクレスト》の一室、ギルドの仮支部として使っていた部屋を確認してみますが、ここは衛士隊のマークからも外れているようです。フィーに鍵を開けてもらい、中のベッドで自由に休めるように。

カフェ・宿泊《エイプリル》へ行くと、フィオナさんを発見!腰をおちつけて情報交換をすることにします。

話を聞いてみると、クレイグ将軍やナイトハルト中佐と連絡がつかなくなっているとのことでした。旧都に来たのはエリオットを探すためだけでなく要塞へ二人に会いに行こうともしていたみたいですが、要塞方面の検問も強まっていて訪ねることもできなかったようです。

城館にトールズ関係者と皇族が軟禁されているらしいという事を話して何か情報がないか聞いてみますが、それらしい噂や情報はまったく聞かなかったとのこと。公表する話では無いにしてもそれらしい気配もないということに何か引っかかるリィン

今は見当もつかないので足を使って情報収集するしかないという結論になり、フィオナさんと別れて再び街の中で話を聞いて回ります。

貴族街のハイアームズ侯爵家前へ向かうとバラッド侯爵が見張りの衛士隊を困らせていました。

パルムの視察に行きたいようですが、「視察その他の公務は我々にお任せくだされば宜しい。閣下には閣下の責務を果たして頂ければ。」と言われています。責務と言っても四六時中どうでもいい書類に判を押しているだけらしいのですが (笑)

なんだかんだ言いつつも最終的には「よ、よせ、やめんか!もう退屈はイヤなんじゃあああ・・・!」と叫びながら衛士隊に強制的に連れ戻されていきました。

街の状況もある程度わかってきて、城館に入り込む方法はエリオットに考えがあるということで一度遊撃士仮支部で話を聞くことにします。が、その前に聖堂広場へ。

クエスト【おかしくなった愛馬】

ナインツのメンバーが困っている様子だったので話を聞いてみると、《カイザーダイス》が脱走してしまったのだそう。

脱走した理由はわからないが、何かに怯えているようにも怒っているようにも見えて様子がおかしかった、と。

話を聞いて《黄昏》の影響を受けていると感じたリィンたちはカイザーダイスの捜索を申し出ることにします。

北サザーラント街道を探してみると黒いプレロマ草を食べるカイザーダイスを発見。

捕まえようとしますが逃げられてしまったので急いで追いかけます。

その道中、脇道でとあるものを発見します。

なんと、ゴライアス=ノア!軍方面での情報によると、不可解な暴走を起こして廃棄されたものらしいです。駆動系が故障してるわけではなさそうということで、アルティナが少し調べてみることに。

以前の演習時のように暴走する心配は無さそうですが、以前に搭載されていた”何か”は既に撤去されているようで、その残滓の影響でバグが発生しているみたいでした。アルティナクラウ=ソラスを呼び出してアルカディスモードでバグフィックスを開始。

無事に修理完了して、アルティナも他の生徒たちと同じように戦闘中に機甲兵を召喚することが出来るようになりました!

その後、改めてカイザーダイスの捜索を再開すると新しいフェンスが倒されていました。

その壊されたフェンスの奥へ進むと、再び黒いプレロマ草を大量に食べているカイザーダイスを発見します。

あんなに食べて大丈夫なのか心配していると、その途端カイザーダイスが魔獣になってしまいました・・・!

戦闘してなんとか大人しくできたものの、このままトドメを刺すしかないのかとリィンが考えていると、エリオットが試してみたいことがあるとのこと。

魔導杖をバイオリンに変形させて演奏を聞かせると、なんと元の姿に戻りました!

おとなしくなったカイザーダイスを連れてナインツの2人の元へ。無事に引き渡してクエスト達成です。

城館潜入作戦

仮支部へ戻り、エリオットの考えた作戦を聞くことにします。それは”演奏”をすることだと。

こっそり忍び込むのは難しそうなので、音楽の力を使ってバラッド侯自身に入れてもらうのはどうかという提案でした。

エリオットはある意味有名人で、衛士隊に捕まる危険もありますが音楽の力を信じてみたいということで作戦決定です。

全員でリスクを負う必要はないから一人で演奏をする、とリィンみたいなことを言い出すエリオットでしたが、ユウナアルティナたちにそこを突っ込まれて結局はみんなで演奏することに。

みんなでの演奏が決定した途端、鬼教官モードになるエリオット・・・でしたが、そこへフィオナさんが登場。演奏を手伝ってくれるようです。ということで演奏はこの2人に任せれば大丈夫そうです。あとはアルティナにボーカルをお願いして作戦を開始することに。

大聖堂で少し練習をした後、広場で本番です。

《黒兎と紅毛協奏楽団》のパフォーマンスが終了すると、作戦通りバラッド侯の私兵が話しかけてきてそのまま衛士隊の目の届かない裏口から城館の中へ招かれました。

案内の兵士が部屋を出ていったところでアルティナのクラウ=ソラスとエリオットで連携して遮音フィールドを展開。完全に嵌められたことを理解したバラッド侯は大人しくリィンたちの話を聞いてくれました。

なのでトールズ関係者と皇族の方の解放を要求しますが・・・。

何故か大笑いするバラッド侯。「そんな者たちはここにはおらんわ。」とのこと・・・。

皇族というのはアルフィン殿下だったようで、元々はここで保護する筈だったのが鉄路で帝都から来る途中にリベールの留学生と共に急遽ドレックノール要塞に留められたということでした。留学生と言ったらティータですね!

有益な情報を得られたリィンたちは城館から撤退します。バラッド侯も事を荒立てるつもりはないと投げやり気味に約束してくれたので追われる心配もなさそうです。

次の目的地は

ドレックノール要塞に決定です。

ギルドの仮支部に戻り、メルカバにも連絡を入れてから次の作戦を相談します。

2人を要塞に留めた理由はわからないけども、リィンたちが来ることを読んでいたんだろうと言う話をしているとアガットも仮支部にやってきました。

アガットも帝都方面からティータの行方を探って鉄道方面で情報を集めていたらドレックノール要塞にたどり着いたようです。

「ティータと皇女は第四の監視下であくまで丁重に保護されているって話だ。そしてそれを、鉄道関係者とバラッドに口止めしなかったのはそういう事なんだろ。」と、リィンたちを試そうとしているという結論になります。

要塞への潜入方法もアガットが持っている装置を使ってなんとか出来るようですが、段取りが必要だということで早速準備開始。

今日はここまで。次回、『ドレックノール要塞へ潜入!』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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