プレイ日記 #33

クエスト【旧型蒸留機の修理】

ラクウェルでの活動を終えたリィンたちは続けてアルスターへ。依頼のあった蒸留所《スタインローゼ》へ向かいます。

するとそこにはグスタフパブロヴァレリーも来ていました。軽音部の面子で情報交換をしようとラクウェルに集まっていたところ、サンディから連絡を受けてこちらまでやってきたみたいです。

3人で何とか対応しようとしたものの、重要な部品がことごとく壊れてしまっていて補修で済むレベルではなく各種部品の交換が必要なんだそうです。

ということで、リィンたちには部品集めをしてもらいたいということでした。

『調圧バルブ』、『螺旋管』、『ポンプ用の大型ギア』の3つの部品が必要で『ポンプ用の大型ギア』はパルムのドワイトさんを頼れば何とかなりそうですが、『調圧バルブ』は昔ながらの工房には置いてなさそうで比較的新しい設備が整っていて衛士隊の目の届かない工房を探す必要があるようです。

『螺旋管』は薬品や香水の精製にも使われるけども、どこにあるかまではわからない、と。それだけ聞ければ十分、さっそく部品集めに向かいます。

『調圧バルブ』はメルカバの工房で、『螺旋管』はエリンの里の錬成工房のガンドルフさんから、『ポンプ用の大型ギア』はパルムのドワイトさんからそれぞれ入手できます。

部品を回収してスタインローゼに戻ったら、あとはパブロたちの出番です。ささっと修理して、その後に試運転を兼ねてブランデーの蒸留を開始しました。

作業終了後に成人組はスタインローゼ、未成年組は葡萄ジュースの試飲をさせてもらった後に十分にアルコールが抜けてから蒸溜所を後にするのでした。そんなVII組の後ろ姿を眺めている女性の姿が。

なんと、シェラザードじゃないですか!たまたま見かけただけのようですが「今はまだ彼らに会うわけにはいかないわ。」と言ってリィンたちに姿を見せることなく立ち去っていってしまいました。

リィンサラは何となくその気配を感じていたようでしたが、特に気に留めることなく・・・。これでクエスト達成です。

探索再開

アルスターの次はオスギリアス盆地へ。以前ミュゼと再開した場所が良い撮影スポットになっています。

歴史の先生らしく過去にこの盆地で何があったのか考えつつも写真を撮りレックスへ送信します。今回のお礼は『ブロマイド8シャーリィマリアベル』でした。

ちなみに、遠目からでは確認できませんがこの盆地の底には焦熱の巨獣《アガラギオン》がいます。一応挑戦してみましたが、やはり現時点では歯が立たずあえなく撤退・・・。

盆地には試練の箱が2つあり、1つはラウラエマで挑戦することになります。勝利するとラウラのオーダー『ヴァリアントハーツ』が『アヴァロンハーツ』に強化されて【4カウント与ダメージ+60%、2ターン心眼】が【6カウント与ダメージ+60%、2ターン心眼】になりました。

もう1つはサラフィーで挑戦し、勝利するとサラのオーダー『瞬迅雷光』が『焔迅雷光』に強化されて【4カウント硬直時間0.7倍、加速】が【6カウント硬直時間0.7倍、加速】になりました。

アンゼリカと女性メンバーが3人以上いる状態でエリンの里の温泉に入るとイベント発生。美女たちと温泉に入ることができ、危ない笑いをするアンゼリカが見られます (笑)

一通り探索・イベントを終えたらメルカバに戻ってトワから新情報について話を聞きます。

新情報とは

旧都セントアークの暫定統括者がバラッド侯爵になったとのことでした。領邦会議で弾劾されて以来謹慎していたはずですが、今回の件には政府の”思惑”も絡んでいそうです。

帝都からトールズ関係者、皇族の方の2人と一緒に来たみたいだそうです。

ということで次はセントアークへ潜入することになりますが、エリンの里からの転位石は霊脈の乱れの影響で調子が悪くなっているためメルカバの着陸場所を探す必要があるようです。

さらに城館の奥へ進むための手立ても考える必要があります。詰めが甘いバラッド侯爵をうまく利用できればなんとか潜入できそうという結論に。

メルカバは海都の時と同じように近くの演習地跡に着陸し、そこから徒歩でセントアークへ向かいます。

セントアークの入り口は衛士隊と魔煌機兵で厳重に見張られていました。

フィーの案内で近くを通っている《パルム支線》の線路に進入してなんとか街の中へ潜り込むことに成功します。

バラッド侯爵が来た影響が出ているだろうということで、さっそく聞き込み調査から行動開始。

今日はここまで。次回、『セントアーク潜入!』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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