プレイ日記 #35

ドレックノール要塞潜入開始

セントアーク通運の荷物に紛れて要塞への潜入を試みるリィンたち。

アラン准尉たちが生体センサーで荷物を検めていると、センサーが反応する荷物が・・・!

開けて中を確認してみると、なんと黒猫(セリーヌ)がいました。改めて他の荷物を確認しますが異常なし。

セリーヌを囮にしてリィンたちは潜入に成功。搬入口とはいえ人気がなさすぎる事を気にしつつ奥へ進んでいく一行。

すると、突然警報が鳴り出します!

クレイグ将軍やナイトハルト中佐、それにアルフィン殿下やティータの声が。

「最上階の司令室にて待つ。解放したくばここまで辿り着き、己の手で勝ち取ってみせよ。」と、やはりクレイグ将軍たちはリィンたちを待っていたようです。

フィーは要塞内の戦力を引きつけるために陽動に回るということで別行動をすることに。その間にリィンたちは最上階を目指します。

不本意ながら哨戒させているという人形兵器と戦闘しつつ進んでいくと、師団兵と遭遇。

「将軍からも手心は加えぬよう言われております。」と人形兵器まで呼び出し、リィンたちの前に立ち塞がります。

戦闘前に、兵の心を侵す”何か”が蔓延り、胡乱な兵器を持たされながら誇り高き第四機甲師団が一体何のために戦うのかを見極めさせてもらうと言っていた兵士・・・。急に人が変わってしまったという現象は、アラン含め各師団で似たような話があるみたいです。

「お前たちならば准尉のことも――」と言って兵士たちは気絶してしまいます。リィンたちは改めて最上階を目指して進んでいきます。

途中何度か兵士たちと戦闘しつつ進んでいくと、魔煌機兵に乗ったアランがいました。

「何でお前たちがここにいる!?」と言っていたので、向こうもリィンたちを待ち構えていた訳ではなかったようです。

”こんな作戦は聞いていない”としつつ、そもそも侵入者相手にこんな試すような配備をしなくても第四が総力を挙げれば一瞬で叩き潰せたはずだと言っています。

「共和国を叩き潰した先にこそ帝国の未来があるはずだろう!?」と言うアラン。それを邪魔するなら”敵”だと言い放ちます。

もう戦闘は避けられなさそうです。ヴァリマールと機甲兵を1機呼び出して2対3の勝負に!

なんとか撃退するもアランを蝕む呪いの力は消えず・・・。

道中での戦闘後に気絶していた兵士も目を覚まして後を追ってきてくれました。気を失っているアランを彼らに任せ、更に先へ進むリィンたち。最上階の司令室はもうすぐそこです。

司令室に到着

まずは4人と久しぶりの再会を喜びつつ挨拶をします。

その後クレイグ将軍、ナイトハルト中佐の2人と戦闘開始です。

さすがの強敵でしたがなんとか退けるリィンたち。

それから改めてアガットティータリィンアルフィン殿下の感動の再会シーンです。

”二人の世界” × 2でアルティナはオーバーフローしそうに (笑)

そうこうしていると、気になってやってきたというフィオナさんと合流したフィーも司令室にやってきました。

ナイトハルト中佐とフィオナさんまでもが”二人の世界”を出しそうになったところでクレイグ将軍から「じきに衛士隊も来るだろう――おぬしらは殿下たちと離脱するがいい。」と提案されました。

それを聞いて今回のことは政府側の意に沿うとは思えないと心配するリィン

旧都に運ばれるはずだった殿下たちを留めた上に要塞で奪われたとなると格好の失点になるのは間違いみたいです。

今までは帝国政府からもある意味一目置かれている存在だったようですが、これで《大地の竜》作戦の重要な駒として遠慮なく戦線投入されてしまうことになるようです。

それでもクレイグ将軍はリィンたちに”試練”を与えると決め、その結果見事に”力”と”意思”を示してくれた、と。

その後、要塞に残るというフィオナさんと別れメルカバで要塞から去るリィンたち。そこへ目を覚ましたアランがやってきて・・・。

みすみすと指名手配犯を見逃す将軍に対して、自分に追撃命令を出すように求めるアラン。ですが将軍は却下します。

「皇女殿下を奪われたんですよ!?何を躊躇う必要が・・・!身内がいるからですか!?閣下はそれでも――」と食い下がるアランでしたが、「――いい加減にしたまえ、准尉。」とナイトハルト中佐に止められます。

「上官の命令は絶対――逆らうなどもってのほかだ。君の志望している最前線でも勝手な行動を取るつもりか?」と言われ、しぶしぶ納得して要塞内に戻っていくアラン

ブツブツと独り言を言いながら・・・。このアランの様子を見て改めて帝国の呪いの恐ろしさを実感する3人なのでした。

帝国西武巡回3

殿下たち解放から一夜明け、今の所は追跡もなく異常なしです。

ティータは急な引き継ぎにもかかわらず、メルカバの霊子機関をしっかり調整できるようになったようです。流石ですね!

アルフィン皇女の話では呪いによる”精神汚染”も軍だけではなく民間にも広がっているんだそうです・・・。

エリゼの行方が分からない事を心配しつつ、新たな要請を確認してから哨戒を再開するリィンたち。

次の”教官係”はミュゼだと言うことで、リィンミュゼと他4名でパーティを構成して行動開始です。

今日はここまで。次回、『帝国西武巡回3開始』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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