プレイ日記 #30
タイタス門へ
パルムを出てタイタス門へ向かおうとするリィンたちへロジーヌから通信が入ります。どうやら気になる情報が入ってきたようで、その中には行方不明のトールズ関係者の目撃情報もあるみたいです。今後の方針を話し合いたいのでタイミングの良いところで戻ってきてほしいとのことでした。
タイミングの良いときでいいとの事なので、とりあえず予定通りタイタス門へ向かいます。
タイタス門には第十六機甲師団の2大隊が来た上に列車砲まで搬入されたようです。リベールとの国境付近であるこんな緩衝地帯で軍事演習をしているのだとか・・・!
休憩所ではレックスと、偶然会ったニールセンさんが食事をしていました。二人もそれぞれ色々と取材をしていたらしいのですが、これから一緒に取材に向かうようです。
クエスト【超希少食材の回収】
休憩所で困った様子のオーヴィッドさんを発見したので話を聞いてみると、伝説の食材《竜涎香》を手に入れたのに落としてしまったようです。
入れていた袋に穴が空いていたようです (笑)
落とした場所に心当たりはあるみたいですが、自分で取りに戻っていては検問の受付が終わってしまうので依頼を出したようです。
パルム間道とアグリア旧道で落としたと思われるらしいのですが、《竜涎香》は全部で3欠片あるみたいでバラバラに落とした可能性もあるとのことで、2箇所とも調べてくることになります。《竜涎香》に近づけば独特な匂いで分かるはずということでした。
タイタス門からパルム方面へパルム間道を戻りながら2つ発見し、続いてアグリア旧道へ。
そこで魔獣と交戦中のフレディを発見!さらにその間に落ちているものは《竜涎香》・・・?
フレディを助けるために戦闘になるかと思いきや、「喰らえ、瞬突・鱗砕きッ!」と言ってあっという間に退治してしまいます。苦しんで死んだ魔物の肉は不味くなってしまうので、獲物を瞬殺できるように日々工夫を凝らしているとのことでした (笑)
フレディはカイリやタチアナと合流するためにサザーラントまで移動してきて、今晩の食材を取りに来た所で偶然《竜涎香》を見つけたのですが、同じように《竜涎香》を狙っていた魔獣と取り合いになっていたんだそうです。
事情を説明して最後の《竜涎香》を無事に譲ってもらうリィン。フレディもオーヴィッドさんに興味が湧いたようで一緒にタイタス門へ戻ることになりました。
タイタス門へ戻り、まずは回収してきた《竜涎香》をすべて渡します。そして珍味に目がないフレディとオーヴィッドさんは似た者同士であっという間に意気投合するのでした。これにてクエスト達成!
休憩所を出る前にフレディに改めて話しかけ、魔法料理について話をすると今後はフレディも魔法料理を作ってくれるようになります。
艦に入ってきた情報とは
《海都オルディス》に、かなりのVIPとトールズ関係者らしき人物が軟禁されているとの情報があったらしいです。
現在オルディスを統治しているのはマキアスの父、カール・レーグニッツです。立場を考えれば軟禁について知らないはずもないですね。
誰が軟禁されているかまでは分かっていないけども、VII組が介入するには十分すぎる理由が揃っているということで次の目的地はオルディスに決定です。
オルディス潜入は5人の固定メンバーと2人の任意メンバー合わせて7人で行うことになります。
海都潜入
以前第II分校が演習地として使用した場所へ着陸し、そこから陸路で海都を目指すことになります。
海都へ向かう途中、試練の箱を発見。今回の試練はリィン・アルティナの2人で挑戦して勝利するとリィンのオーダー『絶唱陣《神楽》』が『絶唱陣《神楽》改』に強化されて【6カウント駆動時間0、2ターンATSアップ小】が【6カウント駆動時間0、3ターンATSアップ中】になりました。
ジュノー海上要塞の様子も少し伺いつつオルディスへ到着。
入り口で帝都憲兵に身元を確認されますが、出征前にラクウェルから海都へやってきたという設定で話をすると特例として通行を許可してもらえました。ミュゼもちゃっかりリィンの婚約者として設定を作っています (笑)
「レーグニッツ長官からのお達しでね。帝国のために命を賭ける新兵には最大限取り計らうように言われている。」とのことでした。
クエスト【リヴィエラコートの苦難】
無事に海都へ潜入したリィンたち。《リヴィエラコート》へ行ってみると店全体が片付けられていました。
中にはヴィンセント先輩とマルガリータがいました。リィンやマキアスがマルガリータの激ヤセぶりに驚きつつ二人に話を聞いてみます。
どうやらリヴィエラコートが軍に接収されて港湾組合の事務所を借りて移転する予定になっているらしいのですが、移転日である今日、『新店舗の許可証』を紛失してしまったとのことです・・・!その許可証が無いと、引っ越ししても店は続けられない、と。
以前の支配人であるフェリスも心配ですが、リィンたちは許可証探しを手伝うことに。
店内の目ぼしい場所は探し尽くしていて、外部の者に盗まれた可能性もあるとのことですが、リィンたちは改めて店の中をざっくり見て回ることにします。
店内のスタッフに話を聞いたり窓ガラスから侵入されてないか痕跡を調べたり・・・。その後、散らかったデスクの上に移転の案内状が一通だけ置かれているのを発見。聞いた話では案内状は許可証と一緒に紛失したと言っていたのですが、なぜここに?
スタッフのヘリフォードさんが案内状を出し忘れていた事に気付き、今朝慌てて郵便に出したらしいのですが中身を”何か”と間違えて送ったようですね。それが許可証である可能性が高そうです。
宛先は貴族街にある『ガルトン卿』の屋敷になっているとのことで、リィンたちがそのまま訪ねていくことにします。
執事のオリバーさんに尋ねてみると、許可証ではなく『グリシーヌ生花店』に宛てた案内が届いていたようです・・・。正しい案内状を渡して、次は『グリシーヌ生花店』へ。
『グリシーヌ生花店』のグリシーヌさんに話を聞くと、今度はクライストモール宛ての案内が届いていたみたいでした。またまた正しい案内状を渡して、続けてクライストモールへ向かいます。
クライストモールでハマーンさんに話を聞くと、届いた手紙の中身は移転の案内状だろうと思って確認していなかったらしいです。
中身を確認してもらうと・・・、ついに移転の許可証にたどり着きました!無事に許可証を受け取り、リヴィエラコートへ戻ります。
各スタッフ、自分の責任を主張して庇い合いますが「疲れている君たちを気遣えなかった、私の責任だろう。」とヴィンセント先輩はスタッフたちの責任は不問にしていました。
リィンたちは人為的なミスとはいえ不自然なくらいのミスに強制力の一種が働いているのではないかと疑いつつも今は置いておいて、移転完了まで付き合うことに。
無事にリヴィエラコートの移転完了を見届けたところでクエスト達成です。
その後改めてヴィンセント先輩に話しかけると《VM》で対戦できるようになったので、対戦してからリヴィエラコートを後にしました。
今日はここまで。次回、『続・海都潜入』。お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。