【DQ11】プレイ日記 #21

クレイモランの現状

続いての寄り道はクレイモランです。

城下町で困った話があると聞いたのでシャール女王に詳しい話を聞きに行くことにします。

どうやらシスケビア雪原のネドラが邪神のチカラで復活してしまったようです。

討伐を依頼されましたが、こちらもまた返り討ちに合いそうなのでとりあえず後回し・・・。

魔竜のたましいをリーズレットに渡すとレア素材と交換してくれます。

クレイモランへ来たので、新たな歴史でカミュの妹マヤがどうなっているか確認しに行ってみることにします。

バイキングのアジトを抜け2人が生活していたほら穴前に到着すると、カミュが自分の過去を話してくれました。

そして、黄金化してしまった妹を主人公の勇者のつるぎのチカラで助けてほしいとお願いされます。

主人公が勇者のつるぎを掲げると、黄金化してしまっているマヤが反応して光り輝き・・・!

首飾りの呪いが解けて、無事にマヤは黄金から解放されました。

マヤが、呪いの力が無くなった首飾りを貸してくれました。

この首飾りを装備していると、戦闘終了後のアイテムドロップ率があがるようです。

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聖地ラムダにて

次にやってきたのは聖地ラムダです。

ラムダでは特に問題は起きていないみたいですが、長老ファナードが探しているらしいので大聖堂へ向かいます。

すると、かつて賢者セニカが使っていたという「さびたおうしゃく」をくれました。

不思議な鍛冶のレシピがあればチカラを取り戻せるらしいのですが、今はレシピを持っていません・・・。

ネルセンが鍛冶にも詳しかったらしいので、ネルセンの宿屋・・・?レシピを探さなくては!

そろそろストーリー進行を

世界の寄り道もほどほどに、そろそろストーリーを進めようかと思って大樹の苗木に触れに行きます。

苗木に触れて見えた光景は、いかつい姿のケトスに乗って邪神の宮殿に突撃するローシュたちの姿でした。

しかし今のケトスはあんな姿ではありません。3つ目の苗木を見ても、ケトスを覚醒させる方法は分からず・・・。

そこへまたまた預言者が現れて、ケトスを覚醒させるには賢者セニカのチカラが必要になると教えてくれます。

そしてベロニカに「おぬし本来の姿では無いな?」と言って首飾りを差し出します。

その首飾りを身につけると・・・。なんとベロニカが元の姿に!

(子ども姿で見慣れてしまったせいか、大人ベロニカの姿には違和感が・・・w)

大人になったベロニカセーニャが祈りを捧げると2人の姿が導きの木へと変化して、預言者から触れるように言われます。

『ええええ!?2人はどうなってしまうんだ・・・!』と思いつつ、言われたとおり導きの木に触れると更に過去が見えました。

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ローシュの最期

邪神にトドメを刺そうとした勇者ローシュ。そこを背後から仲間であったはずのウラノスに刺されてしまい最期を迎えます。

デルカダール王にそっくりなウラノス・・・。この顔は乗っ取られ顔なんですかね (笑)

こうして邪神に心を奪われてしまったウラノスウルノーガになってしまったようです。

あとからやって来たセニカネルセン

勇者のチカラが無いと邪神は滅ぼせないため、セニカが封印してロトゼタシアからはるか彼方へと飛ばすことになりました。

そう、これが勇者の星と呼ばれるものの正体だったのです。

だから、落ちてきた勇者の星の回りに「ニズゼルファ」と刻まれていたんですね・・・。

セニカは何処に

ローシュの最期と勇者の星の正体はわかりましたが、肝心のセニカはどこに・・?

そもそも、セニカは大昔の人なのでもう生きていないんじゃないか?と思ったら・・・。

ニズゼルファを封印したセニカは、勇者のつるぎを持って忘却の塔を訪れていました。

再びローシュに会うために時のオーブを破壊しようとしましたが、壊すことが出来ずに力尽きてしまったようです。

そして、そのまま時の番人へ・・・。

預言者の正体

なんでも知っている預言者・・・。一体何者なのかと思っていたら、その正体は・・・!

ローシュを裏切ったウラノスでした!

ウルノーガになったウラノスの善の部分が預言者となるウラノスの魂を作り出したんだそうです。

導きの木になった2人も(ベロニカは子ども姿にまで)元に戻り、いざ忘却の塔へセニカに会いに行きます。

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ケトス覚醒

忘却の塔へ向かう前に、カギとなる神秘の歯車をもらいに神の民の里へ向かいます。

すると長老イゴルタプがウラノスのにおいを感じて目を覚ましました。

長老いわく、ウラノスの心のなかにはあやういものがあったと感じていたようです。なんでもお見通し・・・。

神秘の歯車をもらい、いよいよ忘却の塔へ向かいます。

時の番人に「あなたが セニカさまなのですね」と問いかけても、すっかり自分自身のことは忘れてしまっているようでした。

しかし、天空のフルートのことはかすかに覚えているようで「本来のチカラを失っている」といってチカラを復活させてくれました。

セーニャの竪琴と、チカラを取り戻したベロニカの笛。これでラムダに伝わる歌を歌うと金色の光が湧き出して・・・。

主人公が持つ勇者のつるぎに集まってきたので、つるぎを掲げると上空で待機していたケトスに光が注ぎ込まれました。

ケトス覚醒!

これでニズゼルファのいる邪神の宮殿へ突入することができるようになります。

その前に、覚醒したケトスが話しかけてきました。

バンデルフォンの地下にネルセンが遺した試練があるんだとか。

(あの、不思議なチカラで封印されていた扉か!)

時の番人は、ローシュのこともすっかり忘れてしまっているようでした。

なんだか悲しいですね・・・。でも、忘れられたほうが、覚えているより幸せなんでしょうか。

ネルセンの試練

封印されていた扉の先には不思議な旅の扉があり、その先はネルセンの迷宮につながっていました。

ネルセンの迷宮を抜けると、試練の里という場所へ到着。

ここはルーラポイントとして記録され、ここからさらにレベルの高い試練へ挑戦することができるようです。

試練の難易度は「導師の試練」「賢者の試練」「勇者の試練」の3段階で、下から順に挑む必要があります。

試練の内容は、2つのエリアを抜けて最下層に到着し、最終試練をクリアすれば達成とうものです。

2つのエリアは、出入り口の場所が元と変わっている過去のダンジョンマップになっています。(敵ももちろん強くなっています)

最終試練は、ボスとの戦闘にネルセンから指定された手数以内で勝利すればクリアです。

試練をクリアすると5つの願いから1つだけ叶えてくれるようです。

5週したら新しい願い事がでるのか・・・?気になるところですね。

ただ、周回するごとに最終試練の相手は強くなっていくらしいです。なるほどね・・・。

今回はここまで。次回、試練を進めたり世界の問題を解決したり!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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