【DQ11】プレイ日記 #7

小屋を出てユグノア城跡へ

崖から落ちた主人公と、それを追って崖から飛び降りたマルティナ

小屋で一休みした2人は、雨が上がるのをまってユグノア城跡へ戻ることにします。

が、しかし。グレイグがしつこく追いかけてきました。

主人公を悪魔の子と呼ぶ一方、16年間死んだと思っていた姫に対して忠誠の心は忘れていない様子。

しかし、デルカダール王からの主命を邪魔するのであれば姫であっても斬らねばならないと・・・。

マルティナが果敢に攻めるも、グレイグに吹き飛ばされてしまいやられそうに!

しかし、姫を斬ることを一瞬ためらってしまったグレイグのスキをついて馬を奪い逃げることに成功しました。

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仲間との合流

ユグノア城跡へ戻った2人は、無事に他の仲間たちと合流することが出来ました。

ロウから、デルカダール王国を裏で操っていると思われる魔物の名前がウルノーガであるという話をされました。

邪神なきこの時代に勇者として主人公が生まれてきたのも、ウルノーガと戦うために違いない、と。

命の大樹には闇の力を払う何かが眠っているとセーニャが聞いたことがあるらしく、やはり命の大樹を目指す必要がありそうです。

ここでやっとロウから虹色の枝を受け取りました。

が、しかし・・・。

なんということでしょう。何も見えないようです。散々たらい回しにされて、やっとのことで手に入れたのにガッカリです・・・。

しかし、ここからはロウマルティナもPTメンバーとして加わってくれることになり、これで7人そろいました!

いつまた追手がくるかもわからないので、とりあえずこの場を離れようと歩きだしたその時・・・。

命の大樹への道のり

虹色の枝が輝きだし、どこかの光景を見せてくれました!

しかも主人公だけでなくメンバーみんなに見えていたようです。

6つのオーブを祭壇に捧げれば命の大樹への道が開かれるのではないか?

最初の頃、カミュがデルカダールで盗み出したレッドオーブ。カミュには別の使い道があったけどもそういう話ならやるよ、と。

そしてロウがグロッタの仮面武闘会で虹色の大樹と一緒に盗んでいたイエローオーブ・・・。すでに2つは集まっていました。

祭壇の場所は命の大樹の真下、始祖の森と呼ばれる秘境らしい。

残り4つのオーブを探して始祖の森へ向かうことが次の目的となります。

ソルティコを抜けて外海へ

ベロニカが子供の頃、海底に沈んだオーブがあるという話を聞いたことがあるらしいが、雲をつかむような話・・・。

とりあえず世界中を回って情報を集めるためにソルティコの町にある水門を抜けて外海へ出ることになりました。

ソルティコへ向かうことになった途端、シルビアがちょっと不思議なリアクションをしていました。

(もしかしてソルティコの生まれで家を飛び出した系な・・・?)

ソルティコの町に到着すると、シルビアはお花摘みに行ってくると言って別行動に・・・。

やっぱり何かありそうですね。

ジエーゴの屋敷行って水門を開けてもらうようお願いしに行きます。

残念ながらジエーゴさんは不在でしたが、代わりにセザールさんに水門を開けてもらうことに。

水門を開けてもらい、船で通る時にみんなで挨拶をしていたのですが、この時もやはりシルビアは姿を隠そうとしていました。

ストーリーが進んだら、シルビアの過去についても語られるのだろうか・・・。

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人魚との出会い

水門を抜けて外海へ出た所で、急に不思議な霧が発生しました。

なんとか霧を抜けたと思ったら、船は不思議な場所に乗り上げてしまいしばらく動けなくなってしまいました。

そこにいたのは人魚のロミアでした。彼女はナギムナー村に住むキナイという人をずっと待っているんだそう。

ロミアから「キナイの様子を見てきてほしい」と頼まれました。

お礼に船を海にもぐれるようにしてくれるということで、人魚の住む海底王国で沈んだオーブについての情報を得られるかもしれない。

ということで、一行は早速ホムスビ山地の海岸にあるというナギムナー村へ向かいます。

船は、ロミアが不思議な力で動かせるようにしてくれたみたいです。人魚の力恐るべし・・・!

キナイを探せ

ナギムナー村は、はるか東にあります。

西から回ったほうが近いかなと思ったのですが、この世界は球状じゃないらしく地図の端と端は繋がっていないようでした。

諦めて素直にナギムナー村へ向かって東へ進んでいく途中、何かの船団がいて注意をしてくれました。

何かが危険なんらしいです。が、特に何が起きるわけでもなくナギムナー村に到着。

シーサーっぽい像があったりして沖縄ふうな佇まいの村です。

きらめく真珠と屈強な海の男たちが有名な村らしいのですが、男たちの姿が見えず活気もないように見えます。

ワケありな感じがしますが、とりあえずはキナイを探すことに。

キナイを探している最中、本棚で見つけた本にはシルビアの船を操縦してくれているアリスについて書かれた本があってビックリ!

なんかすごい人だったみたいですね。

さらに村で話を聞いていると、近頃海でクラーゴンが現れて魚や真珠が全くとれなくなったため、男たちが退治しに行っているという情報が。

だから村に男の姿が見当たらないんですね。そして、さっきいた船団はきっとこの村の、クラーゴン退治に向かってる船達だったのでしょう。

子どもたちに紙芝居で人魚の呪いを聞かせているキナイの母親を発見。

キナイクラーゴン退治の船に乗っているようなので、一行は退治のお手伝いに行くことにします。

船団に合流するとちょうどクラーゴンが現れて主人公たちの船に襲い掛かってきました。

本体、みぎあし、ひだりあしがあり、足を倒しても自己再生で復活してきます。

しかし放置するならするで地味に痛い全体攻撃をしてきたりするので足も倒しつつ本体も攻撃という感じが良いのかどうか・・・。

足の攻撃もやっかいな上に、本体もばくれつけんやこおりつく息でガンガン攻めてきます。

僕はかなり苦戦してメンバーの入れ替えに入れ替えを重ねてMPも底を尽きかけ、もう勝てないか・・・と思ったギリギリでカミュのジバリカのダメージで倒すことができました。

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勝利の宴会

クラーゴンを無事に倒せたことで、ナギムナー村では宴会が行われることに。

そんな中、酒の飲めないキナイは仲間の船を修理しています。

キナイロミアの話をすると、全く身に覚えがないと言われてしまいました。

主人公たちが探しているキナイとはこのキナイの祖父のキナイ・ユキのことだと・・・!

人魚が祖父を待っていると言うなら渡して欲しいものがあると言って、村の裏にあるしじまヶ浜に呼び出されました。

しじまヵ浜に行くと、キナイ・ユキが遺したベールを渡されました。

これをロミアに渡してキナイは死んだと伝えてくれ、と・・・。

悲しい結末

白の入り江に戻ると、主人公たちの帰りを待ちわびていたロミアが非常にウキウキしていました。

迎えに来てくれるというウソもつけず・・・。キナイから聞いた話を伝えるも自分の目で確かめるまで信じられない、と。

ロミアをナギムナー村に連れて行くことになります。

村に到着したら、人目を避けてしじまヵ浜にロミアを待機させてキナイを呼んでくることに。

キナイの自宅へ行き、ベールを渡したと報告をするとお礼になんでもすると言ってくれたのでしじまヵ浜まで来てもらいました。

キナイから実際に話しを聞き、やっとキナイ・ユキの死を信じたらしいロミア

自分のヒレを人間の足に変え、キナイ・ユキのお墓に挨拶をしたあと海へと戻り泡となって消えていきました・・・。

一度陸に上った人魚は二度と海へは戻れない。泡となって消えてしまう。それが人魚のオキテなんだそうです。

祖父の小屋で書かれていた絵。それはロミアの姿でした。絵の裏にはキナイ・ユキの手紙が。

その手紙を読んで祖父の気持ちが理解できたキナイ。「ロミアに会わせてくれてありがとう」とお礼を言われました。

ロミアは消えてしまいましたが、お礼の品は白の入り江に置いてあると言っていたので、入り江に戻って確認します。

そこにはマーメイドハープとロミアからの手紙が置かれていました。内海の中心にある光の柱でハープを使えば海底王国に行けるみたいです。

今回はここまで。次回、海底王国でオーブの情報収集へ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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