【DQ11】プレイ日記 #12

大師の宮殿へ

サンポ大僧正に言われたとおり、大師の宮殿へ向かう一行。そこでドゥルダとユグノアの歴史を教えてもらいます。

昔からユグノアの男子はドゥルダ郷に修行に出される掟があるんだそうです。

主人公も本来はこの郷に修行に出されてニマ大師に師事するはずだったが魔物の襲来により叶わなかった、と。

そのニマ大師は世界崩壊の衝撃から郷を守るために、巨大な守護方陣を命と引き換えに展開して帰らぬ人に・・・。

スポンサーリンク

ニマ大師の代わりにあなたにお見せしなければならない場所があります。と言って次は大修練場に呼ばれます。

修練場を見る前に、伝説の勇者ローシュの伝承について語ってくれました。

ローシュもこの郷で修行をして、大魔法使いウラノスと出会ったんだそうです。

修行を通して切磋琢磨し、意気投合した2人。ウラノスローシュの邪悪なる神との戦いに共に挑むことになった、と。

ここには、その2人の誓いが刻まれた石碑もあります。

昔話も終わり、大修練場へ。

わざわざここまで来たのは、主人公にローシュの時代から連綿と続く伝統の地を踏ませたかったから、だそうです。

ロウも幼子の頃にここで修行していて、彼の偉業は今も皆の記憶に残っているのだとか。

その偉業とは・・・。

6年間の修行でお尻を叩かれること1万回!この記録は未だ破られることなく「ロウのようになることなかれ」という戒めがあるんだそうです。

グレイグも呆れています (笑)

サンポ大僧正の話が終わった後は、郷を訪れた2人のためにささやかな宴が開かれました。

スポンサーリンク

修行者の救出へ

翌朝、宮殿を出ると何やら騒がしくしているみたいです。

話を聞くと、半月前に1人で山頂へ向かった修行者を救出するために僧兵を派遣したが魔物に返り討ちにあって帰ってきたんだそうです。

一宿一飯の恩がある2人は、その修行者の救出へ向かうことにします。

流石に任せっきりというわけには行かないということでサンポ大僧正も一緒についてきてくれるようです。

山頂に到着すると、痩せこけた老人の遺体がありました。救出間に合わず・・・。

その横にはとある本が落ちています。

「不幸中の幸いとはこのこと。哀れな最後ではあったがきっと幸福に包まれ天に召されたに違いない」だって (笑)

普段はとても真面目なグレイグも立派な男の子!じゃなくって・・・。

この本、世界崩壊前にクレイモランでロウが持っていた本ですよ。首にはユグノアの首飾りがかかっています。

もしかして、まさかまさか・・・?

よく見てみると、まだ息があるようです。

サンポ大僧正の力で主人公が冥府の世界へ赴き、ロウの魂を救出して戻ってくればまだ助かるかもしれないとのこと。

さっそく分霊の儀式を行ってもらいます。

いざ冥府の世界へ

グレイグに「なんだその変な踊りは。本当に大丈夫なのか」と言われつつも儀式は成功。

主人公の魂は無事に冥府へ送られました。

そこで出会ったのはとても美しい死神?さん。

冥府にやってきた魂がどうなるのか説明してくれたあと、消えていきました。

さらに奥に進むと、なんと・・・。元気そうに修行をしているロウを発見。

ロウは死んだのではなく、郷の奥義を習得するために決死の覚悟で死んだニマ大師に会いに来たんだそうです。

そう、この人がニマ大師のようです!

ロウが幼子のころから大師をやっているのにこの美しさ・・・。美魔女ですか。

身体に魔力をまとって舞い踊り、魔法陣を描ききれば奥義を習得できるんだそうです。

無事に魔法陣を描ききったロウはグランドクロスを習得。

冥府に来ていた主人公を見たロウは、歴代の王さまのようなセリフを言ってきます (笑)

主人公が死んだのではなくロウを助けに来たと説明をして、2人仲良く帰ろうとします。

すると、ニマ大師から「主人公の修行がまだ終わってないよ」と言われて引き止められました。

これから主人公が修行して習得する奥義は覇王斬。空前絶後の超絶怒涛の秘奥義だそうです。

自信の魔力を刃の形にして放つ技。基礎だけちょっと練習したらすぐに実戦になります。

実戦の相手はニマ大師ではなくロウです。

ニマ大師の力でパワーアップしたロウとタイマン勝負。

グランドクロスを連発してくるので体力を回復しつつ合間を見て覇王斬を繰り返し使用していきます。

修行用に消費MPは0になっていて、ロウに5回覇王斬を当てたら修行終了になりました。

無事に覇王斬を習得し、今度こそ現世に戻ろうとしたその時・・・!

ウルノーガに見つかってしまいました。

ニマ大師が守護方陣を展開して攻撃をしのぎながら2人に最終奥義を教えてくれました。

その最終奥義とは2人のグランドクロスと覇王斬のれんけい技「グランドネビュラ」です。

空に放ったグランドクロスを覇王斬が巻き込みながら相手に大ダメージを与えます。

無事にウルノーガを撃退し、現世にもどった2人。

衰弱していた主人公はそのまま郷に運ばれて一晩休むことに。

スポンサーリンク

改めて再会する2人

目を覚ました主人公は先に目を覚ましたロウを追って宮殿の外へ。

あんなにゲッソリしていたのにメシを食べただけでこんなに元通りになるとは・・・ (笑)

ロウニマ大師から「先代勇者ローシュは神の乗り物で空を飛んで邪神と戦った」という話を聞いたらしい。

より詳しい情報を得るために、他の仲間を探しながら再び聖地ラムダへ向かうことに。

ロウが再び仲間に加わり、さらにスキルパネルが新たに解放されました!

旅立つ前に、改めて大修練場に行ってみると修行者たちが修行をしていました。

その中で覇王斬を習得するため20年がんばっているという人に、主人公はもう習得したと話すと・・・。

生まれ持った才能の差を見せつけられ自分の20年は何だったのかと嘆いていました。あっという間に習得できてごめんよ! (笑)

次はメダチャット地方へ

ソルティコ地方の西、以前は通れなかったメダチャット地方への道が世界崩壊の影響で通れるようになっていました。

ソルティコの町で「西の方で変な集団を見た」という情報も聞いたので西へ向かってみます。

メダル女学園は何事もなく崩壊前と何も変わらず運営されていたので、更に南へ進みプチャラオ村へ向かってみます。

すると、途中で魔物に襲われている旅の人を発見。

主人公たちが助けに行こうとしたその時、謎の音楽がなり始めて怪しげなパレード集団が現れました。

そこにいたのは、シルビア!一撃で魔物を倒してしまいました。

グレイグに「なんだこいつらは。いったい何をしているのだ?」と言われたシルビアの回答はもちろん・・・。

「世界に笑顔を取り戻す!!」です (笑)

そのために世界各地を練り歩いて世助けパレードをしていたようです。

助けた旅の人は南のプチャラオ村からやってきたとのことで、彼を村まで送り届けてあげることにします。

その時、「ちょっとだけパレードに付き合ってみない?」と言われ、ムリヤリ着替えさせられて派手な衣装に・・・!

パレードが後ろからスローペースで主人公の後をついてきます。

これはペースを合わせる必要は無いみたいなので、1人でサクサクと村まで歩いて行ってしまいました。

プチャラオ村へ到着すると、以前のような賑やかさは全くなく、ドンヨリとしていました。

あの旅人が遠くまで出歩いていた事も含めて、何かワケありな様子を察したグレイグ

シルビアの指令でパレードメンバーが村人たちへ聞き込みを始めます。

今回はここまで。次回、プチャラオ村で何が起きたのか・・・?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

スポンサーリンク

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です