【DQ11】プレイ日記 #16
カミュを助け出せ
魔物に連れ去られたカミュを助けるため、バイキングのアジトへやって来た一行。
中の様子を伺うと、キラゴルドがカミュをご指名しているようでした。
中に突入して魔物を一掃!カミュを助け出します。
このアジトに来て、何かを思い出したような様子のカミュ。
ブツブツ何か言いながら1人で奥へ向かっていってしまいました。
主人公たちも後を追って奥へ進むと、カミュと大樹の根を発見。
ここでカミュの過去が見られるかもしれない・・・。さっそく手をかざしてみます。
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カミュとマヤの記憶
大樹の根に手をかざして見ることの出来た過去。それはカミュと妹のマヤがここで暮らしていた様子でした。
バイキングたちにこき使われながらも、仲良く生活している様子の2人。
いつか2人で大金持ちになってこんな生活とはオサラバだ!と夢を見ながら過ごしていたようです。
そんなある日、マヤの誕生日だからと言ってカミュがショボい首飾りを持ってきてくれました。
が、マヤは誕生日を祝うならもうちょっと頑張って、レッドオーブが欲しいと言ってきます。
(カミュがレッドオーブにこだわってたのは死んだ妹のためだったのか・・・!ヤバイ泣ける〜)
なんだかんだ悪態をつきながらも、嬉しそうに首飾りをつけるマヤ。
カミュいわく、この首飾りには身につけた人間に次から次へと金銀財宝をもたらすという噂があるらしいです。
そんな話をしている側から、マヤが手に持っていた銅貨が金貨に変わってしまいました。
なんでも金に変えられるんだそうです。
(これは・・・確実に呪いの首飾りなきがするw そしてクレイモアの黄金病の原因ってもしかして・・・。)
それから調子に乗ってどんどん黄金を増やしていくマヤ。その様子を見て、カミュはちょっとだけ心配になります。
そして、鳥まで黄金にしていたマヤをみてカミュはとうとう怒りました。
怒られて反省したマヤは、しばらく首飾りのチカラを使うのをやめるといって外そうとします・・・が。
首飾りが外れなくなってしまったようです。(やっぱり!)
そして暴走した首飾りのチカラでマヤは黄金になってしまいました。
妹を救えなかったカミュは、黄金になったマヤを残してこの地を後にしたようです。
そして世界各地を旅している最中、例の預言者に会って「いずれ地の底で出会う勇者にチカラを貸せ」と言われたんだそうです。
記憶を取り戻したカミュが再び(三度・・・?)仲間に加わります。
記憶がもどったのでスキルパネルも復活!ヽ(=´▽`=)ノ
ここにあったはずの、マヤの黄金像がなくなっているのはキラゴルドの仕業だろうと考えた一行。
連れ去られた王国の人たちも助けなければいけないので、アジトのさらに奥にある黄金城へ向かいます。
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黄金城へ突入!
もう、名前の通りまっきんきんです (笑)
中にいる魔物も全て金色・・・。
3階構成になっている城を登ったり下ったりしながら、3階にある玉座の間を目指していきます。
途中に置いてあるスロットマシーンを調べるとカジノコインを見つけたり出来ますが、たまに魔物スロットマジーンが混じってます。
なので戦闘が嫌な場合は、ひとつひとつカミュのインパスで調べていくと安心です。
キラゴルドの正体
玉座の間へたどり着いた一行。そこで待っていたのは、カミュの妹マヤでした。
(キラゴルドがカミュを知っていた。マヤの黄金像が無くなった。ってとこから何となく想像はしていたけど・・・。)
どうやら大樹が落ちたその日、魔王のチカラで黄金化から解放されたものの欲望・絶望・孤独を増幅させられ魔物にされてしまったようです。
城下町で神父さんたちが話していた予想通り、あの黄金の魔物たちはキラゴルドのチカラで魔物化されたバイキングだったようです。
魔物の姿になり、主人公たちに襲い掛かってきます。
「お前を倒すことが俺に課せられた贖罪だ!」といってキラゴルドと戦う決意をするカミュ。
ゴールドアストロンで仲間を黄金化して行動を封じてきたりゴールドフィンガーで大ダメージ+良い効果解除してきたり、中々の強敵です。
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カミュの贖罪
なんとかキラゴルドを倒した主人公たち。
しかし首飾りのチカラが暴走を始め、このままでは黄金病の呪いがさらに広がってしまう状態に。
「これ以上オレのせいでお前に罪を背負わせるわけにはいかない・・・」と言ってカミュは自分の手でマヤにトドメを刺す覚悟をします。
その時、マヤが正気を取り戻したようですが、カミュはそれに気付いていない様子。
慌ててカミュを止める主人公。冷静になったカミュは、やっぱりマヤを助けたい!と思い直します。
自分が黄金になるのをいとわず、マヤを救い出すカミュ。
「兄貴と一緒にいたい・・・。ケンカして笑ってまたケンカして・・・。」
「そんなろくでもない毎日にくらべたら貧しいのもなんでもない!寒いのもひもじいのもガマンできる!だから・・・」
「黄金なんてっ!もういらないっ!!」そう言って涙を流すマヤ。
彼女が本心から黄金をいらないと思ったからか、首飾りの呪いが解けて黄金病の呪いは消え去りました。
そしてイエローオーブも取り戻せました。
マヤは人知を超えたチカラを使ったことで、しばらく目は覚まさないようですが命に別状は無いみたいです。
神父さんにマヤを預けて、カミュはまた主人公たちについてきてくれます。
そして、マヤを無事に助けられたことで心のつっかえが無くなり、カミュのスキルパネルが新たに解放されました。
再び聖地ラムダへ
黄金病の呪いも無事に解決した一行は、改めて聖地ラムダへ向かうことにします。
(ラムダでベロニカ・セーニャと合流できるのかな〜)
シスケビア雪原の氷獄の湖で、以前氷漬けにされていたドラゴンがいなくなっているのを発見。
どこいったんだろ〜と思いながら先に進もうとすると、すぐそこにいました (笑)
復活したネドラが襲い掛かってくるので応戦して撃退します。
戦闘に勝利するも、ネドラのやけつく息で動けなくなってしまう主人公たち・・・。ピンチ!
そこへ突然竪琴の音色が流れ始め、ネドラのチカラが弱まります。
音色の正体はもちろんセーニャです!弱ったネドラを倒してくれました。
神の乗り物というものがあるという話をセーニャにもして、一緒にラムダに向かうことになります。
ここでセーニャが再び仲間に加わります。ベロニカは一緒じゃなかったようです・・・。
(ベロニカは先にラムダに戻ってるのかな〜)
ラムダに到着すると、広場に姉妹を心配する両親と長老ファナードの姿がありました。
セーニャの姿を見つけて喜ぶ3人。どうやらベロニカは戻ってきていないようです。・・・残念!
しかしセーニャが「懐かしい気配を感じる」ということで、その気配を感じた方へ向かってみます。
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あの日、命の大樹で起きたこと
気配を感じた場所は、2人が子どもの頃によく遊んでいた森でした。
森の中を探してみると、木陰で眠るベロニカを発見しました。が、目を覚ます気配がありません。
側にあったベロニカの杖が光りだしたので、主人公が手をかざしてみると・・・。
大樹の根と同じように過去の出来事を見ることができました。
命の大樹がウルノーガによって落とされた時、なぜ主人公たちが助かったのか?
それはベロニカが最後のチカラを振り絞って、みんなを命の大樹から脱出させてくれていたからでした。
セーニャがベロニカに触れると、光となって消えてしまいました・・・!
すべてを受け止める決心をして、両親やラムダのみんなにベロニカの死を伝えるセーニャ。
その日のうちにベロニカの葬儀が行われることになりました。
みんなに挨拶をするセーニャ。葬儀の後、長老ファナードから皆さまに話があるということで大聖堂に呼ばれます。
神の乗り物
大聖堂へ行き、長老から話を聞く一行。
どうやら主人公たちが神の乗り物を求めてラムダを訪れたということを知っていたようです。
大樹の神託と思われる夢で、主人公とセーニャが白く大きなものに乗っているのを見たと。
その時にベロニカの姿が見えなかったから心配していたが、こんなことになってしまうとは・・・と。
神の乗り物とはケトス。今、ケトスについて里中の古文書をひっくり返して調べてくれているようです。
何か分かったら連絡してくれるようなので、今はとりあえず宿屋で休むことに。
その夜、竪琴の音色が聞こえてきたので様子を見に行ってみます。
すると、セーニャが雨の中ひとりで竪琴を弾いて歌を歌っていました。
セーニャには心残りがあるんだそうです。それは、大樹へ突入する前のキャンプでの姉妹の会話。
ベロニカに「あたしの身に何かあってもひとりで行きていけるって約束して」と言われ「そんな約束できません」と返してしまったと。
もしあの時、約束していればベロニカは安心して天に召されたんじゃないか、と・・・。
悲しみをこらえて葬儀を取り仕切ってきたセーニャ。主人公のとなりで少しだけ涙を流し、心の迷いを晴らします。
セーニャの心の迷いが晴れるのと同調するかのように降り止む雨。
髪の毛を切り、新たな旅立ちを決心するセーニャにベロニカの杖から温かい光が入り込みました。
なんと、セーニャにベロニカのチカラが宿ったみたいです!
システム的にも、ベロニカの呪文とスキルパネルがセーニャに継承されました。
(ここまでやるってことはベロニカは本当に復活しないんですかね・・・悲しい)
翌朝、長老がゼーランダ山の山頂に呼び出されたので早速向かってみます。
今回はここまで。次回、ゼーランダ山の山頂には一体なにが!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。