【DQ11】プレイ日記 #13

プチャラオ村に起きた出来事とは

主人公たちも聞き込みをするため、助けた旅人バハトラのお宅へ向かうことに。彼の家は村の一番奥にあるようです。

バハトラに話を聞こうとしたらボンサックがやってきて彼の無事を喜んでいました。

「息子のチェロンだけでなくオマエさんまでいなくなったと思って心配していたんだ」と。

しかしバハトラは「チェロンみてえな自分勝手な息子なんて知らねえだ!」と怒って出ていってしまいました。

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バハトラには話を聞けませんでしたが、ボンサックがこの村で起きた出来事を話してくれました。

大樹が地に落ちた直後、フールフールという魔物がやってきたんだそうです。

「お前たちの一番大切なモノを教えろ。その大切なモノだけは助けてやろう」と言われて正直に答えた村人たち。

しかし、それはウソで逆にその大切なモノを奪い去っていったんだそうです。

その話を聞いた一行はフールフールを討伐することになります。魔物の住処は南の方にあると教えてもらい、いざ出発。

村人たちの大切なモノを取り戻せ

フールフールを倒すため、プチャラオ村を出て南へ進む一行。

住処っぽいほら穴の手前で、バハトラのいなくなった息子チェロンを発見。

父親が一番大事なのは死んだ母親のペンダントだと言っていたので、それを取り返そうとして魔物を追ってきたんだそうです。

帰れと言ってもペンダントを取り返すまで絶対帰らないと言うので、しょうがなく一緒に連れていくことにします。

ほら穴へ入ると、フールフールを発見。村のみんなを解放しなさいと言うと、取引を持ちかけてきました。

「アナタのいちばん大切なモノをゆずってくだされば村人を解放しましょう」と。(きっとウソでしょう!)

そこでシルビアが”ずっとずっとあたためてきたとっても大切なモノ”をあげるといってフールフールに渡しました。

なんとかぐわしい香り・・・っ!それは馬のフン!

バカにされ怒り狂ったフールフールが襲い掛かってきます。

呪文を封じられてから戦闘開始になるので特技系の攻撃手段を持ってると良いですね。

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無事にフールフールを倒し、捕らえられていた村人たちを救出した一行。

チェロンは母親のペンダントを探して、なんとか見つけだしますが、壊れてしまっていました。

「これじゃ父ちゃんが悲しむ」とショックを受けているチェロンを「大切なのは気持ちよ!」と励ますシルビア

チェロン含め、解放した村人たちはシルビアとパレードたちが送り届けてくれることになります。

主人公たちもパレードのあとを追ってプチャラオ村へ戻ります。

プチャラオ村復活

フールフールがいなくなり、村人たちが戻ってきたプチャラオ村に明るい雰囲気が戻ってきていました。

主人公たちはチェロンバハトラの様子を見届けるために村の奥へ向かいます。

大事にしていたペンダントが壊れてしまったことを謝るチェロン

しかし、バハトラは壊れたペンダントよりチェロンが無事に帰ってきたことを喜んでいます。

魔物に質問されたときに悪い予感がして、チェロンを守るため「一番大切なモノは母親のペンダント」とウソを答えたんだそうです。

それを聞いて、自分のことをどうでも良いと思っていたんじゃないことが分かったチェロン。親子のスレ違いは解消されたようです。

最初に助けた時も、実はチェロンを探していたけどまた魔物が来たら今度こそチェロンを奪われるかもと思って逆の態度をとっていたそうな。

「話し合えば分かり合えるものなのだな」とのグレイグの発言を聞いたシルビアは何か思う所がありそうな様子を見せつつ先に戻っていきました。

シルビアの様子が気になった2人は、親子との挨拶を済ませた後にシルビアを探しに行くことにします。

村の奥でシルビアを発見。再び魔王討伐の旅についていくと言ってくれました。

しかし、さすがにパレードの仲間たちを巻き込むわけにはいかないと考えているようです。

パレードの仲間を預けられる人にアテがあるが、1人で会うのは怖いから主人公についてきてほしい、とお願いされます。

話がまとまり、シルビアはパレードの仲間に声をかけながら村の外へ出ていきます。

村の外で魔王を倒すまでの間パレードを解散すると伝え、その間はパパがいるソルティコで待っていてほしいと伝えます。

シルビアの今までの騎士道発言と”パパ”、”ソルティコ”の言葉に引っかかったグレイグシルビアの顔をまじまじを見つめ・・・。

「まさかとは思うが・・・ゴリアテか?」と。

どうやら大正解のようです。

ゴリアテのあまりの変わり様に雷が落ちたかのようなショックをうけるグレイグ

幼少の頃から父上のジエーゴに鍛えられていたから立派な騎士になるものだと思っていたようです。

グレイグもちょうどジエーゴに会いたかったとのことで、とりあえず一行はソルティコへ向かいます。

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感動の再会、そして別れ

ソルティコの町へ到着すると、なぜかアリスもいました。

見えてなかっただけでずっと一緒にいたのかな・・・?

シルビアは心の準備をしてから来るということで、まずはグレイグと2人でジエーゴに挨拶にいきます。

久しぶりの教え子と再会し、英雄と呼ばれるまでに成長したグレイグを見て喜ぶジエーゴ

シルビアが中々こないので、グレイグジエーゴと話している間に主人公が呼びに行くことに。

砂浜で佇んでいるシルビアを発見し声をかけると、シルビアが家を飛び出した理由を話してくれました。

旅のサーカス団のショーを見て感動したシルビアは、自分の騎士道はこれだ!と確信したんだそうです。

そこで旅芸人の修行に出たいとジエーゴに話したら当然のように反対され、ケンカになったようです。

「世界中の人たちを笑顔にできるような、アタシにしかできない騎士道を極めるまで絶対に帰らない」と言ってケンカしたまま家を飛び出したんだそうです。

昔話をして父親に会う決心がついたシルビアを連れてジエーゴの屋敷へ。

シルビアをみるなりブチ切れるジエーゴ。すぐさま謝るシルビア

「てめえの騎士道ってやつで世界中を笑顔にできたのか?」と聞かれ、「いいえ、まだです。」と返事をします。

シルビアの夢はずっと昔から認めてくれていたが、夢半ばで帰ってきたことを怒ったようです。

ジエーゴが自分の事を認めてくれていたことを喜ぶシルビア

夢半ばで帰ってきた理由を説明して、魔王討伐に行くあいだパレードの仲間を預かって欲しいとお願いします。

「そんなもんお安いご用よ!こまっている人を助けるのが騎士道ってもんだ!」と言って快諾してくれました。

許可をもらったシルビアが合図をすると、パレードの仲間たちがお屋敷へ突入!

ジエーゴも派手派手なパレード衣装へ無理矢理チェンジ!「騎士に二言はない」との言葉を逆手にとられ、しぶしぶ受け入れることに (笑)

屋敷の外で、町を出る前にパレードメンバーと涙の別れ。

メンバーから「こまったときはいつでも呼んでね!アタシたちどこであろうと駆けつけるから!」と言われシルビアがれんけい技ナカマ呼びを習得!

ここでシルビアが正式に仲間に再加入します。

シルビアが仲間に加わったことで、またシルビア号を借りて海に出ることができるようになりました。

次の目的地は

ネルセンの宿屋です。その宿屋では宿泊者がみんな同じ夢を見るという奇妙な出来事が発生しているとのこと。

今回はここまで。次回、ネルセンの宿屋へ出発!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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