【DQ11】プレイ日記 #11
最後の砦で久しぶりの再開
イシの大滝を通り、ひとり最後の砦を目指す主人公。
最後の砦とはかつてイシの村があった場所でした。砦の中へ入ると、懐かしい人物が・・・!
ルキとエマです!みんな殺されてしまっていたと思っていたので本当にビックリです。
どうやら、ホメロスは皆殺しにするつもりでしたがグレイグがそれを制止して、デルカダール城に捕らえられていたようです。
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エマが「会わせたい人がいるからついてきて」と言って歩いていったので、砦内を探索しながらついていきます。
デルカダールの兵士たちも”勇者は悪魔の子”というのがウソだったということを流石に気付いているみたいでした。
エマについて砦の奥へ向かうと、そこには母ペルラの姿が。
デルカダール王もこの砦に来ているんだとか。ペルラに言われ、主人公は王様に会いに行くことにします。
デルカダール王は、ウルノーガに取り憑かれている間の出来事はまったく記憶にないみたいです。
(ということは16年間の記憶がない浦島太郎状態・・・!)
王と話をしていると、英雄が逃げ遅れた民を連れて帰還してきたとの報告が。砦の入り口まで出迎えに行くことに。
主人公を見たグレイグは「生きていたのか」の一言だけ・・・。
王に「デルカダール城から魔物が攻めてくる気配がある」と報告をして、迎撃準備へ向かっていきました。
王が言うにはグレイグもこれまでのことを整理しきれていないらしく、自分を痛めつけるように戦っているのだとか。
デルカダール王に頼まれ、主人公もグレイグに手を貸して魔物の迎撃をすることになります。
ちなみに、「世界が死んでからルーラの行き先が消えてる」と思っていたらその理由がわかりました。
魔王のせいらしいです。またイチから登録し直し・・・。くっそ〜 (笑)
魔物を迎撃せよ!
準備を整えて砦の外へ。すると、大量の魔物がやって来ました。
いざ戦闘開始です!
兵士たちが戦っている魔物たちをどんどん倒していくことになるのですが、レベルが足りない時の救済策もあるみたいです。
が、僕には不要でした!魔物たちをガンガン倒していきます。
助けた兵士に話しかけるとアイテムがもらえたりもしました。
手前の魔物たちを一通り片付けたら、1人奥へ突撃していったグレイグの救援に向かいます。
そこで、ゾンビ師団長たちと戦闘になります。
この戦闘ではグレイグが非パーティメンバーとして一緒に戦ってくれます。
ダメージを受けても(多分)死なない助っ人メンバーで仁王立ちをしてくれると戦闘が楽ですね。
ゾンビ師団長を倒すと、魔物たちは撤収してきました。
その後、2人はデルカダール王から呼び出されます。
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こちらから仕掛ける時だ
デルカダール王の元へ行くと、今こそ仕掛ける時だというお話が。
「デルカダール城へ潜入し、常闇を生み出している魔物を討ち倒す」2人にこの作戦を任せたい、と。
潜入ルートは、デルカダールの丘の崖上から地下水路を通っていくようです。
(主人公がデルカダールで最初に捕まった時、カミュと一緒に脱獄したルートですね!なつかしい・・・。)
魔物が砦を攻めている間なら城内の警備は手薄になるだろうと、ある意味オトリのような作戦。
砦の警備はデルカダール王に任せて、2人はデルカダール城を目指します。
潜入!デルカダール城
デルカダールの丘にある教会から崖を登り、デルカダール城の地下水路へ。
そのまま、魔物が徘徊する水路を抜けて城内へ潜入します。
上にあがる階段が壊されていたので、他に通れるルートを探すことに。
中庭にあった命の大樹の根・・・。勇者のチカラを失い、命の大樹も無くなってしまっていますが触れてみました。
すると、子供の頃のグレイグとホメロス、そして生まれたばかりのマルティナたちの様子が見えました。
一緒にその過去を見ていたグレイグ。初めての経験に驚きつつも台所からデルカダール王の私室への隠し階段があることを思い出します。
台所で食器棚の後ろにあった隠し階段を見つけて、いよいよ2階へ。
その前に、今までも何度か何かを言いかけていたグレイグが「今までの非礼をわびる。すまなかった。」と主人公に謝罪。
そして「この先に誰がいようとも戦う」と、決意を新たに奥へ進んでいきます。
玉座の間にて
隠し階段を登り、玉座の間へたどり着いた2人を待っていましたのは、やはりホメロスでした。
なぜ魔王に魂を売ったのか問い詰めるグレイグ。
逆にホメロスから「なぜお前は私の前を歩こうとする?」「なぜお前ばかりがチカラを得る?」と質問されています。
ホメロスが魔王に魂を売った理由、グレイグへの劣等感からだったんでしょうか・・・。
そんな時、魔王がホメロスのチカラを認めたことで承認欲求が満たされてしまい、魂を売ってしまったんですね。
完全に魔物の姿になったホメロスは「私はお前の先を歩く。お前はここで朽ち果てるのだ!」と言って飛び去っていきました。
そしてどこからともなく現れた六軍王がひとり「屍騎軍王ゾルデ」が現れ、戦闘になります。
主人公もグレイグも回復呪文が使えるので、あまりピンチにもならず倒せました。
ゾルデを倒すとパープルオーブを取り戻せました。そして、デルカダール地方に太陽の光も取り戻せました。
(きっとこれから、六軍王1匹につき1つずつオーブを取り戻していく感じなのかな)
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最後の砦の安否
常闇は消えたが、砦の皆が無事なのか心配です。
急いで砦に戻る2人でしたが、そこには人の気配が全くありません。
全滅してしまったのか・・・!?そう思いつつさらに砦の奥へ向かっていくと・・・。
なにやら明るい音楽と共に砦の皆がパレードで出てきました。みんな無事だったようです!
ルキもエマもペルメも、デルカダール王も元気です。
デルカダール王に褒められ、男泣きするグレイグ。
そして王さまはグレイグにある司令を出します。
「勇者とともに世界に光を取り戻せ」と。
ここでグレイグが正式に仲間に加わります!ヽ(=´▽`=)ノ
その後、太陽を取り戻した祝宴は一昼夜続き、山間の砦に絶え間なくよろこびの歌がひびいたようです。
”・・・そして 夜が明けた!”
このタイミングでのこの1文、ちょっと鳥肌が立ちました・・・ (笑)
常闇に苦しめられていた人々たちの久々の夜明けだって考えたら、ねw
翌朝
またしてもデルカダール王が呼んでいるということで、旅立ちの前に王さまに会いに行きました。
すると世界最高の騎士の証、デルカダールの盾をグレイグにくれました。
(初期装備では両手剣装備してるんだけどな・・・w)
北のゼーランダ山と南のドゥーランダ山、その2つの霊山は勇者にゆかるのある者たちが住んでいるらしい。
その話が本当ならば彼らに会うべきだと王から言われた2人は、まず西へ向かってソルティコ地方を通り、ドゥーランダ山を目指すことにしました。
ソルティコ地方へ抜けるにはナプガーナ密林を通る必要がります。
ナプガーナでキャンプをしている時にグレイグに話かけてみると、意外な情報が・・・。
彼は虫が得意じゃないらしい!なのでこの密林もさっさと抜けてしまいたいのだとか (笑)
ドゥルダ郷に到着
密林を抜け、ソルティコ地方の北にあるドゥーランダ山を登っていくと、ドゥルダ郷がありました。
ここは大樹が落ちた場所から近いのに全くの無傷のようです。不思議・・・。
そんな話をしていると、見張りの修行者にグレイグがデルカダールの者だとバレて襲われそうになりました。
その時、騒ぎを聞きつけて1人の小さな修行僧がやってきます。
彼の名はサンポ大僧正。小さいのに中々のお偉いさんのようです。
サンポはさすが大僧正ということだけあってか、主人公を一目見ただけで勇者だとわかったようです。
お話したいことがある、ということで後ほど大師の宮殿を訪ねてきて下さいと言って戻っていきました。
今回はここまで。次回、サンポ大僧正からのお話とは・・・?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。