【DQ11】プレイ日記 #10

始祖の森へ向けて出発

シケスビア雪原を東に抜けて、ゼーランダ山をさらに東へ進んでいく一行。

すると、始祖の森に到着する前に何やら立派な建物が見えてきました。

ベロニカの故郷・・・。そう、聖地ラムダです。

中央の広場ではちょうど、新たな生命の誕生を祝う祈りを捧げる儀式が行われていました。

儀式終了後、長老のファナードベロニカセーニャに気付きます。

2人は長老に主人公を紹介して、今までの旅で判明したことを簡潔に伝えました。

そして次の目的は命の大樹へ行くために始祖の森の山頂にある祭壇で6つのオーブを捧げることだと伝えます。

その話を聞いて驚くファナード。どうやら昔、2人が勇者と共に命の大樹を目指して山を登っていくという夢を見たんだそうです。

まさに今これからの事ですね!

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始祖の森は大聖堂の奥にあるということで、準備が整ったら一足先に大聖堂で待っている長老の元へ向かいます。

長老の家で、今までの冒険でたまに見かけることがあった『とあるトレジャーハンターの伝言』の第5章を発見。

本を読み進めていくと、初めて明かされるトレジャーハンターの名前。

テオって・・・。主人公のおじいちゃん!ただの読み物だと思ってたのでちょっと驚きました (笑)

準備(探索)を終えて大聖堂に行くと、ファナードが勇者にまつわる伝承を話してくれます。

伝説の勇者ローシュと、お仲間のひとり賢者セニカ・・・。

長老いわく、ベロニカセーニャセニカの生まれ変わりと言われているんだとか。

(こんな話を聞かされると、この主人公たち一行はかなりの最強パーティーだと感じてきてしまいますねw)

話を聞き終わったら、大聖堂の奥からラムダを出てゼーランダ山をさらに登って始祖の森へ。

いよいよ命の大樹の元へ

始祖の森をさらに登っていき、山頂の祭壇も目前。

ロウの体力が限界みたいなのでここでキャンプをして休んでいくことになります。

その夜、ベロニカに頼まれたセーニャがラムダに伝わる曲を披露してくれました。

(こ、この曲!PS4でドラクエ11を選択した時に流れるBGMだ・・・!)

ベロニカも笛を演奏するのかと思いきや、これは賢者セニカが残していったお守りなんだそう。

翌朝、虹色の枝が見せてくれた祭壇へ到達した一行。

集めてきた6つのオーブを捧げると、祭壇から命の大樹まで虹の橋が架かりました。

虹の橋を渡り、いよいよ命の大樹へ・・・!

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命の大樹にて

大樹の中に井戸がある!と思ったら、下界へ戻るための井戸でした (笑)

さすが命の大樹の中、神聖な場所なのか魔物の気配も無いのでサクサクっと奥まで進んでいきます。

一番奥でついに”大樹の魂”と呼ばれるモノを発見しました。

シルビアが軽く触れようとすると弾かれてしまいました。やはり勇者のみが触れることが許されているようです。

中には闇のチカラをはらう、勇者のつるぎがあります。

さっそく主人公が手をかざし、そのつるぎを手にしようとした時、背後から何者かが・・・!

主人公は突然の一撃でつるぎを手にする前に倒れてしまいました。

その一撃を放った人物はホメロス・・・!誰ひとりとして尾行に気付けていませんでした。

マルティナが攻撃を仕掛けるも、闇のオーラで攻撃を弾かれて全くダメージを与えられません。

その間に態勢を整えた主人公も含めてホメロスと戦闘になりますが、やはり何をしてもダメージは与えられません。

数ターン頑張っていると、ホメロスが魔力を暴走させて闇のチカラを解き放ち全員瀕死状態になって戦闘終了。

この恐ろしいまでの闇のチカラ・・・。ホメロスこそがウルノーガだったのか・・・?

その場に倒れ込む主人公たち。ホメロスが勇者のつるぎに近付いていき、手をかざしたその時・・・。

グレイグとデルカダール王がやってきました。どうやら2人も今の戦闘を見ていたようです。

(見ていたなら助けてくれても良かったんじゃないかなぁ?w)

王の御前で成敗してくれる!と意気込むグレイグ。その背後からデルカダール王がグレイグを不意打ち・・・!?

デルカダール王から何かが出てきたかと思ったらホメロスの元へ近付いていきます。

「よくぞ勇者をしとめてくれた。ほめてつかわそう」と・・・。

そう、ホメロスではなく今デルカダール王から出てきた魔物こそがウルノーガでした。

ウルノーガが主人公を起き上がらせて、胸に手を突っ込んだかと思ったら・・・。

なんと”勇者のチカラ”を奪われてしまい、主人公の手からはアザが消えてしまいました。

そしてウルノーガが勇者のつるぎを手に・・・。

ウルノーガが手にした勇者のつるぎは魔王の剣に姿を変え、命の大樹の力がウルノーガに吸い取られてしまいました。

力を失った命の大樹は地上へ落ち、世界は暗黒に包まれてしまいました・・・。

新たな旅立ち

子供の頃の夢を見ている主人公。夢の中でペルラの子守唄を聞きながら眠りにつき、目を覚ますと・・・。

目を覚ました主人公は、何故か海底王国ムウレアにいました。仲間の姿は見当たりません。

それどころか、魚の姿になってしまっています!

”一時はエラ皮膚ともに呼吸停止”とか、ちょっと笑ってしまいました (笑)

地上がどうなっているか知りたければ女王セレンに話を聞けば良いということで、さっそく話を聞きに行ってみます。

主人公が魚の姿になっているのは、主人公を魔王の目からあざむくためにセレンが変えていたとのこと。

(なるほど〜。なっとく!)

主人公はあの日から数ヶ月、眠り続けていたらしい。体力が完全に回復したら元の姿に戻れるみたいです。

セレンは、すべてを受け入れる覚悟が出来たら私についてきなさいといって奥の扉へ行ってしまいました。

セレンについていくと、そこには千里の真珠というものがありました。この真珠の力で地上の様子を見ることができるようです。

セレンがこっそり地上に雨を振らせてくれたので、真珠に触れて地上の様子を見てみることに。

すると、地上は荒れ果てていました。

教会の中にも生きる力を失った人々が溢れかえっています。

そんな中でも、「デルカダールの南に最後の砦がある」「英雄は僕たちを見捨てない」という声が聞こえてきます。

(英雄・・・?きっとグレイグのことなんだろうな。)

命の大樹が落ちた今、世界を支配しているのは天空魔城に住まうウルノーガになってしまったんだそう。

海底王国は今までセレンの力で耐えてきたけれども、もう限界のようです。

魔物たちが結界を破ろうとしている中、女王からお話が・・・。

「世界にふたたび光をもたらすために希望の炎を灯しなさい。希望の炎はあなたの仲間たちと共にある。」と。

結界が破られる寸前、セレンは水流を起こして主人公を王国から上手いこと逃してくれました。

セレンの最後の言葉がなんだかとても印象に残りました・・・。あきらめないぞ〜!)

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流された先で、おいしそうなエビがぶら下がっているのを発見しました。

他に出来ることもないので、釣られる覚悟でエビを食べることに (笑)

すると、思った通り釣り上げられてこれからどうなる!?

ナイスタイミングで人間の姿に戻れました!

釣り上げてくれたアラーニさんのご厚意で、とりあえず彼の小屋で一晩休ませてもらえることに。

小屋の場所はデルカコスタ地方、デルカダール神殿と旅立ちのほこらの間にあったあの場所でした。

翌朝、アラーニさんから最後の砦に行ったほうが良いと言われたので、主人公は1人で砦を目指すことに。

最後の砦には英雄がいるようです。(そこでいよいよグレイグが仲間になるのかな〜)

主人公の左手を見ると、消えたアザが復活していました。勇者の力も戻ったのでしょうか・・・?

と思ったのですが、スキルパネルからも勇者スキルは消えているのでそうじゃないみたいです。

(勇者スキルに振ってたポイントがリセットされていたんですが、最初は何故ポイントが67Pも余ってるのか理解出来ませんでした・・・。)

近くのキャンプで女神像を調べると、なんとスキルリセットが出来るように!

1ポイントあたり20ゴールドでポイントリセットができるみたいです。

また、スキル一覧からまとめてポイントの振り分けも出来るようになりました。

(スキルリセットはともかく、まとめてふりわけは最初からやってくれても良かったような・・・)

今回はここまで。次回、イシの大滝を通って最後の砦へ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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