【DQ11】プレイ日記 #6
グロッタ地下遺構の捜索
ロウから頼まれて行方不明のマルティナを探していた一行は、孤児院の地下から続くグロッタ地下遺構を捜索することに。
途中で、なんでもない場所に宝箱が2つ並んでいるのを発見・・・。
「これは確実に怪しいよな〜」と思いながら開けてみると、やっぱり1つはひとくいばこでした!
もうセーニャがザオラルを覚えているとはいえ、ザキを唱えられるとかなりドキドキします (笑)
ひとくいばこを倒すと、スキルのたねをゲット!
なるほど、スキルのたねはこうやってゲットするんですね〜。
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マルティナ発見
最奥に到達すると、気を失ったマルティナを連れたハンフリーが「アラクラトロさま!新しい獲物を連れてきました!」と。
その声を聞いて現れた、クモ型のモンスターがマルティナのエキスを吸おうとした時・・・。
さっと身を起こして回避しました。どうやら気を失ったフリをしてわざと捕まっていたみたいです。(すげー)
このアラクラトロ、16年前に町を襲った魔物の群れの生き残りなんだそうです。
決勝前にハンフリーが飲んでいた不思議な小びんの中身・・・。あれは闘士たちからしぼりだされたエキスだったようです。
実は決勝前日にハンフリーの部屋に忍び込んでいたのはロウ達で、その事実の裏とりをしていたみたいです。
アラクラトロは16年前のキズを直すため、ハンフリーは無敵の身体を手に入れるため、闘士のエキスを集めていたようです。
ハンフリーは孤児院を守るため、どうしても武闘会で勝ち進んで賞金を手に入れなければならなかった・・・。
「秘密を知られたからには生かしておけない」と言って戦闘になるかと思いきや、エキスの副作用で倒れてしまいました。
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人間には任せられんということでアラクラトロと戦闘になります。
マルティナも戦ってくれるのかな、と思ったら捕まっている闘士達の救出に行ってしまったのでちょっと残念(´・ω・`)
ロウと協力してアラクラトロを倒しました。
(死グモのトゲとか糸を吐くとか、ドラクエ10のアラグネそっくりw)
ろくでもない契約なのは分かっていたが、孤児院と子どもたちを守るためこうするしかなかったと反省するハンフリー。
ロウはここの町長にツテがあり、孤児院をなんとかしてもらえるように働きかけてくれるそうです。
それを聞いたハンフリーは改心して人生をやり直すことを決意しました。
翌朝
あらためて武闘会の表彰式が開催されることに。
ここでハンフリーから「エキシビジョンマッチ」の提案があり、優勝賞品をかけて主人公とハンフリーのタイマンマッチが行われます。
もうエキスを飲まないハンフリーの攻撃は全てMissになるという演出。
観客たちもハンフリーの弱さに気付いたようです。
しかし、心優しい観客たちは闘技場を立ち去るハンフリーに「かっこよかったぞ」「今までいい試合を見せてくれてありがとう」と。
ハンフリーコールが起こる中、目に涙を浮かべて立ち去っていきました。
そしていよいよ優勝賞品、虹色の枝の贈呈を・・・となった時、なんということか!虹色の枝が盗まれてしまったようです・・・!
どうやら犯人はロウのようです。手紙でユグノア城跡に呼び出されました。
ユグノア城といえば主人公の生まれ故郷。一体何が目的なのか・・・。さっぱり分かりませんが行ってみないことには始まりません。
ユグノア城跡はグロッタから南西にあるらしいので早速行ってみよう。
と、その前に孤児院の子どもから頼み事をされたので聞いてあげます。
幻の闘士デルギンスのサインが欲しいということで町中を探し回ってサインをもらいます。
闘技場前から右に行って段差を上った先にいるデルギンスを発見。
無事にサインをもらって孤児院の子どもに渡してクエスト完了です。
ユグノア城跡へ
グロッタでの用事も終わり、いよいよ虹色の枝を求めてユグノア城跡へやってきました。
ユグノア城跡へやってきたものの、ロウとマルティナの姿は見当たりません。
周囲を探索してみると、井戸の地下からお城の中の方へ進むことが出来ました。
その先でやっとロウを発見。
虹色の枝が必要だから返してくれと言うと、それは主人公が勇者であるからか?と聞かれました。
このじいさん、一体何者!?
「16年前に死んだと思っておったぞ。だからグロッタで手のアザを見た時は心の臓が止まるかと思ったわい」とロウが言います。
そして、主人公に見せたいものがあると言ってさらに奥へ昔話をはさみつつ進んでいきます。
16年前、ロウは隠居していて城下に降りては民と杯を交わして笑い合う生活を送っていた、と。
ということは、ロウは先代の国王・・・?ということは主人公のおじいちゃん!?
ロウが見せたかったもの
それは、ユグノアの国王夫妻のお墓でした。
娘も婿も死んでしまい自分だけが生き残ったロウは16年間、なぜユグノアが滅ぶことになったのかを探る旅を始めたんだそうです。
その旅を始めて、16年前の悲劇の日からデルカダール王が勇者を悪魔の子と呼んで避難を始めたと知ったようです。
ロウが言うには、デルカダール王も元々は勇者伝説の信奉者だったんだそうです。
それで、裏で何かが起きていると思ったロウはユグノア滅亡とデルカダール王の変心の2つの謎を必ず解き明かすと誓ったようです。
ここで、非難の死を遂げた夫妻エレノアとアーウィンのために、ユグノア王家に代々伝わっているという鎮魂の儀式を行うことに。
儀式を行うために城の裏山にある祭壇に向かいます。
鎮魂の儀式
祭壇に到着すると、マルティナが準備を済ませてくれていました。
煙の香気につられて光り輝く蝶たちがやってきて、命の大樹へと向かっていく・・・。
それをもって使者へのなぐさめとする儀式なんだそうです。
エレノアは、主人公とデルカダールの王女を救うためにおとりとなった、とロウは言います。
(ということは、オープニングで主人公と一緒に逃げていた女の子が王女かー。そういえばあの子はどうなったんだろう・・・?)
と思っていたらロウが続けて「かけがえのないふたりの命が救われた・・・」と。女の子も助かったということを知っている?
ここで「エレノアが遺したものが何か無いか?」と聞かれたので、手紙を渡しました。すると、「しばらくひとりにしてくれ」と。
マルティナの正体
ロウを待っている間に、マルティナを少しお話をすることに。
マルティナの母は病弱で、マルティナが産まれてすぐに亡くなってしまったようです。
エレノアは、そんなマルティナを気遣って絵本を読んだり花摘みに誘ってくれたり優しくしてくれたそうです。
だからエレノアに子どもが出来た時は兄弟が出来たような気がして本当に嬉しかったんだそうです。
とここで、デルカダール王国の追手がやってきているのを発見します。
急いでみんなの元へ戻ろうとする2人。しかし、途中で兵士に見つかってしまいました。
主人公は生きたまま捕らえる必要があるらしいが、マルティナは殺してもかまわないと・・・!
しかしマルティナは強い!そう簡単にはやられません。
サッと兵士たちを倒してしまいます。
が、1人の兵士がグレイグを呼びに行ってしまいました。急いで山を下りてみんなとの合流を図る2人。
しかし、グレイグに追いつかれてしまいます。
グレイグに圧され、崖際ギリギリでやられそうになる主人公・・・。その時マルティナが「やめなさい グレイグ!」と叫びました。(えっ!?)
その姿を見たグレイグは「まさか マルティナ姫なのか・・・?」と驚いた様子。
グレイグが”姫”と言うということは、マルティナはデルカダールのお姫様・・・?
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と、その時崖が崩れて主人公は落ちていってしまいます。主人公を追って崖から飛び降りるマルティナ。
主人公を抱きしめながら「今度は離さない・・・!」と。
16年前、小さかった頃も赤ん坊だった主人公と川に落ちてしまったが、その時は手を離してしまったんですね・・・。
目を覚ました主人公
そこは、山小屋の中でした。
マルティナが集めてきてくれた枝で暖を取りながら16年前の話を聞きました。
エレノアが2人を助けるためにおとりになってくれたこと。
その後、魔物に見つかって逃げる途中で川に落ちたマルティナは主人公を手放してしまったこと。
そして、ロウに助けられたマルティナは自分ではなく主人公が助け出されていれば、と何度も思っていたこと。
ロウに助けられたマルティナは故郷のデルカダールに戻るも、デルカダール王が姫は死んだと決めつけて勇者に殺されたと広めていた・・・。
デルカダール王をそそのかしている者が背後にいるはずだとロウは考え、2人は旅に出たということ。
(なるほど〜。16年前はそんなことがあって主人公は1人川を流されてテオに拾われたというわけなんですね〜。)
そんな話をしているうちに雨があがったので、2人はユグノア城に戻ることにします。
今回はここまで。次回、ユグノア城で2人は仲間と合流できるのか!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。