プレイ日記 #07
特別演習1日目終了
1日目、全ての要請を終えてパルムから演習地に戻るVII組メンバー。
ハードな1日を過ごした生徒たちに対してスパルタなリィン・・・Σ(・∀・;)
そのまま演習地に戻り、ユウナのサービスショットがありつつ (笑)
その頃リィンは今日の演習で各地を回った結果を報告していました。
各地で出現している人形兵器や、列車の不審な脱線事故の事を考えTMPや正規軍に応援要請を出したほうが良いと提案します。
が、ミハイル少佐からその必要はないと提案を却下されました。
連絡はしてあるので本格的な要請は必要ないし、《結社》といっても所詮はテロリスト集団なので第Ⅱの戦力でなんとでもなると。
そこへ響き渡る『アハハ、それはどうかなぁ?』という声・・・。
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突然の襲撃
それと同時に対戦車砲(パンツァーファウスト)で演習地が襲撃されました。
犯人はもちろんこの2人!デュバリィとシャーリィが大量の人形兵器を引き連れて演習地にやってきたのです。
Ⅷ組は各自迎撃、Ⅸ組はケガ人の救護や後方支援へ。
リィン率いるⅦ組は遊撃部隊としてⅧ組・Ⅸ組をフォローすることになります。
まずは守りの薄い演習地入り口から入ってくる人形兵器を破壊。その後は劣勢になっている他生徒の救援をして回ります。
思った以上に持ちこたえる第Ⅱ分校のメンバーを見て、ガマンできなくなってきたシャーリィ。
武器を構えてデアフリンガー号に飛びかかってきました。
早い・・・!これでは間に合わない!と思ったら、意外な救援が!
フィーです!
なんとかデアフリンガー号が破壊されるような事態は回避でき、シャーリィはフィーが引きつけてくれます。
さらにはエリオットとラウラまで!
3人の手助けもあり、なんとかこの場は《結社》の2人を退けることができました。
この場所を叩くのは今夜限りのようです。「この地で起きる一切のことに目と耳を塞いで演習に励みなさい」と言って去っていきました。
要するに『実験の邪魔をするな』と言いたいのでしょうが、《結社》の実験なんてロクな事であるはずがありません・・・。
改めてフィーと再開の挨拶を簡単に済ませた後、4人も手分けして事後処理を開始します。
翌朝
情報局のレクター少佐がやってきていたので前夜の《結社》の襲撃について報告をしました。
シャーリィは《結社》の執行者であると同時に《赤い星座》の副団長でもある・・・。
《赤い星座》本体の帝国入りも懸念していたが、情報局からの情報ではそれは無いらしい。
そういう理由もありつつ色々な思惑も絡まった結果、あんな襲撃があったにもかかわらずTMPも正規軍も動かないらしいです。
そこでリィンを《灰色の騎士》として動かす唯一の方法、『帝国政府の要請』が伝えられます。
こうして、いつもいつもリィンが動かざるをえない状況を作り出して要請を出してくる政府・・・。
納得はできないが、要請を承るリィン。そこへ旧Ⅶ組の3人が入ってきて、協力を申し出てくれました。
しかし、ミハイル少佐は「部外者はご遠慮願おう」と。
しかし旧Ⅶ組はみんなTMPにも情報局にも属していないので何のしがらみもない。
政府からの要請が”教官へ”ではなく”リィン個人へ”のものならば、手伝うことに何の問題もなかろうと。
3人がタイミング良くやってきた理由・・・。
とある筋から第Ⅱ分校の演習予定を教えてもらって、タイミングを合わせてきたようです。
そういうわけで、リィンは3人と行動を共にすることになります。
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生徒たちをおいて
ブリーフィングルームを出ると生徒たちがリィンの元へやってきました。
3人に、リィンが1人で別行動になること、特務活動は昨日で終了となることを伝えます。
付いてこようとする生徒たちを「個人的な用事に付き合わせるわけにはいかない」と言って振り切るリィン。
ヴァンダール流の剣・・・いや、僕の剣では不足ですか?と問いかけてくるクルトに対して、リィンは厳しい言葉を返します。
半端な人間を”死地”に連れて行くわけには行かない、と。
それを聞いたクルトはその場を去っていきます。ユウナも「ちょっとは見直しかけてたのに」と言ってアルティナを連れてクルトを追いかけて行ってしまいました。
そのやりとりを見ていたフィーからは、ツンデレすぎと突っ込まれてしまいました (笑)
まあリィンも彼なりに生徒を危険に巻き込まないようにと考えた末の対応だったんでしょうけどね・・・。
ともかく、改めて旧Ⅶ組の4人で行動開始です。フィーの提案で、まずはセントアークにある”とある場所”で情報の整理をすることに。
演習地を出発する前に、デアフリンガー号の食堂車で食事をしているユウナとアルティナに話しかけると、お互いの本音を聞けます。
やっぱり本音ではこの危機も新Ⅶ組として乗り越えたいという気持ちも持っているようですね。
ただ、教官としては生徒を危険にさらす訳にはいかない・・・。ましてや《結社》が絡んでいるので何が起きるかわからない。
ユウナも理解はしたが納得はできないと。昨日までの手応えがあっただけに悔しいし残念、だと・・・。
《結社》の実験が関係しているのか、ヴァリマールも地脈に妙な気配を感じているらしい。
これから何が起きるのだろうか・・・。
演習地には、昨夜の事件を聞きつけてヴィヴィが取材に来ていたりミントが応援に来ていたりしています。
フィーとランドルフは、お互い猟兵団に所属していたこともあり面識があるみたいですね。
こうやって他シリーズのキャラ同士の繋がりが少しずつ見えてくるとワクワクしてきますね!
一通り挨拶をしたらいよいよセントアークに向けて出発します。
その前にフィーから《サブマスタークオーツ》について説明があり、ついにその機能が解放されます!
サブマスタークオーツ用にスロット開放が必要かなーと思っていたのですが、特に何もせず利用可能だったので少しラッキーな気分になりました (笑)
さっそく各人のARCUSⅡにサブマスタークオーツをセットして、改めて出発です。
(ちなみに新Ⅶ組の生徒たちのマスタークオーツもサブに設定できるので良い感じです)
演習地を後にするリィンたちを遠くから見送るレクター少佐に声をかけるアッシュ。
どうやら2人は知り合いのようで、レクター少佐からアッシュに「そっちの方はどうよ?」と気になる問いかけをしています。
アッシュは思った以上の何かが隠されているような気がしてきました・・・!
ミュゼはミュゼで色々と知ってる感じで、怪しげなことを考えていそうです・・・。
もう思わせぶりな伏線が多すぎて、頭がパンクしてしまいそうです (笑)
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セントアークで情報の整理
フィーに連れられやってきたのは、セントアークにある遊撃士教会セントアーク仮設支部でした。
そこでトヴァルさんと通信をして情報交換をします。
色々と話した結果、人形兵器を忍ばせ、必要に応じて繰り出せる”拠点”があるのだろうという結論に到達します。
(ちなみにROUND OF SEVEN の発案者はトヴァルさんらしいです)
そこまで話したところで、アガットも登場。
怪しい場所はいくつかあるが、しらみつぶしに探すには時間がかかりすぎるので、正規軍が動けないにしても情報くらいはほしい所。
ちょうど、ドレックノール要塞には第四機甲師団長のオーラフ・クレイグがいるらしい。
エリオットのお父さんなので、少なくとも会うことくらいは可能なはず!
ということでドレックノール要塞へ向かうことになりました。
要塞へ向かう前に、アガットから「そっちの行動範囲だから警戒しとけ。」と言われて手配魔獣の情報を渡されました。
余裕があれば倒しちまっても構わねぇ。だそうです。倒しとけってことですよね! (笑)
アガットは別行動で足を使って情報を集めてくるんだそうです。
『そう言ってティータの所にいくんじゃないのかーい?』なんて思ったりも (笑)
今日はここまで。次回、『ドレックノール要塞へ向けて出発』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。