プレイ日記 #03

特別カリキュラムの内容

本校舎のミーティングルームで特別カリキュラムについてのブリーフィングを受けます。

が、時間になっても始まらない・・・。オーレリア分校長すら詳細を知らないらしいです。

詳細を知っているのはミハイル少佐と、これから来る予定の連絡役の人だけらしい。

その連絡役の到着が遅れているようで、今はその人待ちの時間みたいです。

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そこへ連絡役の人がやって来たと思ったら・・・。

レクターミリアムです!

久しぶりの再会を喜びつつ、レクターも各々と挨拶を交わしてからいよいよ『特別カリキュラム』の話に入ります。

この特別カリキュラムは、オズボーン宰相とルーファル閣下の意向を受けて決まったモノらしいです。

『帝国西部で不穏な動きがあるので第II分校で各地の対処を行う』・・・。

トワが必死に訴えるも、このカリキュラムも”第II分校の設立が認められるための条件の1つ”だということで翻りませんでした。

情報局もTMPも東部に付きっきりで忙しく、手薄になった西部を狙われるかもしれないため抑止力として第II分校を送り込む、と。

オーレリア分校長はやはり元軍人らしく、すんなり受け入れていました。

今回の演習地と日程を説明してもらい、ブリーフィングは終了となりました。

ちなみに、デアフリンガー号は情報局ともTMPとも違う”別の意向と予算”によるものらしい。

(そうなるとオリヴァルト殿下なのかなー?って思ったけど、どうなんだろう)

ブリーフィング終了後、レクターはまだ用事が残っているということでリィンミリアムにリーヴスを案内することになります。

絆イベントをこなしつつ分校内や街を案内して、宿舎を案内するとミリアムと一緒にお風呂にも入れます!(もちろん男女別ですよw)

他にもトリスタ放送のムンクからは演習先でラジオのネタを見つけたら教えてくれと頼まれたり・・・。

そんなこんなで一通りの案内を終え、カフェにいるアルティナのところへミリアムを連れていきます。

パンケーキを食べるアルティナ・・・。なんかカワイイですね。「糖分摂取による体力回復を図っているところ」らしいです (笑)

部活動を悩んでいたアルティナでしたが、意外にも水泳部に所属することにしたらしい。

ミリアムアルティナとの再会を喜んでいると、シュミット博士からリィンに通信で連絡が入りました。

「今から準備を整えてアインヘル小要塞へ来い」と。

仕方がないので、ミリアムと2人で行こうとしたらアルティナも付いてきてくれることになりました。

ということは次は3人で小要塞Lv.1を攻略する感じなのかな。

言われた通り、準備をしてから3人でアインヘル小要塞へ向かうと思った通りのようです。

「いきなりすぎる」とリィンが抗議すると、シュミット博士は脅しをかけてきました・・・!

【《灰色の騎士》が実戦テストを受ける】ことが、シュミット博士が分校への就任を引き受けた条件の1つでもあるらしい。

特別カリキュラムのためにARCUS IIの新機能に馴れておくため、またミリアムアルティナも同行してくれているため、テストを引き受けることに。

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アインヘル小要塞【Lv.1】

Lv.1の攻略開始と同時に、アルティナのオーダー『ノワールクレスト』とミリアムのオーダー『ホワイトデコレーション』が使えるようになります。

また、リィンも新たなクラフト『疾風』が使えるようになります。

ミリアムは旧VII組らしく、Lvはリィンと同じでSクラフトも習得済みの状態になっています。また、リィンとのリンクレベルも2になっています。

攻略途中、2人の出生についての話しになり・・・。

1作目からプレイしてる人は大体わかっているだろうけど、2人がホムンクルスであるという話が出ました。

黒の工房が一体何の目的で2人を作り出したのか・・・?今は考えても答えは出ません。とりあえず要塞の攻略を再開します。

最奥にたどり着くと小要塞Lv.1のボス、暴威の悪獣《ズオウ》の登場です。

ボス戦開始時にアルティナがSクラフト『アルカディス・ギア』を使えるようになります。

このボスはかなり威力の高い範囲攻撃をしかけてくるので、ミリアムのオーダー『ホワイトデコレーション』必須な感じです。

ホワイトデコレーションは8カウントの間被ダメージを0.1倍に抑えてくれるので生存率がかなり上がります。

ただ、BPを3も使うので上手く体勢を崩してBPをためていく必要がありますね。

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ボスを倒したあとは、来た道を引き返して入り口まで戻ります。

道中の魔獣は復活しているので、経験値やセピスを溜めたい場合はすぐに外に出ずに魔獣と戦うことも出来ます。

エントランスに戻ると、ティータは戦術殻に興味津々。さすがですね (笑)

そこへレクターから通信があり、そろそろ帰る時間のようで駅前で待ち合わせをすることに。

駅でレクターと合流したミリアムは元気いっぱいに挨拶をして列車に乗っていきました。

アルティナミリアムと一緒に要塞を攻略する中で何かを感じ取っていたようで・・・。

感情豊かなミリアムを羨ましいと感じているのか?自分とミリアムの違いについて悩んでいるようでした。

アルティナもこれからVII組での交流を通じて段々と色々な感情を覚えていくのでしょうか。

ビックリする放送

ムンクに言われた通り、夜の9時になりトリスタ放送を聞いてみると、なんと・・・!

ミスティさんが《アーベントタイム》をやっているではありませんか!

トリスタ放送に行ってムンクに話を聞いてみるも、ミスティさんの居場所はわからないらしい。

ミスティさんの私書箱に視聴者からのお便りを送ると、後日トークを収録したデータが送られてくるという仕組みなんだと・・・。

情報局の方で私書箱を監視したが、魔法のように便りの束が消え失せ、いつの間にかトークの入ったデータが戻ってきているようです。

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機甲兵教練

翌日、特別カリキュラムに向けて機甲兵教練が行われます。

が、朝のミーティングでミハイル少佐から荷物の配達を手伝ったことに対してお小言を言われるリィン・・・。

しかし、そこへオーレリア分校長が現れて「素晴らしい行いだ」と褒めてくれました。

そして住民たちとの軋轢回避のために今後も色々な仕事を振られそうな予感が・・・ (笑)

今後は自由行動日の最初にクエストが届くようになるみたいです。朝のミーティングが終わり、いよいよ機甲兵教練の開始です。

リィンは流石にヴァリマールを使ってしまうと教練にならないのでドラッケンを操縦するようです。

基本操縦を覚えたところで、簡単な模擬戦を行うことに。

ユウナクルトの2人でリィンと戦うことになります。

運良く一発でボディが『崩し有効度★★★★』だと発見できたので苦労せずに勝てました (・∀・)

次はアッシュゼシカの2人、と思ったら・・・。

生意気なアッシュの提案で1対1のバトルをすることに。

アッシュランドルフのヘクトルに乗り込み、模擬戦の準備をしていると・・・。

奇襲用のギミックでいきなり攻撃を仕掛けてきました。

先手をとられるも、難なく勝利。

何であんな仕掛けを知ってるのか聞かれても「振ったらたまたま飛び出ただけさ」とか言ってるし・・・。

午前中で機甲兵教練は終了し、午後は生徒たちへ《特別カリキュラム》の説明が行われました。

各々思うところがありそうなリアクションで・・・。

今日はここまで。次回、『旧都セントアークでの演習』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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