プレイ日記 #15
特務活動開始
マキアスと別れた4人は特務活動を開始するため、改めて要請内容を確認します。
必須が2つと任意が1つ、それと幻獣の出現可能性についての調査です。
必須要請の1つとして、エプスタイン財団の開発主任さんからの依頼がありました。エプスタイン財団の開発主任と言えば、ティオですよね!
ユウナのオススメは港湾区→東通り→中央広場→西通りということで、その順番で回っていくことに。
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港湾区探索
まずは港湾区へ向かい、RF支社ビルで受付をしてもらうことにします。
その途中、ミシュラムの遊覧船乗り場が混雑しているのを発見。
何やら乗客の手荷物検査をしているようです。VIPの視察があるから厳しい検査をしているのかもしれませんね。
でもなぜか降りてくる人の検査しかしていないみたいなのが気になりますが・・・。
他にもサーベルバイパーやテスタメンツの元不良メンバーが屋台や営業として仕事をしているのを見て、感慨深くなったりも。
港湾区を一通り回った後はRFグループの支社ビルへ向かい受付にて話を通してもらおうとしますが、時間が早すぎたのか担当者がまだ出社していないとのこと。
担当者が出社したら教えてくれるということで、受付のお姉さんに連絡先を伝えて次の目的地へ向かいます。
東通り探索
次は中央広場へ向かうために東通りへ。ここでもまた色々と懐かしいモノを発見することができます。
東通りには遊撃士協会がありましたよね。受付のミシェルさんの話もでたりします。
他にはナインヴァリの本店も東通りに・・・って、「あれ?昔は旧市街にあったはず」と思いながら話を聞いてみると・・・。
どうやら今は旧市街が再開発中で、仕方なく東通りに店を移動したようですね。
なるほどー、納得です。店を移動したことで倉庫が狭くなり、在庫管理が面倒になったと嘆いていました (笑)
店主のアシュリーさんにはリーヴスの支店、ジンゴからも話が行っているみたいでした。
『裏ルートの品も売れる上玉』だって・・・。
ちなみにナインヴァリの向かいの屋台で購入できる『サモーナの干物』を2つ用意すれば『レトロみっしぃST』と交換してもらえます。
これを演習地にいるルイゼに渡せばクエスト達成できるので、交換しておくと吉です。
龍老飯店もまた懐かしい。
サンサンも健在ですし、もちろんサンサンの親父さんのチャンホイも健在でした (笑)
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中央広場探索
東通りを一通り懐かしみながら回り終えたら、次は中央広場です。
まずは必須要請の1つである【市内の店舗調査】の話を聞くため、近くにいるケイト巡尉長に挨拶します。
市内の複数の店舗で売上や来店客数を調査するという、行政調査をやるみたいです。
必須要請だし帝国の視察団に提出する資料でもあるので、ちゃんと協力してあげることになります。
リィンたちが回るのは3店舗だけなのでちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。
まずは東通りにある商工会議所へ。
そこにはベッキーとリンデがいましたー!(さっきはいなかったけど、入れ替わりで来ていたのかな?)
ベッキーは自分の商会を持つために修行に出た結果、今一番アツいのはクロスベルということでここへ来ているようです。
リンデは医科大学に編入して、クロスベルにいるみたいです。
再会の挨拶も程々に、頼まれていた売上と来店客数の情報をもらって商工会議所をあとにします。
次は港湾区にある屋台へ。
屋台の店主オーゼルさんはリィンが以前に訪れていたのを覚えていたらしく、無事に卒業できたことを祝ってくれました。
売上と来店客数も教えてもらい、ここでの調査も完了です。
残りの1店舗は中央広場のオーバルストア《ゲンテン》です。これまた懐かしいですね・・・!
受付でウェンディさんに挨拶をして売上と来店客数の聞き取りをして調査完了。
演習中のARCUSⅡの調整もウェンディさんが対応してくれるみたいです。
ここでは共和国メーカー、ヴェルヌ社製の導力製品も別ブランドとして販売しているようです。
ヴェルヌ社もクロスベルでの売上は逃したくなく、総督府も黙認しているとのことで、政治の闇が垣間見えました。
3店舗の調査を終えた4人はケイト巡尉長に報告をします。
ここでも”彼”(ロイド)の話が出ます。やっぱり旧・特務支援課は大人気のようですね。
報告を終え、クエスト達成後は改めて中央広場の探索をすることにします。
改めて中央広場探索
百貨店前で立ち話をする2人・・・。すっかり忘れてたけど、話しかけた瞬間「あぁ、いたなー」と思いました (笑)
こんな、ストーリーに全く関係のないサブキャラなのに頭の片隅に残ってて懐かしいと感じられるなんてすごい。
そのまま百貨店に入ると、受付嬢が「てめー、《灰色の騎士》じゃねーか。久しぶりだなコラ。」と・・・。
この口調は・・・!と思ったらやっぱりパティリーでした。以前は帝都のオスト地区にいた不良娘ちゃんですね。
送り先を間違えてクロスベルまで来たとか、笑ってしまいますね (笑)
でも、なんだかんだでちゃんと仕事しているらしいです。
中には《灰色の騎士》がやってきたから、また何かあるんじゃないかと不安に思ってしまう人もいるようで・・・。
仕方ないとは思いますが、なんだかなーって感じてしまいますね。
西通り探索
中央広場を一通り回ったら最後に西通りへ。
隠そうとはしてはいるが、ユウナの実家はこの近く感がダダ漏れ・・・ (笑)
時間もあるし、家族に顔を見せてくると良いとリィンが提案します。
リィンは気を使って、近くのパン屋を覗かせてもらっているうちに・・・と。
しかし、そこで何かを吹っ切ったユウナ。
「気に食わないとはいえ、日頃からお世話になっている担任教官」と言ってクルト、アルティナと一緒に家族に紹介してくれることになりました。
その様子を見ていたクルトは「正直、僕もユウナの身になれてはいなかったのかもしれない。」と。
ぶっちゃけ僕も戦争やらなんやらなんて経験したこともないし、この時のユウナの気持ちがどんなものかというのは全く想像も出来てません・・・。
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クエスト【アイディアをちょうだい】
ユウナの実家を訪ねる前に、ベーカリー《モルジュ》で任意の要請を確認しておくことにします。
新作パンのアイディアを出すために、独自料理を3品持ってきてほしいとのことでした。
今までレシピを覚えるたびにコツコツと独自料理と珍妙料理を作ってきていたので準備は万端です! (笑)
ささっと独自料理を3品渡すと、クエストを”一旦”達成します。
3品だけではまだまだアイディアは出ないようで、余裕があれば他の料理も渡してあげることになります。
もう2種類渡すとクエストを”さらに”達成して、さらにもう2種類(累計7種類)渡すとクエスト完全達成になります。
この7種類というのは現時点で習得できるレシピのうち、独自料理を作れる全種類数ですね。なので、取り逃しがあると完全達成はできません・・・。
クエストを完全達成すると無事にベネットが新作パンのアイディアを閃くことに成功します。
ここまでやれば思い残すことはもうありません (笑)
クエストを満足行くまで達成したら、ベーカリーを後にします。
ユウナの実家に向かう途中、道端でユウナの知り合いの少年たちを発見。どうやら特務支援課に憧れていて、困った人たちを助けるような活動をしているみたいです。
あんまり危ないことはするなよとクギを刺して別れました。どこへ行っても特務支援課の人気はすごいですね。
ユウナの実家へ
西通りも一通り回ったあと、いよいよユウナの実家へ向かいます。
母親と2人の弟妹たちに出迎えられたのち、中に案内されてゆっくりとお話を。
どうやらリナさんはユウナに手紙で何度も教官の事も聞いてたみたいですが、頑なに教えなかったみたいですね・・・。
教官がリィン、《灰色の騎士》だと知って納得した様子のリナさんでした。
リィンとクルト、どっちがカレシさんなのー?とか、賑やか〜な明るい家庭の雰囲気を味わう4人。
その雰囲気で、アルティナも”家族”という温かさをなんとなく感じ取ったようでした。
少しずつ人としての心も成長しているみたいですねー。
一息ついたところでユウナの実家を出ると、RFビルの受付のお姉さんから担当者が出社したと連絡が入ったのでRFビルへ向かうことになりました。
今日はここまで。次回、『突入・ジオフロント!』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。