プレイ日記 #10

いよいよハーメルへ

入り口で万全の準備をしてからハーメルへ。

そこで、道中で話していた話の続きをアガットから聞きました。

村を焼き討ちしたのはタチの悪い猟兵崩れの犯罪者たち。そいつらを使ったのは”帝国軍”の一部将校たちだった・・・。

肩身の狭くなってきた貴族派の将校たちが、巻き返しのために”戦功”を得るためにリベールへの侵略戦争を画策した。

その口実としてハーメル村は利用され戦争が開始したが、リベールのカシウス大佐の力で帝国軍は押し返された・・・。

そんな中ハーメルの虐殺を未来永劫闇に葬るという条件で、突然停戦条約が結ばれた、と。

やはり帝国人の4人にはショックが大きかったようで、複雑そうなリアクションです・・・。

リベールの女王陛下も、その条件を受け入れて停戦に応じるかどうかかなり悩んでいたそうです。

が、やはり背に腹は代えられません。自国民の安全と平和を選択して停戦を受け入れることにしたようです。

話が終わったところで、花を捧げるために村の奥へと進んでいきます。

その途中、何箇所か村の中で光るポイントを調べると当時の生活のちょっとした痕跡のようなものが見れて悲しい気持ちになれます。

村の一番奥へと進むと、デュバリィシャーリィの姿が・・・!

意外にも、2人も村の慰霊碑に花を捧げていたようです。

先程の花を摘んだ跡があったのは、この2人だったんですね。

デュバリィはともかく、シャーリィなんかはただの戦い好きだと思っていたので本当に意外でした。

自分たちが花を捧げた後は、リィンたちが花を捧げる時間も作ってちゃんと待ってくれるみたいです。

この慰霊碑は、空の軌跡SCの最初にヨシュアがカプア一家と共に訪れていた場所ですよね。

その場所に自分がプレイヤーとして訪れていると思うと、なんだか感慨深いです (笑)

ちなみに、この折れた剣はレーヴェが使っていた魔剣《ケルンバイター》だそうです。もう力は失われているそうですが。

スポンサーリンク

結社との対決

昨夜の襲撃の件も含めて色々と聞きたいことはあるがこの場所を荒らすわけには行かないということで、一同は村の前の広場へ移動します。

広場へ移動して結社の2人に色々と問いかけます。

死者を悼む心と礼節を持ち合わせているように見えるが、何故こんな場所を利用しているのか・・・。

「死者は死者。生者には生者の生きる世界がある。生きて足掻いて苦しんで、刹那の喜びと安らぎを感じながら死んでいく世界がね。」

シャーリィがそう言うと、軍用魔獣と最新型の人形兵器を呼びだしました。数は互角・・・!いよいよ戦闘開始です。

ブレイブオーダーとSクラフトを組み合わせて3体の雑魚を一掃しつつボス2人もブレイク状態に。

ブレイクから連続ラッシュであっという間に決着が尽きました。

そこでシャーリィにまで本気を出していないことを見抜かれるリィン・・・。

ここで結社側の助っ人として赤い星座の連隊長ガレス、鉄騎隊の《剛毅》のアイネスと《魔弓》のエンネアが現れます。

これで改めて5対5に。「”対戦相手”も様子見みたいだし、とことん殺り合おうか?」とシャーリィ

様子見している対戦相手って誰のことだろ・・・?そんなことより、また戦闘か!?と思ったら・・・。

そこへドラッケンを操るアッシュと新Ⅶ組の生徒たちが突入してきます。

生徒たちのみを案じて「駄目だ、下がっていろ・・・!」と指示をするリィンですが、生徒たちは聞いてくれません。

「”その先”は自分で見つけろ」だとか「状況に応じて主体的に判断するのが特務活動だ」だとか伝えていたリィンでしたが・・・。

上手いことその言葉を逆手に取られてしまったようです。

確かに《Ⅶ組》だな。と感心するラウラフィーからも、「全部ブーメランになってる。」と突っ込まれていました (笑)

「これだけ場が暖まってたら行けそうかな?」と言ってシャーリィが怪しげなリモコンのスイッチを押すと・・・。

巨大な人形兵器、《神機アイオーン》が突然アッシュの背後に出現しました。

ドラッケンも一撃で吹っ飛ばされてしまうような大きさとパワー。

これは流石にヴァリマールを呼ぶしかありません!

リィンに呼ばれたヴァリマールは、いなくなった生徒たちもその地にいることを伝えてから飛び立ちます。

1対1で対決するも、ヴァリマールの持つゼムリアストーンの太刀ですら確たるダメージを与えられません。

アルティナが言うには結社が開発した《クルダレゴンⅡ》という合金が使われているようですが、それにしても硬すぎるみたいです。

ユウナの「あんなデカブツに一機じゃ無理があるわよ!」の発言を聞いたクルトはドラッケンの元へ走っていきます。

先程吹っ飛ばされてしまったドラッケンでしたが、アッシュがインパクトだけは避けたようで機体には殆どダメージが無いようです。

クルトが操縦を変わり、リィンの助太刀をすることに。

やはりリィンは一度クルトを下がらせようとしますが、熱意に負けてともに戦うことを決心します。

この騎神戦から、サポートメンバーを設定できるようになります。

リィンクルトの2人で協力して、なんとかアイオーンを退けられました。

まだ最初なので行動を間違えなければ苦戦はしませんね。

HPが減ってきたらヴァリマールが「耐久力が低下。神気を使うが良い」とアドバイスまでくれます (笑)

アイオーンは倒されましたが、結社の今回の《実験》は無事に終了したようです。

今回の《実験》というのは神機アイオーンの起動実験だったのでしょうか。

そこへランドルフがハーメルへ到着しました。

様子を見ていただけの《猟兵王》ルドガーに「今度はちゃんと殺り合ってくれるよね?」と声をかけるシャーリィ

先程言っていた”対戦相手”とは《西風の旅団》の3人のことだったみたいですね。

ゼノレオニダスも連れて、物陰から今までの様子を伺っていたようです。

突然の里親の登場にフィーも驚きを隠せません・・・!

内戦中、ゼノレオニダスが貴族連合に協力していたのは”真の雇い主”がいるという衝撃の事実を知らされつつ・・・。

アガットが「遊撃士教会としても色々と話を聞いてみたいからな」と問い詰めようとしますが、「こっちはギルドと事を構えるつもりはねぇんだが」と。

そのままルトガーは後ろの崖に飛び降りたかと思ったら・・・。

まるで《紫の騎神》とでも言わんばかりの機体に乗り込んで、とんでもない速さとパワーでアイオーンにトドメをさしました。

そして、そのまま結社やフィーたちに挨拶をして飛んでいってしまいました。

結社の面々も、この地での実験は終了したということでこの場を去っていきました。

そこへ遅れて他の教官たちや生徒たちもハーメルへ到着しました。

第Ⅱ分校のメンバーたちで事件の事後処理が行われ、これで今回の事件はひとまず収束したことになります。

その後、第Ⅱ分校の他の教官や生徒たちにも絶対に口外しないことを条件にハーメルの事実を話して、みんなで花を捧げました。

その後、生徒たち3人に訓練からのエスケープと機甲兵の私的な流用の説教をします。

が、横で見ていたラウラに「我らもかつて、命令違反は幾度となくしてしまったからな。」と言われてしまいます。

アルティナはそれを聞き逃しませんでした。

先程のフィーと同様にブーメランのツッコミをされてしまいます (笑)

「それはそれ、これはこれだ」と大人が良く言う台詞を言いつつ・・・。

悪い点は悪い点として、逆に良いところはちゃんと褒める。

「授業と訓練の成果がちゃんと出ていたじゃないか?」とツンデレ100%です (笑)

でも教育方針として間違ってない、良い方針だと思います。

アッシュはⅧ組なのでランドルフに説教されていました。

が、いつも通り軽く説教を受け流してその場を立ち去っていってしまいます。

「14年前のあの日・・・。どうやら本当に落とし前を付けられそうだぜ」と、何やらアッシュもハーメルに関係がありそう?

もしかして認識されてるのがヨシュアレーヴェだけで他にも生き残りが居たとかって話になるんでしょうか・・・!

ティータアガットと一緒に慰霊碑へ改めて花を捧げていました。

エステルヨシュア、それにレンの分まで・・・。

スポンサーリンク

リーヴスへ帰還

結社との対峙した翌日。特別演習は終了となります。

旧Ⅶ組メンバーやアガットとはここでお別れになるので最後の挨拶を交わします。

 

別れの挨拶かと思ったら、《赤い星座》や《西風の旅団》などの動向や、これからの対策や注意点などの話に。

それを聞いていた新Ⅶ組の生徒たち。

そんな旧Ⅶ組たちの連携力を目の当たりにして、自分たちの経験不足を改めて実感する生徒たち。

しかし、ラウラたちに「そんなことは無いだろう」と褒められ、ちょっとうれしそうでした (笑)

ティータアガットに無理をしないように釘を差しています。

”古竜の時”・・・。空の軌跡SCの話ですね。もうかなり昔のことなのでうろ覚えです。

時間が無制限にあるならば、また空の軌跡FCからぶっ通しでプレイしたいですね・・・!

そこへ、しびれを切らしたミハイル少佐の一声が・・・。

デアフリンガー号に乗り込んでリーヴスへと戻っていきます。

ここで第一章『再開 〜白亜の旧都〜』終了です。第一章は見逃しクエスト等もなくS評価をゲットできました!

今日はここまで。次回、『第二章 相克のクロスベル 開始』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

スポンサーリンク

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です