プレイ日記 #09
セントアークへ
リィンたちは、生徒が危なっかしい行動を起こそうとしていることは知る由もありません・・・。
ドレックノール要塞でクレイグ将軍から書簡を受け取ったあと、セントアークのハイアームズ侯爵に会いに行きます。
ハイアームズ侯爵たちも手を出せない場所・・・。
詳しいことを聞いてみると、ハーメルという村が14年前に山津波で全滅した”事になっている”と教えてもらえました。
その直後にリベール王国との《百日戦役》が勃発したということも。
空シリーズからプレイしているプレイヤーは既に知っていますが、リィンたちからするとまだ知らない事実なんですよね。
それ以上のことはハイアームズ侯爵からは聞けず・・・。
ハイアームズ侯爵からの許可も得て、鍵を受け取りました。これであの場所へ入ることが出来るようになります。
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大凡の事情についてはギルドの高位遊撃士なら知っているだろうとのこと。
しかし、「この事を公・巷間に流布してしまうと帝国機密法に抵触して国家反逆罪に問われかねないから注意してほしい」と警告されました。
ハーメルや百日戦役などの情報が得られたリィンたちは、いったん演習地で報告をしてからパルム方面へ向かうことになります。
その前に改めてセレスタンさんに話を聞いてみると、万が一に備えて領邦軍の手配もしてくれたようです。
とは言え、やはり領邦軍がハーメルに踏み込むことは絶対に無いそうですが・・・。
演習地に向かう前に色々と街中を回っていると、ホテルで夜釣りが出来なかったアナベルさんを発見しました。
どうやら昨夜の演習地襲撃時に近くで夜釣りをしていたようです。
旧Ⅶ組メンバー以外にもたくましいキャラたちがたくさんです (笑)
演習地で報告
入り口でトワとミハイル少佐に《結社》の拠点について報告をするリィンたち。
するとミハイル少佐もTMPに所属しているだけあって、何かしら知っていそうです。
が、やっぱり直接話してくれることはありません。赤毛の遊撃士がパルム方面に向かったようだからそちらに聞いてみるんだな、と。
パルムでアガットと合流して話を聞く感じですね。
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Ⅶ組生徒はどうしているかと思いましたが、Ⅷ組との合同演習で哨戒を兼ねた機甲兵訓練に向かってしまったようです。
演習地をあとにするリィンたちを見つめるティータ。
そこへミュゼが声をかけてきます。「ティータさんもご存知だったんですね」と。
やはりミュゼがⅦ組の生徒たちに聞かせた情報とはきっとハーメルのことなのでしょう。
それにしても、ミュゼもアッシュと一緒にⅦ組と行動を共にするかと思っていましたが、情報を提供しただけだったようですね。
パルムを超えてハーメルへ
パルムへ到着すると、リィンから最後の準備を整えてから行こうと提案があります。
きっとハーメルではついにデュバリィ、シャーリィと戦闘することになるんでしょうね (笑)
宿酒場でベルトランさんに話を聞いてみると、ベストを着た中年オヤジが「しばらく騒がしくなりそうだ」と忠告していったんだとか。
ルトガーもハーメルで何かしら行動を起こすつもりなのでしょうか・・・。
仕立て屋に入ってみると、「ブロンドヘア・ラウラ」が売っていたのでとりあえず買ってみました。
そして、せっかく買ったので装着しておきます。
メンバーのヘアカラーがどんどん変わっていきます・・・ (笑)
教会でシスターに話しかけると、誰かが忘れていったという「人でなしのエドガー3巻」をもらえます。
誰かの忘れ物をそんな簡単に他人にあげちゃっていいのかなーと思いつつ有難く受け取ります。今のところ取り漏らし無く順調に集まっています。
パルムで困っている人がいたので、ハーメルへ向かう前にお手伝いをすることにします。
話を聞いてみると、財布を落としてしまって街中を探し回っても見つけられないんだそうです。
心当たりを聞いてみると、どうやらアグリア街道の石碑を見にも行っていた様子。
街道で落とした可能性が高いだろうということで、さっそく探しに行ってみます。
石碑の近くまで行くと、光るモノを発見。どうやらこれが探し物の財布のようです。
パルムへ戻り、拾った財布を渡してクエスト完了です。お礼としてイエローペンデュラムをもらえました。
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ハーメルへ出発
パルムで一通りの用事を済ませたら、いざハーメルへ出発です。
街道へ出たリィンたちを見つめるルドガー。お手並みを拝見されるみたいです。
昨日発見した、頑丈に施錠された門の前までやってきたリィンたち。
頑丈すぎて開けるのにも一苦労しましたが、なんとか先に進めそうです。
そこへちょうどアガットがやってきて、この先は一緒に行動することになります。
そんな5人を遠くから見ていたのは・・・。
新Ⅶ組メンバーとアッシュでした!
やはりミュゼの情報はこのハーメルのことだったようです。
なんと、アッシュがランドルフを巻いてドラッケンを持ってきたみたいです。
どうやって巻いたんだ・・・!?
なんにせよ、4人がいなくなったことはすぐにバレてⅧ組の演習は中断して演習地に戻ってきたみたいです。
これからどうするんでしょう・・・。
門の先へ
門の先では小型の人形兵器が斥候・警戒していました。
この先に結社の連中がいるのは間違い無さそうです。
途中、何度かその人形兵器と強制戦闘に入りつつ会話イベントが発生していきます。
アガットとオリヴァルト殿下の関係のことや、4年前のリベールの異変のことなど・・・。
そんな中、アガットの他にもう一人のA級遊撃士がリベールから派遣されているという話も出ました。
リベールのA級遊撃士・・・。シェラザードあたりがきているのでしょうか!?楽しみですねー。
本当はアガットじゃなくてエステル・ヨシュアが帝国入りする予定だったらしいのですが、許可が下りなかったらしい。
親のカシウスが王国軍の重鎮だったり、ヨシュアの出生の事情もあるから・・・。
ということは今作では2人は出ないのかな〜。残念。
さらに先に進んでいくと、いよいよハーメルの悲劇についてアガットから詳しい話を聞くことになる4人。
山津波ではなく、村人全員が皆殺しにされてしまった悲劇があり、その出来事を地図から村ごと消し去ったという事実。
続きはハーメルに到着してから、ということで先を急ぐことにします。
ハーメル村へ向かう途中、きれいな花があったので手向けるためにその花を摘んでいく5人。
フィーが言うには他にも摘まれた跡があるらしい。他の誰かが先に来ているということでしょうか・・・?
そうこうしながら進んでいき、いよいよハーメル村前にたどり着きました。
レーヴェとヨシュアが生まれ育った村・・・。
きっと中には結社の2人が待ち構えていることでしょう。
入り口にはARCUSⅡの調整や武器の改造などができる黄色い休憩ポイントがあるので、ここで最後の準備をしてから村へ入っていきます。
今日はここまで。次回、『ハーメルの悲劇の真実、結社との対峙』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。