プレイ日記 #62

トワと合流の相談

地下道で無事に工作員を補足して地上に戻ってきたリィン。大聖堂の４時の鐘が聞こえてきたので、トワと合流の段取りを話すために連絡をします。

本校Ⅰ組にはトワが連絡をしてくれるのでリィンはタイミングをみてⅦ組の生徒たちに通信で連絡をすることに。その後、演習地に戻って身だしなみを整えてバルフレイム宮へ向かうことになります。

ということで、トワとは演習地で合流することにして通信を終了します。

リィンは生徒たちに連絡する前に、やり残したことを急いで片付けることにします。

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池のヌシ釣り

南オスティア街道の池近くに人だかりがあったので様子を伺ってみると、ちょうど釣皇倶楽部と釣公師団の交流試合・後半戦が開始の挨拶をしているところでした。

と・・・、ケネスの提案で勝手に話が進み、リィンが《釣公師団》の助っ人として参加することになってしまいます (笑)

この池のヌシ《エンペラーパーチ》には最大のポイントが割り振られているということで、リィンはヌシ狙いで釣りを開始・・・の前に、腕前の確認の為に釣り手帳を見せてくれと言われたので素直に見せます。その結果、２４種釣り上げていたリィンは全然問題ないとお墨付きを頂いたので早速ヌシ釣りに挑戦開始です。

近くにあったポイントで釣りを開始してみると、かなりの大きさの魚影がヒット！謎の魚？を釣り上げると・・・。

どうやらこの魚がヌシだったようです！この”エンペラーパーチ”はヌシと言われるだけあって希少種らしく、交換品もとても良いものが用意されているらしいです。早速、近くにいるフレディに話しかけて品物を確認してみます。

エンペラーパーチと交換してもらえるのは”仙道珠”というSレアのクオーツでした。期待したほどの物じゃなかったという想いは、そっと心の中にしまっておきます。

リィンがヌシを釣り上げた事で両チームのポイントは接戦になったようで、あとはお互い頑張ってもらってリィンはその場を後にします。

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クエスト【西オスティア街道の幻獣】

池のヌシ釣りを終えたリィンは、レクター少佐から聞いていた幻獣の様子を見に行きます。

すると、見たことのないシルエットで尋常じゃない大きさをしている幻獣がいました。当然、足下には蒼いプレロマ草が咲いています。

幻獣のサイズ的に軍に頼むか、夏至祭の最中でみんなの手を借りるわけにはいかないのでヴァリマールを呼んで一人で対処してしまうか・・・と考えるリィン。そこへアルティナがクラウ＝ソラスに乗ってやって来ました。

レクター少佐から話を聞いて、”どうせ一人で何とかしようとするだろうから見てきたらどうだ”と言われて来てくれたようです。

先程の工作員の件でアッシュだけがついて行っていた事で脅されたリィンは、今後街道や地下道に出る場合は新旧Ⅶ組にも連絡をすることを約束します。そして、早速メンバーを呼んで幻獣退治を開始しようとします。

が、やはり大きすぎる幻獣。ヴァリマールを呼ぶか、新旧Ⅶ組全員で挑むかと考えていると・・・。

「――その必要はあるまい。」と背後から声がして、振り向くとオーレリア分校長とトワが来ていました。理由を尋ねてみると、「フッ、何やら愉しそうな事をしていると聞いたものでな。」と分校長らしい理由です (笑)

リィンたちの挑戦に助太刀してくれるそうで、オーレリア分校長はパーティメンバーとしても、トワはブレイブオーダーで助太刀してくれます。

というわけで、強力な助っ人を得たリィンたちはいよいよ災禍の巨獣《メギドラドン》に挑戦します。

約８分間の激闘の末、討伐に成功！幻獣が消えると同時に、地下道と同じようにプレロマ草も消えていきました。トワが情報局や第四機甲師団に幻獣の対処が終わったことは報告してくれるようです。

念のため周辺の探索もしてから解散、各自帝都へ戻ります。

帝都へ戻る前に「考えてみれば１年半近く、こうやって俺を支えてくれたな。」と、改めてアルティナにお礼を言うリィン。ですが、「・・・いえ。それがわたしの任務なので。」とつれない返答をされます。

リィンはそれでも「ヴァリマールや旧Ⅶ組とは違った意味にはなりそうだけど・・・”相棒”として、”教え子”としてこれからもどうかよろしくな。」とさらに伝えます。

すると、”相棒”として認められたのが嬉しかったのか、また満面の笑みを見せてくれました。ほんと、最初の頃に比べると良い表情になりましたね ( ´∀｀)

これでクエスト達成になります。報酬としてオーレリア分校長から夏至祭特別チケットがもらえるので、これでまたイベントを楽しむことが出来ます。

もらったチケットでイベントに参加したあと、いよいよ新Ⅶ組に改めて連絡をして演習地に戻り、準備を整えてから祝賀会へ向かうのでした。

今日はここまで。次回、『いよいよ祝賀会開始！』お楽しみに！

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。