プレイ日記 #47
特務活動開始
まずは要請内容の確認からです。
今回の要請内容は手配魔獣の討伐が必須で1件と市内で任意の要請が2件で合わせて3件です。任意の要請はヴェスタ通りとライカ地区からの依頼のようですね。
ライカ地区にはヴァンダール流の総本部、つまりクルトの実家があるみたいです。実家が帝都だということもあり、午前中の方針はクルトに決めてもらうことにします。
帝都”出身”というわけじゃないので知らない場所も多いと言いつつ、「要請があった所も含め4つくらいの街区を回ってから、西の街道の手配魔獣に対処する形でどうですか?」と提案してくれました。
他2つの街区は、中央のヴァンクール大通りと北西のサンクト地区が良いらしいです。ということで、まずはヴァンクール大通りへ向かいます。
ここには《帝国時報社》があるので、そこでヴィヴィに話を聞いてみますが”緘口令”が敷かれていて詳しいことは話せないらしいです。が、「みんなにだったら特別に教えちゃうわよ〜!」と言って話してくれました (笑)
ヴィヴィが上司に言わず勝手に”特捜班”をおっかけて取材した結果を教えてくれましたが、証拠はいくつか出てるけど1人も逮捕されていないらしい。
その後ブティック《ル・サージュ》へ行くとハワード・オーナーと久しぶりの再会をします。
そこでは、お得意さんだったミスティが2ヶ月前くらいにお店に来たという話がありました・・・!エマがどれだけ追いかけても追いつけないのに。
もしまた立ち寄ったら「”妹さん”も含めて話がしたい」と伝言してほしいとお願いをしてARCUSⅡの連絡先を教えておきます。
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続いてヴェスタ通りへ
ヴァンクール大通りで一通り話を聞いたあとはヴェスタ通りへ向かいます。
宿酒場《フォレスタ》でアーレントさんに話を聞いてみると、妙な客がいたという話が聞けました。
それは、数日前から4人組の旅行者が泊まっているが観光って風でもないし、部屋に鍵をかけたままベッドメイクすらさせてくれないとのこと。
部屋にいるのかすらよく分からない一行だったが、今朝代金だけ置いて忽然と消えてしまったらしい。状況が状況だけに、共和国絡みの可能性大ですね。
リィンたちはご主人にお礼を言って宿酒場を後にしました。
ベーカリー《ラフィット》に入ると、クロスベルのパン屋にいたオスカーさんが働いていました!
クロスベルでの”心配事”も一旦落ち着いたので、その筋じゃ有名なパン職人である《ラフィット》の親父さんのところへ修行にこさせてもらっているらしい。
クロスベルでの”心配事”というのはもちろん”特務支援課”のことですよね。前回の演習終了時に鳥籠から解放されて、順調に活動再開しているようですね。良かった良かった。
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クエスト【大切な家族の捜索】
アパルトメント《ホリーフラット》の2階でバーナードさんから依頼の詳細を聞くことにします。
水遊びが好きだとか街灯の上のような高いところが好きだというので、物凄くアクティブな子供だと思っていたらインコだというオチ (笑)
インコのチャッキーも大切な家族だということです。どちらにしても困っていることには変わりないので依頼を受けることにします。
チャッキーはペットショップで購入した小型の鳥なので、飛行距離は相当短いはずとのことでまだ帝都内、しかも西側にいる可能性も高いと推測します。
噴水がある広場なんかを探してみるべきかもということで、残りの街区を回りながらそれらしい場所を探してみます。
他の街区へ向かう前に、閉鎖されたギルド支部の建物を発見。
サラやフィーがギルドが帝国政府により無期の閉鎖されている中頑張っていると知ったユウナは、クロスベルと同じ状態だと感じたようです。
今回、ギルドが共和国の工作員捕捉に協力することで状況も改善されることを期待しつつ支部を後にするリィンたちでした。
3箇所目はライカ地区へ
ここには要請のあった博物館がある他、《リーヴェルト社》や《レイクロード社》の本社があります。クレア少佐の実家?と、リィンの同窓生であるケネスの実家ですね。
他にもクルトの実家であるヴァンダール流の総本部もこの地区にあります。ということで、博物館で要請に対応する前にクルトの実家へ挨拶に向かうことになりました。
その前に美術喫茶《ルシアン》で先ほどと同じように情報収集をします。
すると、少し前に別の支店で働いていたバイトが突然失踪したとのこと。突然仕事に来なくなって、住まいを訪ねても本人はどこにも見つからなかったのだとか。
ただ、共和国関連の書籍が残されていたので共和国人だったのではという噂になっているらしい。憲兵隊にも連絡したのに行方が分かっていないらしいです。
リィンの記憶では2年前にも潜伏したテロリストが似たような失踪をしていたということで気に留めつつ、話を聞き終えた一同は改めてクルトの実家へ向かいます。
ヴァンダール流の総本部前にやってくると、中からは激しい稽古の声が聞こえてきました。皇族の護衛が解かれたとはいえ、ヴァンダール流自体はそこまで廃れていないんだそうです。
それどころか、クルトの父が帝国軍の武術総師範になったせいか逆に門弟の数は戻りつつあるらしい。
クエスト【出土品の危険性調査】
博物館の受付にいたのは学芸員になっていたドロテ先輩でした!会って早々、ドロテ先輩が執筆した『夏草の恋唄』の話から”乙女の嗜み”で意気投合するミュゼとドロテ先輩 (笑)
しかし、要請の担当は第一展示室にいるリルケさんらしいので奥へ進んできます。
第一展示室に展示してあった、クロスベルの星見の塔から運ばれてきたという『星の大鐘』を見たりしつつリルケさんの元へ。
帝国北部の盆地から出土した古代遺物が博物館に届けられたが、展示前に本当に”生きて”いないかを確かめたいとのこと。
幾つかのテストで問題ないことは判明しているが、野外でこれを運んだ状態で何も起こらないか確かめて欲しいという依頼でした。
具体的にはこの古代遺物を装備した状態で街道の魔物と戦ってくれば良いみたいです。というわけで『常魔のカンテラ』を受け取りました。
市内の巡回を終えたら南門から街道へ出ることにします。
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再びクルトの実家へ
改めてクルトの実家へ行くと掛け声が止んでいたので、挨拶をするために練武場へ入っていきます。
中へ入ると4人の門弟さんが出迎えてくれました。4人とは昔からの付き合いらしくクルト坊ちゃんと呼ばれていて、やめてくださいと頼んでもやめてくれないみたいです (笑)
そして他の生徒たちも挨拶をしていると、奥から美人さんが登場します。
クルトの母親、オリエ・ヴァンダール夫人です。
奥の部屋へ場所を移し、ヴァンダールの”風御前”と呼ばれていたのがオリエ夫人だったという話やヴァンダール家の現状についての話をして・・・。
オリエ夫人の強い意志を持った発言。そして「貴方もどうか自分自身の”答え”をみつけてみなさい。」とクルトへ助言をしてお話は終わりました。
母も父も兄も叔父上も、みんな自分自身の”ヴァンダール流”を貫いてるからこそ、それを踏みにじるオズボーン宰相のやり方も、それの決定を認めた陛下にも納得はできない、と。
挨拶も終えたので、再び市内の巡回へ戻ります。
次はサンクト地区を目指します。
今日はここまで。次回、『続・市内巡回』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。