プレイ日記 #48
クエスト【大切な家族の捜索】
サンクト地区には噴水や街灯もあるので周辺を回りつつ、バーナードさんのインコチャッキーも探してみます。
すると噴水でさっそくチャッキーを発見!
ですがユウナが大胆に近付きすぎて逃げられてしまいました・・・。
でもまだ近くにいるはず!ということで色々と探しては逃げられ探しては逃げられの繰り返し・・・。
あっちこっちと追いかけ回して、鳩の中に混じっているのを発見しましたがどう対応したら良いか悩む一同。
すると「・・・ネムイ。」といって飛んでいってしまいました。眠くなったら向かう場所といえば?ということで《ホテル・ヴァラール》へ向かいます。
ホテルの中を探すと部屋のベッドの上で一休みするチャッキーを発見。”エサ”という言葉に反応をしたので興味のありそうな言葉を発して近付いてきたところを無事に捕獲!
無事に飼い主のバーナードさんの元へ送り届けてクエスト達成です。
言葉を喋るせいか、飼い主の側が振り回されているようにも見えますが双方とも幸せそうなので一件落着ですね。
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サンクト地区探索
無事にチャッキーを送り届けたあとは、改めてサンクト地区で情報収集を開始します。
この地区にはカルバード共和国の大使館もあります。
様子を見に行ってみますが、表に警備の人もいなくて普段と様子が違います。門の前で話をしていると中から共和国の書記官と帝都憲兵の人が出てきました。
トールズの第Ⅱ分校だと説明をしますが、何者かがそういう肩書を謳っている可能性もあるといって身分証の提示を求められました。
”何者か”とは明らかに共和国の工作員のことですよね。何にしても身分証を提示しようとするリィンでしたが、そこへもう一人出てきました。
出てきたのはレクター少佐でした。用事が済んで帰る所だったようです。
本来は大使館前を守るはずの帝都憲兵が敷地内に詰めている理由を問い詰めるリィンでしたが・・・。
状況が状況なだけに先方にも協力してもらっているだけで、あくまで向こうの”要請”だから外交特権は侵してはいないらしい。
工作員の潜入は大使館にも秘密だったようで、案外素直に受け入れてくれたようです。レクター少佐はそれだけ話して去っていきました。
リィンは今回のイレギュラーな対応を気にしつつ、特務活動を再開させました。
続いては七耀教会の様子を確認しました。が、特に変わった様子はありませんでした。
トマス教官やロジーヌのこともあって少し引っかかってはいるものの、生徒たちには特に何も言わずに活動を続けます。
そんな新Ⅶ組の様子を伺っている人影・・・。
クロチルダさん・・・!
「エマや婆様たちと合わせて”そちら”はお任せしようかしら?」と呟いて消えていきました。
そんなことを知らないリィンたちは続いて、エリゼも通う《聖アストライア女学院》へ。
「誰かさんの妹も含めてコマしがいがありそうじゃねえか。」と言うアッシュ。完全に地雷を踏んでるぞ・・・!
笑顔でアッシュに問いかけるリィンですが、アッシュが全く体を動かせないくらい力が入っているようです (笑)
そんなこんなしていると、たまたまエリゼが門の前までやってきました。
工作員のことについて簡単に話をしてみましたが、エリゼには伝わっていなかったようです。
それどころかアルフィン殿下が夏至祭の準備でバルフレイム宮に戻っているということで、普段はいる衛士の人たちも外れているとのことでした。
殿下が不在とはいえ警護レベルを下げるのは妙だという話になり、女学院の責任者の方と話させてもらおうとしましたが・・・。
他の学生たちもやってきて、リィンが見つかってしまいました。
ここでの《灰色の騎士》の人気は凄まじく、このままでは大混乱になってしまいそうなのでここは一旦戻ることに。
エリゼにはあとで通信で連絡をすることにして、特務活動を再開します。
一通りの地区を周って情報収集した結果、やはり警備体制に違和感を覚えます。意図的に隙を作っている可能性もあるとのこと・・・。それでも工作員の動向が全く見えてこない。
情報局でも捕捉できないほどの部隊だとするとかなり厄介な相手です。
いずれにせよ午前中の巡回で調べられそうなのはここまでだということで、次は西の街道で出ることになります。
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クエスト【出土品の危険性調査】
その前に南の街道へ出て古代遺物の危険性調査を行います。
いつも通り、危険なことは生徒にはやらせない過保護リィンは自分が装備をして戦闘をするつもりのようです。
そんな訳でリィンのアクセサリ①に常魔のカンテラが強制装備されてクエスト終了まで外すことができなくなります。
その状態で何度か戦闘すると、周辺の天候を局地的に変えたり上位三属性が働いたり、特殊なATボーナスが発生したりと様々な現象が発生しました。
これは博物館に展示できないのは確実だという結論に達し、戻ってリルケさんに報告します。
結果を報告をすると「やっぱり古代遺物は鬼門というか。」と納得して、午後にでも大聖堂に届けることにするみたいでした。
展示目録の修正もしないといけなくなり、落ち込むリルケさんでしたがこればかりは仕方ありません。
これでクエスト達成です。リィンのアクセサリ①の装備も戻しておきましょう。
クエスト【西オスティア街道の手配魔獣】
古代遺物の危険性調査が終わったら、次は手配魔獣に対応するために西の街道へ出ます。
手配魔獣の出現場所へ向かう途中、ヴィヴィへ送るのにちょうど良い写真スポットがあったので撮影して送っておきます。
写真を送ってさらに進んでいくと、今度はムーントリュフを発見します。
これで2つ目!あと1つ見つければ完璧ですね。
そんなこんな寄り道をしつつも手配魔獣の場所までやってくると・・・。
フードの男性が襲われそうになっていました。この声・・・トマス教官じゃないですか!?
そういえば第四章のプロローグでクロチルダとも話していましたね。一体こんなところで何をしていたのでしょう。
ともかく、まずは手配魔獣の退治が優先です。
先日の小要塞の成果もあり、無事に手配魔獣を撃破。
その後軽く自己紹介など挨拶をして、トマス教官も帝都まで一緒に戻ることになりました。
帝都入り口まで戻ってくると、ちょうどトワから通信が入りました。
トワの実家のランチにⅦ組メンバーも一緒に誘われたようです。トマス教官はこれから人と会う約束をしているので一緒には行けないとのことでした。
クロチルダと会うのかロジーヌと会うのか、はたまた全然違う誰かと会うのか・・・!?別れ際にこっそり黒の史書の写しをリィンに渡して、トマス教官は去っていきました。
クルトはやはりトマス教官の実力に気付いていたようです。足の運びにムダがなかったらしい。流石ですね (笑)
リィンたちも、ヴェスタ通りにあるトワの実家《ハーシェル商会》へ向かいます。
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トワの実家にて
一緒にランチをとる新Ⅶ組メンバーたち。
なんだか子供や叔父さん、叔母さんから猛烈なアピールを受けるリィン・・・(笑)
寿退社だの今時夫婦で同じ職場勤めでも問題ないだの言っています。
それに気付いたトワは頬を赤らめながら照れ怒り (笑)
その話はそこで終わりました。
食事が一段落したあと、トワはリィンを3階にある自分の部屋へ案内します。
両親の影響でたくさんの本に囲まれて過ごしてきたトワ。
ここで、トワがトールズへ進学した理由が語られました。帝国に住んでいる以上『軍事』は避けられないし、現実に存在するものを避けては通れない、ということらしい。
その話のあと、トワの昔の写真を見せてもらえました。
子供の頃の両親との写真や学園祭でのステージの写真と4人でARCUSの運用テストを引き受けていた時の写真などでした。
そしてトワからのプレゼントと言って渡されたのが・・・
旧Ⅶ組のメンバーのミニアルバムでした。
写真部のレックスや他の生徒たち、さらには教官たちも撮っていたものまで集めてくれたんだそうです。
トワに改めて感謝の気持ちを伝えるリィン。
そしてドアの向こうへ向けて「そろそろ午後の活動を再開するぞ。」と (笑)
リィンを呼びに来たところで話が聞こえてしまって入れなかったそうです。
演習地へ戻るトワを見送ってから、Ⅶ組も午後の特務活動を再開することにします。
戻り際、共和国の工作員たちが動いた形跡は見つけられているものの部隊を捕捉することはどこもできていないみたいだと話されました。
午後はもっと意識的に情報収集する必要がありそうです。
何かあったら演習地にも連絡してねと言ってトワは戻っていきました。
今日はここまで。次回、『午後の特務活動開始』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。