プレイ日記 #35

クエスト【大海賊の秘宝】

いなくなったミリアムの話をユーシスから聞くためにオルディスの城館へ・・・行く前に。

アウロス海岸道の海岸で地図を片手に宝探しをしているアレイスターさんを発見。

地図を頼りにここまでやって来たものの、音楽家である彼は手を傷つけられないので宝を掘り起こせず困っていたらしい。

代わりに掘ってくれと頼まれ、放っておくわけにもいかないので言われた通りに周辺を掘りおこしてみると・・・。

本当に宝箱が出てきました。が、中から出てきたのはまた地図・・・。アレイスターさんが持っていたのは”宝の地図の地図”だったようです (笑)

一同はオルディスの宿酒場へ場所を移し、詳しく話を聞くことに。

持っていた地図はケルディックで買ってきたもので、店主いわく『海賊ガリオン』が遺した宝の地図だったらしい。

先程出てきた次の宝の地図・・・。アレイスターさんは自分で掘りおこすことは出来ないのでリィン達に依頼してきました。

というわけで宝の地図を預かり、早速次のポイントへ宝を探しに行きます。

ジュノー海上要塞の脇道で次の宝箱を発見!宝箱の中身は・・・古びた地図③でした。

まだまだ宝探しは続くようです。

次は演習地にある大きな根本で宝箱を発見。

いよいよ本命のお宝を発見できました・・・が。航海日誌と宝石だけ・・・。

とりあえずアレイスターさんの元へ戻ります。

航海日誌の中身には満足してくれたようで、一緒に入っていた宝石はクオーツとして使えるかもしれないと言って譲ってくれました。

海星鈴を貰ってクエスト達成です。

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ミリアムの行方を追え

宝探しを終えたリィンたちは、ユーシスから話を聞くためにオルディスの城館へ向かいます。

ユーシスが情報局とTMPにも問い合わせてくれていましたが、どちらも心当たりがなく続報があれば教えてほしいと逆に頼まれてしまったようです。

ミリアムの捜索を、Ⅶ組の特務活動の一環として引き受けることになります。

何か手がかりがないか聞いてみると、昨夜「美味しいものを食べたついでにいい情報もゲットした」と言ってたらしい。

それだけ分かれば十分!さっそくミリアム捜索を開始・・・と思ったら。

二日酔いのバラッド侯爵が現れました。

ウォレス准将がせっかく峡谷方面の警備を強化させようとしていたのに却下してしまったらしい・・・。

複数の猟兵団が入り込んで交戦状態にあると説明したにもかかわらず、「峡谷で何が起きても海都に被害があるわけではあるまい」と。

散々悪態をついて去っていくバラッド侯を見送ったリィンたちは、気を取り直してミリアムの捜索へ向かいます。

まずは情報通り名物料理を扱っていそうな店を当たってみることにします。まずはミュゼに改めて情報を確認すると・・・。

  • 商業区に毎年出ているお婆さんのアイスクリーム屋
  • 北通りにある宿酒場の《海風亭》
  • 港にある船員酒場《ミランダ》

この3箇所を回っていきます。

そこで情報を集めた結果、『アイスクリーム屋 → 宿酒場 → 船員酒場』の順番で回り、遺跡島へ行こうとしていたことが判明します。

なので次は港にある詰所の係員さんに話を聞きに行きます。

ARCUSⅡでミリアムの写真を見せて確認してみるも見覚えはない様子。ブリオニア島の事なら”あの先生が何か知ってるかも”という係員さん。

その先生とは、クロスベルでも会ったルーグマン教授でした。どうやら彼もブリオニア島について調べていて、ちょうど今戻ってきたところらしい。

ミリアムルーグマン教授にも島についての情報を聞いていたらしく、ブリオニア島へ行ったのはほぼ確実ですね。

「島へ行くならこれを持っていきたまえ」と言って島の地図をくれました。親切!(でもこんなに要所要所で出会う”教授”って何か疑ってしまいますよね)

リィンたちはオルディスで準備を整えてから、ボートを借りてブリオニア島へ乗り込んでいきます。

そんな彼らを遠くから見ていたのは蒼のジークフリート。またもや何か関わってくるようです。

島についても何か知っているらしく「あの島に不用意に乗り込もうとするとはな。」と意味深なことを・・・。

ミリアムの話から情報局の話やアルティナの話、鉄血の子供たちの話題にまで話が広がり・・・。

なんやかんや話をしている内にブリオニア島が見えてきました。

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ブリオニア島探索

島に到着した一行は、まず目の前にある小屋に通信用の中継器を設置しておきます。

中継器を設置後、トワにこちらの現状報告と領邦会議の状況を確認したら改めて島内の探索を開始します。

探索開始直後、さっそく小屋の近くで怪しげな祭壇を発見・・・。しかし今は何のイベントも発生しないようです。

が、リィンの胸が一瞬苦しくなったかと思ったのと同時にアルティナも何か異常が発生しているようです。

本人は船酔いしたのかもしれない、と言っていましたが・・・。

気を取り直して島の探索を再開します。奥へ進んでいくとオルディスに勝るとも劣らないビーチが。

その砂浜で足跡を発見します。大きさ的にもミリアムのものっぽい。

ここでまたアルティナの調子が悪そうに・・・。だが本当に大したことではなく、時折ノイズのようなものを感じるのだそうです。

アルティナがノイズの影響を受けているということは、ミリアムも同様に何らかの影響を受けている可能性が高そうです。

体調自体は良好だということで、このまま引き続き探索を続けます。

その前にこの海岸はいい景色なので風景写真を撮ってヴィヴィに送信します。

島をぐるっと回って奥の方へやってきたリィンたち。

そこには、ノルドにあった巨大な像と同じようなものがありました。

近くにハシゴもあったので、念のために登って調査してみることになります。

近くで見てみてもリィンは何も感じない、”空っぽ”みたいな気がしているそうです。

エマセリーヌがいれば詳しいことでも分かったかもしれないと思ったその時、またリィンの胸が苦しくなりました。

そして不思議な光景が見えたかと思ったら、また周囲の時が止まり・・・。

緋のローゼリアが現れました。これで2回目の登場ですね。

リィンが今見た光景についてちょっとした説明をしてくれたあと、ミリアム探しのヒントをくれました。

”彼女たち”からの預かり物がすぐ近くで役立つらしい。

そこまで教えてくれたら「行きがけの駄賃に今回は少し貰っていくぞ」と言って首筋に何かをして消えていきました。

その後、言われた通りに周囲を調べてみると不思議な紋章を発見。エマのペンダントをかざすと紋章が光り始めました。

ミリアムもこの仕掛に気付いて秘密を調べていくうちに消息を絶ったと思われる・・・。ということで他の紋章も探して同じように仕掛けを起動していくことにします。

ミュゼから首筋の痕を指摘され、クレアサラと何かあったかとあらぬ疑いをかけられるリィン

クルトからも「まあ、こういう時は下手に弁解しない方がいいと思いますよ?」と言われてしまいます (笑)

よく見るとリィンのEPとCPが無くなっていました。”少し貰っていく”とはこういうことだったんですね。

島の中を再度探索し、同じような紋章を見つけては仕掛けを起動して、を繰り返し・・・。

4つ目の紋章の仕掛けを起動したところで”条件”を満たしたらしく、最初に見つけた祭壇の方から何かが動いた音が。さっそく祭壇まで戻るリィンたち。

今日はここまで。次回、『続・ミリアム捜索』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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