プレイ日記 #34
デアフリンガー号車内にて
今度はサラとお話をするリィン。
サラの故郷、ノーザンブリアのお酒を飲みながら新Ⅶ組やサラの過去について少しばかり語り合います。
95%超えで、世界一度数が高いと言われているらしい。殆どアルコールじゃないですか・・・!(笑)
サラが猟兵団に所属していた理由、オジサマ好きになった理由、猟兵団を抜けて遊撃士になった理由・・・。
話を終えて”ファザコンをこじらせてるのは自覚してる”と言いつつ、「最近じゃ若い子にときめかないわけじゃないけど。」と言ってリィンの頬にキスを・・・!
クレアとのやり取りも知っていたようで「少佐さんの後っていうのも個人的にはシャクだけど。」と言われるリィン・・・。
1日で2人の美女からキスをされたリィンは、バイキング小峠のような一言を放ちます。
何て日だ
その後ヴァリマールとも少し会話をしてから、部屋に戻って寝る前にトワとアンゼリカの部屋の様子を伺っていると・・・。
アンゼリカに気配を察知されてしまい、少しだけお邪魔することに。
バイクでの大陸一周の話から、東ゼムリアの話に発展し・・・。陸路で行くと半年以上かかると言われて断念して帝国に戻ってきたらしい。
「本当の意味で今の帝国の問題が片付いたら、私たちやⅦ組の諸君の力を合わせて挑んでもいい問題かもしれないね。」と言うアンゼリカ。
みんな20歳そこらのはずなのに、立派すぎる・・・!
その後は学生時代の思い出話に花を咲かせた後、リィンは自分の部屋に戻って就寝します。
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演習二日目
早朝に演習地を出るサラ、アンゼリカ、クレアを見送ってから、Ⅶ組生徒たちとブリーフィングを行います。
猟兵たちの状況はわかったので、これ以上の調査は不要とのこと。
というわけで、2日目は届いた要請に合わせて全地域を回っていくことになります。
過去の演習では2日目に何かしらの事件が発生していましたが、今回は初めて何も起きずに演習が続けられそうです (笑)
まずは要請内容の確認から・・・。3つの【準必須】があり、2つ以上達成することでストーリーを進められるようになるとのこと。
まあランクアップのために3つ全部やるんですけどね!(笑)
分校クエスト【船団の誇り】
何やら悩んでいる様子のレオノーラ。話を聞いてみると、昔同じ船団にいたハーマンという知り合いが、違法行為に関わる人物の護衛をしていて恐喝まがいのこともしているのだとか。
それで直接会いに行ったけども『これからは奪われる側じゃなく奪う側に回ると決めた』と言われたらしい。
たとえ散り散りになってもその誇りだけは永遠だと思っていたんだが・・・というレオノーラの気持ちを何とか伝えられないかと考えるリィン。
どこかで見かけたら話をする機会もあるでしょう。今は心に留めておきつつ、とりあえず特務活動を開始することにします。
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クエスト【幻獣への対処】
要請を上から順に片付けようということで、まずは幻獣への対処から挑戦していきます。
ラクウェルへ向かい、北ラングドック峡谷道を目指します。
峡谷道へ出る前にアッシュの実家によると、アッシュが母親との写真を回収していました。なんだかんだ言ってやっぱり根は優しいやつなんですね。
他にも宿酒場でサラから情報を聞いたりマヤとジョゼフの親子喧嘩を見かけたりしつつ、準備を整えて峡谷道へ出ようとすると・・・。
サラが声をかけてきて、ギルド方面の連絡待ちで余裕があるとのことでⅦ組に同行してもらえることに。
街道へ出て、アルティナがARCUSⅡのマップ機能で幻獣らしき影が出現した場所を確認して出発!
目的地に到着すると破滅の雷獣《ウルクガノン》が出現しました。その足下には緋いプレロマ草が・・・。
サラとトヴァルたちは、帝国の幻獣や魔煌兵がクロスベルに現れたという話を聞いてその逆もありえるんじゃないかと危惧していたらしいですが、それが的中したようです。
どちらにしても幻獣を倒してプレロマ草を処分することには変わりありません。
幻獣を倒してプレロマ草のチェック・・・。
駆除する前にサラがサンプルを採取しておくことになります。これでギルド方面でも何か調査ができそうですね。
その後、周辺の調査もした後ラクウェルへ戻ってサラとお別れをしてクエスト達成です。
クエスト【地方軍の訓練要請】
続いては地方軍の訓練のためにジュノー海上要塞へ。
このクエストを開始する前に、生徒だけではなくリィンの装備も万全にしておくことを勧められます (笑)
みんなの準備を整えて訓練開始・・・!生徒たちと新兵が模擬戦を行い、キリが良いところでウォレス准将がやってきました。
アッシュがウォレス准将を挑発して手合わせを申し込みます。ウォレス准将も「思っていた以上に熱いものをもっているようだ。」と快諾。
生徒たち5人でウォレス准将との勝負になります。HPを10%まで減らすのが目標です!
生徒5人での勝負ですが、リィンのオーダーは使用できます (笑)
この勝負が終わり一段落と思ったら、それだけでいいのか?とウォレス准将がリィンに言ってきました。
その申し出を受け入れ、リィンとウォレス准将のタイマン勝負が始まります。今度はHPを50%まで減らせればOK!
この試合でも生徒たちのオーダーも使用することは出来ますが、1人しかいないので崩しを発生させてBPを溜めることが出来ません。
神気合一を駆使しながらなんとかHPを半分まで減らして無事に戦闘終了。
試合後、固い握手をする2人。
最後に要塞の外まで見送ってもらってクエスト達成です。
ここでユーシスから連絡がありました。
どうやら、ミリアムが昨日の真夜中に「朝には戻る」と言って出かけたまま帰ってきてないらしい。
海都の城館を尋ねれば詳しく話を聞けるらしい。
ということで、残りの1つの要請をこなしてから海都へ向かうことにします。
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クエスト【二つの商会】
最後の要請はオルディスにいるフェリスからの依頼です。
クライストモールのワッズ営業部長の違法行為に関する話らしい。確たる証拠が無かったので糾弾できなかったが、ようやく手がかりを掴んだとのこと。
そこで、証拠を押さえる手伝いをしてもらいたいとのことでした。
しかも実行犯はハーマン・・・。レオノーラが頭を悩ませていた元船団の仲間ですね。これは一石二鳥でクエストを達成できるかもしれませんね・・・!
波止場の一角に人目につかない高台があり、そこでハーマンがならず者と会うという情報を得たらしい。さっそく波止場へ向かい、証拠を押さえる準備をします。
そこへのこのことやってきたハーマン。導力バイクでやってきてならず者と合流しました。
『半年でリヴィエラコートを潰せ』とな。
時間がなく、手段を選ぶなということらしく、銃器とオイルの入った容器を渡すハーマン・・・。そこまで押さえたところで突撃!
ならず者は取り押さえましたがハーマンは導力バイクで逃走。
ユウナ、クルト、アッシュの誰かにバイクの鍵を託し、追いかけてもらいます。
ハーマンのルートを走り、ドリフトを試み、相手の隙を見極めます。
そうこうしながら追跡を続けていると・・・。
ランディが先回りして即席バリケードを作ってくれていました。
そして、リィンから連絡を受けたレオノーラも一緒に来ていました。
そしてハーマンに喝を入れます。
観念したハーマンは一連の事件への関与を全面的に認め・・・フェリスと共にクライストモールへ向かいます。
証拠を押さえてワッズの元へ。
証拠を突きつけられたワッズが「この程度の事で!足をすくわれてなるものかああっ!!」と意気込んだその時、現れたのは・・・。
ヒューゴ・・・!
「この半年、大層疲れたろう。牢でもどこでも好きな場所でゆっくり休むといい。」と2人をバッサリ切り捨てました。
そして身内のクズを処分できたと喜ぶヒューゴに対して「まだ処分できたとは限らないぞ。」と言うリィン。
処分できるかどうかは、フェリスが事件を公表するかどうかにかかってるわけです。
事件を揉み消すならば何かしらの交渉に使える、と。そこでフェリスが下した決断は・・・!
「今までの風評被害を撤回して、今後は対等に競い合うこと」を要求するようです。
ヒューゴもその要求を飲み、今までに与えた損害も補償することで今回の件は一切なかったことにすることで合意。
ワッズとハーマンは首の皮一枚でなんとか生き残りましたが、これから多くの苦労が待ち受けていそうです (笑)
これにて一件落着、クエスト達成です。演習地に戻り、改めてレオノーラとも話をして分校クエスト【船団の誇り】も達成となります。
今日はここまで。次回、『ミリアムの行方を探して』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。