プレイ日記 #66

分校クエスト【続・高みへの挑戦】

「そなたの”神気”――今から私にぶつけてみぬか?」とオーレリア分校長から提案され、お誘いに乗るリィン

早速デアフリンガー号の外へ出て手合わせを開始しようとしますが、演習地の入り口から監視していた衛士隊員が「この状況は一体何事か、ご説明を頂きたいのですが。」と飛んできました。

気晴らしで少々稽古を付けてやるだけだ、と回答すると「そもそも今は、武器の使用を禁じて――」と言いかける衛士隊員でしたが、オーレリア分校長が「――こちらも大概のことには従っている。あまり堅苦しいことを言うな。」と言い、さらに「それはそうと――我が分校の生徒が確たる証拠もなしに、共和国の犬扱いされている現状を何とする?」と続けます。

「・・・これ以上、私を刺激したくなければ少し黙っていてはもらえぬだろうか。」と言うと、衛士隊員もこの状況で余計な面倒は増やしたくないといって、この件は見なかったことにしてくれることになりました。

さて、これで改めて手合わせを開始できます。

この手合わせではリィンは常に”神気合一”状態となります。が、分校長も強敵であり、タイマンなのでブレイブポイントを節約しなくてはいけないということもあり楽勝ではありませんでした。

手合わせが終わると、謙遜するリィンに対して「そなたの剣は十分に強かった。」と言ってくれます。この調子で技を磨けば”理”に到達できるかもしれないらしいです・・・!

「この仕合いにてそなたはまた一つ成長を遂げた。ならばその分、これまで以上に少しでも多くの物を掴み取ってみせるがいい。そうすれば、いかに困難な状況だろうと光明も見えてくるというものだ。」と激励の言葉をもらい、少し自身もついたリィンが今後も精進することを約束してクエスト達成です。

このクエストを達成するとリィンが新オーダー『閃光陣《黄龍》』を習得し、さらにSTR/DEFが10上がります!

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旧Ⅶ組と合流

オーレリア分校長との手合わせを終えたリィンは、セリーヌとⅦ組の生徒たちを連れて古い樫の木の元へ行き、セリーヌに演習地の外へ転位してもらいます。

転移した先はヒンメル霊園でした。そこで、待っていた旧Ⅶ組たちとも無事に合流します。が、やはりミリアムはいませんでした。ユーシスが言うには今朝方慌てて出かけて連絡もつかないらしいです。

ミリアムも心配ですが、今はそちらに任せてこちらはヘイムダル大聖堂へ向かうことになります。そこで、先程の通信で”紹介したい”と言っていた方々と会う約束になっているとのこと。

帝都に入るなら生徒たちは制服から着替えたほうがいいかとか、地下道から競馬場に出られないかとか、帝都に入る方法を話しているとエマが「検問も敷かれていましたがなんとかなるはずです。」と、魔女の力でなんとかしてくれそうでした。そして、意外にもガイウスも「ああ、俺も力になれるはずだ。」と。何かあるのでしょうか・・・?

何にしても2人を信じて、とりあえずこのまま帝都の南門を目指すことにします。

その前に改めてクロウの墓を訪れる一同。旧Ⅶ組は改めて蒼のジークフリードクロウの真実を必ず明らかにする決意を固めます。

「そのためにも今はこの国で起きている事に迫るとしよう。」と、それが”あいつ”に近づく事にもなるだろうとして、改めて帝都へ向かい始めます。

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帝都の南門へ到着すると、やはり厳しい検問が行われていてバスから降りてくる人々も細かくチェックされていました。旧Ⅶ組メンバーは帝都から霊園へ来る時は”お墓参り”という名目で出てきたようですが・・・。「大丈夫、普通にしていて下さい。」とエマに言われたので普通に通ろうとしますが、やはり制服姿を見られて怪しまれてしまいます。

そこでガイウスが「お役目ご苦労様だ。――ところでこれを見てほしい。」と言ってポケットから何かメダルのようなものを取り出して見せると帝都憲兵が少し洗脳されたようになり、そこにエマが魔術を重ねることで無事に通り抜けることが出来ました。

「私たちはしかるべき使命のために行動しています。第Ⅱ分校の生徒がいるのはそのため。不自然な事は何もありません。憲兵全体で共有してください。」としたことで、帝都内の憲兵全体で共有されるため苦労せずに歩き回れます。

バスで移動中、レーグニッツ帝都知事が例の”新法案”について異議を唱えたが完全に押さえ込まれてしまったという話も聞けました。さらに帝国時報を初めとするメディア統制の動きもすでに始まっているとのことです。

東西のギルド支部も再び閉鎖されるようです・・・。

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その後、練武場を訪ねた時にオリエさんも心配していたということで、ラウラクルトに「・・・そなた、一度実家に顔を出してはどうだ?」と提案してくれました。「こんな状況で自分だけというわけには・・・」と遠慮するクルトでしたが、「いや、この状況だからこそだろう。」とガイウスも勧めてくれます。

リィンクルトにそれを勧めると、ユウナミュゼから、リィンエリゼに顔を見せたらどうかと逆に提案され、お言葉に甘えることに。

そんなやりとりをしている中、何かを考え込んでいる様子のアリサ。話を聞くと、今朝シャロンが用があるといってホテルを出かけたのを思い出していたみたいです。その”用”というのがイリーナ会長の用事でもなく、今にしてみれば様子が変だったような気もしているようです。

が、それから時間も経っているし今頃ホテルに戻ってるでしょうと。ホテルはサンクト地区なので一応ついでに確認してみることになります。

大聖堂での待ち合わせまではまだ時間があり、用事を済ませてから来ても構わないと言われてるそうなので、一通り帝都の状況を確かめつつ知り合いへの顔見せをしていくことにします。

ヴァンクール大通りにある百貨店《プラザ・ビフロスト》に入ってみると、ヴェルディ支配人とヒューゴが何やらもめている様子・・・。

この緊急事態で鉄道も空港も制限されていて仕入れがままならない中、クライスト商会は「独自のルートがあるので流通を任せてくれればまだ物を仕入れることも可能なんだ」と交渉しているようでした。(割高らしいですが・・・)

ドライケルス広場へ行くと、マキアスの先輩ライナー監察官がいました。「やっぱりこの”仕組まれた状況”――監察院として見過ごすわけにはいかないよ。」と、これから帝国政府に監査を行うつもりらしいです。まずは面会を取り付ける所からみたいですが・・・。

広場の中央には興奮した市民たちが集まっていて、共和国との戦争を一刻も早く始めるべきだという声が上がっていました。政府の目論見は確実に成功しているようです。本当に開戦してしまうのでしょうか・・・。

続いてヴェスタ通りの遊撃士教会・帝都西支部に行ってみるとアガットの他にパトリックアランもいて情報交換をしていました。

アランクレイグ将軍とナイトハルト中佐から伝言を預かってきてくれているみたいです。

伝言によると第四機甲師団は帝都の鎮守府にて全軍待機中で、ナイトハルト中佐は本校の教官を辞して今朝原隊に復帰したとのこと。そして、本題として伝えられたのは「どうやらギルド支部が再び無期の活動停止となるらしい。」ということでした。この活動停止は、帝都の2支部だけではなく帝国全体の支部が停止されてしまうとのこと。

アランクレイグ将軍とナイトハルト中佐からリィンたちを見かけてもトボけるように仄めかされているとのことで、「演習地から抜け出したことは当局にも連絡はしないから安心してくれ。」と言って支部を出ていきました。

「この支部が閉鎖されるなら当面の活動にも困るでしょう。父曰く、ある程度は支援できるので遠慮なく言ってほしいとのことです。」とパトリックが言ってくれているので、遊撃士の活動はなんとか行えそうです。ハイアームズ侯爵に感謝。

今日はここまで。次回、『続・帝都の状況確認』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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