プレイ日記 #33
クエスト【親友の行方】
高級クラブ《ノイエ=ブラン》と会員制カジノ《アリーシャ》の2箇所へ聞き込みに行く前に、《イカロス・マート》でクエストを受けます。
クラークさんの妹と親友が、海都へ商談に行ったクラークさんが戻ってこないと心配をしていました。
放っておけない4人はもちろんクラークさんの捜索を申し出て、峡谷道へ向かいます。
街を出ると外は真っ暗。捜索は難航するかもしれず、最悪の場合は演習地にも連絡をするべきかもしれないと相談をしていると・・・。
近くから声が聞こえてきました。どうやらすぐ近くにいそうです。
クレアいわく「声の響き方からして舗装路を外れたあたりでしょうか?」とのこと。リィンは妙な気配を感じつつも、とりあえず向かってみます。
無事にクラークさんを見つけて一安心していると、リィンが感じていた気配の持ち主が姿を現します。
アビスワームの変種です!
運搬車はエンジントラブルで動けないため、ここで撃退するしか手はありません。
無事に撃退して、腰が抜けているクラークさんに手を貸すリィン。アンゼリカはエンジンを確認してくれます。
その場でエンジンの応急処置をして動けるようになった運搬車を護衛をしながら、ラクウェルへ戻ります。
一緒に戻って、クラークさんが親友と妹に怒られつつ反省をしてクエスト達成です。
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聞き込み再開
無事にクラークさんを送り届けたあとは猟兵団の聞き込みを再開します。
《ノイエ=ブラン》へ向かうと、ちょうどバラッド侯がお店から出てきました。
お店は貸し切りにされていたようですが、バラッド侯が帰ったので準備をしてから一般客の受け入れを開始するようです。
支配人に声をかけて話を聞いてみると、察しの良い方でこちらの聞きたい事をすぐに理解してくれました。
そして、「”かの方々”は先日いらっしゃって以来、当店を訪れておりません。ラクウェルで足取りを追うのは諦めたほうがよろしいでしょう。」と教えてくれました。
リィン達はその言葉を信じ、《赤い星座》については一旦保留として次は会員制カジノ《アリーシャ》へ向かいます。
会員制なので入場するためには1000ミラで会員カードを作る必要があります。
1枚あれば同伴者も入場できるということでリィンがカードを作ろうとすると、クレア少佐がTMPの経費で落とそうとしてくれました。大人のやりとりですね!(笑)
しかしサラが「こういう場面で出されちゃったらリィンの立場がないでしょ。」と言って、結局はリィンが1000ミラ支払いました。
カジノの中ではディーラーさんからラジオネタに使えそうな話を聞けました。忘れない内にムンクに報告しておきます。
カジノの2階、一番奥にあるポーカーテーブルに人だかりが出来ていたので確認をすると・・・。
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《西風》との勝負
人だかりの先には《西風》の3人がいました。
どうやら3人でポーカーを楽しんでいるようです。
勝負がついて人だかりがなくなった後、ルトガーが「おお、若いの。久しぶりじゃねえか。」と気さくに声をかけてきました。
立ち話もなんだ、ということでラウンジへ場所を移して会話を続けます。
フィーが世話になった礼を言いたいだとか、ちょっとした雑談を交えつつ本題へ。
《黒の工房》に協力して何をしようとしているのか?他にもサザーラントで見た、あの紫の騎神・・・。
すんなり答えていただけるんですか?との問いかけに対して、まあタダじゃあ無理だな、と。
そう言いながら懐から取り出したのは・・・。
《VM》のデッキでした。《西風》の3人に勝てたら、もっと情報を喋ってくれるそうです。
ルトガーに「そして報酬はてめぇ自身の手で掴み取るもの」と言われ、フィーが言っていた事を思い出すリィン。
やっぱりフィーの父親なんだな、と思いながら勝負を受けて立ちます。
購入したばかりで未開封の完成済みデッキがあるということで、お互いそれを使って勝負開始です。
サラもクレアもそんなにプレイしたことが無いとのことで、押され気味の展開に・・・。
そこへ突然Ⅶ組の生徒たちがやってきました・・・!5人で演習地を抜け出してきてしまったようです。
ここから戦況を巻き返すということで、アッシュがサラと交代し、ミュゼがクレアと交代します。
面白い展開になってきたということで、リィンとルトガーの勝負はいったん仕切り直すことに。
その際、自分のデッキで真剣勝負をするか借りたデッキのまま勝負をするか選べます。
自分のデッキで真剣勝負を何度か挑んでみたものの、僕はデッキを作り込んでいなかったので歯が立たず・・・。
最終的には「勝ったことにして次に進む」を選択してしまいました。
紫の騎神の名前はゼクトール・・・。
そして4つの猟兵団は2つの陣営に分かれていて、1つは赤い星座と紫の猟兵団。もう片方は西風と”政府に雇われた”ニーズヘッグらしいです。
そして、紫の猟兵団はやはりサラの古巣である《北の猟兵》の脱退組だそうです。
そこまで話して3人は去っていきました。
ルトガーが置いていったカードを見ると・・・。いつでもリィンを倒せる状態の手札が残されていました。完全に手を抜かれていたようです。
何はともあれ、勝ちは勝ち。とりあえず情報はもらえたし良しとします。
来てくれて助かった、と礼を言いつつも「どうしてここに居るかは聞かせてもらう必要がありそうだな?」と言うリィン。
口笛を吹いてごまかすアッシュ。行動が古いです (笑)
演習地に戻り・・・
5人はミハイル少佐にたっぷりお説教をされることになります。ちょっとだけ可哀想ですが、仕方ありませんね (笑)
外で、《西風》の3人から得た情報を整理しながら新たな推測をするリィンたち。
そこへお説教を終えたミハイル少佐が出てきて、今度はクレア少佐にお小言を言い始めます。
クレア以外の2人も含め、今日は遅いから仕方ないが明日の早朝にここを発ってもらう、と言って車内へ戻っていきました。
クレアとサラは客室で、アンゼリカはトワの部屋で一泊するようです。
その夜
眠れないリィンは、外で夜風に当たることにします。
扉の外から生徒の声では無い誰かの声が聞こえてきて、念のため確かめてみると・・・。
クレアとミハイル少佐が会話していました。って・・・。兄さん!?
リィンに気付いた2人は話を止め、ミハイル少佐はクレアをおいて車内へ戻っていきました。
気を使って自分も車内へ戻ろうとするリィンをクレアは引き止めて、話をしてくれました。
クレアとミハイル少佐の関係、クレアの過去、そしてオズボーン宰相との出会い・・・。
話を聞き終わり、なぜクレアがオズボーン宰相を信頼して従っているのかが理解できたリィン。
そして、10年前のことを後悔しているクレアを励まします。
それを受けて、実はリィンの事を亡くなった弟と重ねることがあったと白状するクレア。生きていたらちょうど同い年なんだそうです。
すると突然リィンの頬にキスをして、「でも、今夜をもってそれを止める」と言ってクレアは車内へ戻っていきました。
『月の光が見せた幻・・・。今はそう思っておこう。』なんてオシャレなことを考えながら、リィンも車内へ戻っていきます。
今日はここまで。次回、『まだまだ続く!?車内イベント』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。