プレイ日記 #38

ラクウェル北の峡谷道にて

オルディスへ向けて砲撃を続ける4基の列車砲を発見・・・!奪還へ向かいますが、当然邪魔が入ります。

待ち受けていたのは、紫の猟兵たち。

「こんな事をしても何も変わらない!」とサラがいくら説得しても聞く耳を持ってくれません。

「ちょっと可哀想かなー」「ええ―でも今は浸る時じゃないわ!」と言いながら、猟兵たちを退けつつ列車砲の元へたどり着いたリィンたち。

最奥には《赤い星座》たちも待機していました。もちろんシャーリィや閃撃のガレスも一緒です。

そこへトヴァルアガットも合流。しかしカンパネルラマクバーンも姿を現します。

マクバーンは、ガイウスの姿を見て何かを思ったようです。何かチカラをもっているのでしょうか・・・!?

「状況が変わった!この場は俺たちに任せとけ!」とアガット。北の猟兵の本隊は、神機アイオーンや鉄騎隊たちと別の場所にいるらしい。

しかし流石に2人だけでは・・・。とリィンが心配していましたが、その心配は不要でした。

演習地からミハイル少佐とランディ、それにⅧ組の生徒たちが助っ人に来てくれました。

さらにウォレス准将と地方軍の兵士たちもやってきました。そして、ウォレス准将からあることを頼まれます。

それは、バラッド侯爵が1人で逃げ隠れして手薄となったジュノー海上要塞を頼む!と言うことでした。

列車砲はみんなに任せて、リィンたちは頼まれた通りジュノー海上要塞へ向かうことにします。

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ジュノー海上要塞へ

ジュノー海上要塞へ向かう途中、流石に生徒たちが心配なリィンを励ます仲間たち。そこへ演習地にいるトワから連絡が入りました。

ウォレス准将が睨んだ通り、早速ジュノー海上要塞が神機アイオーンと北の猟兵たちに襲撃されたようです。

バラッド侯爵が二度寝をしようとした時に要塞が襲撃されたようです。ほんとサイテーなやつ・・・ (笑)

トワからの報告を受け、さらに急いで要塞へ向かうリィンたち。

その途中で、トワから許可を得て演習地を出てきたⅦ組生徒たちと合流したので一緒に要塞へ向かうことに。

全速力で向かい、要塞へ到着しましたが既に完全に陥とされてしまっているようでした。

陥とされた要塞に掲げられていたのは《身喰らう蛇》の紋章と、ノーザンブリアの古い紋章『バルムント大公』のものでした。

さっそく突入して序章のあのシーンになるかー!?と思ったら・・・。

入り口には《西風》の3人と蒼のジークフリート、そして新たに《西風》と契約を結んだ黒の猟兵たちがいました。

どうやら今回は彼らが要塞に乗り込むみたいです。

「あちらで待ち受ける”聖女”に挑むという意味で、今回は”将”は必須となるだろう。」という蒼のジークフリート

サラリィンユーシスでは”将”というには少しばかり役者不足だそうです。リィンたちもその言葉に反論できず・・・。

その時、「ならばその”将”、私が務めさせてもらおうか。」と女性の声がしました。

そしてやってきたのは貴族連合軍が使用していた将官用の飛行艦《バルクルーサ号》です。

降りてきたのはもちろん、オーレリア分校長!シュミット博士も一緒にやってきたみたいです。オーレリア分校長なら”将”に相応しいですね!

分校長が、では、退いてもらおうか?と言いますが、先着はコッチだからスジが通らないだろう、とルトガーに返されます。

しかし「退いたとはいえ、かつての我が居城。託した右腕の留守を狙っての占拠、見過ごすわけにはいかぬ。」と筋を主張します。

「正直にあそこの”聖女”さんと闘り合いたくてたまらないって言えよ?」とルトガーに突っ込まれるオーレリア分校長ですが、「否定はすまい。」と正直に答えてました (笑)

話し合いの結果、紫電の嬢ちゃんもいるし美人に譲るのは悪くねぇ。と言って今回はサービスしてくれました。ルトガーたちが立ち去ったら、いよいよ要塞に突入です。

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ジュノー海上要塞攻略開始!

要塞へ入ったが、そこには誰もいない・・・?と思ったら緋いプレロマ草が咲いていて猛獣型幻獣が姿を現しました。

早速戦闘開始かと思いきや。。。

オーレリア分校長が一発で倒してしまいました・・・!そのまま大剣を一振りしてプレロマ草の駆除まであっという間に完了 (笑)

そんな黄金の羅刹の実力を見せつけられた後、二手に分かれていよいよジュノー海上要塞の攻略開始です。

中は、主攻と副攻の連携が必要な仕掛けがあります。

それぞれのパーティーを随時切り替えて仕掛けを解除しつつ天守閣屋上を目指していきます。

中間地点で一度道が交わる場所に仕掛けがあり、そこで直接声をかけつつ再びそれぞれのルートを進んでいきます。

この先でいよいよ序章で一度見たシーンが登場します。が、アンゼリカオーレリア分校長がいるので多少違う点がありますね。

ただ居るだけじゃなく、がっつり台詞も入っています。この序章との違いにも何か意味があるのでしょうか・・・!?

そのまま道なりに進んでいくと、序章と同じくスレイプニル2機との戦闘になります。しかし、序章と違って直前に休憩ポイントはありませんでした・・・。

スレイプニルに勝利すると続けてアイネスエンネアの2人との戦闘です。

こちらも序章と同じく、どちらかのHPを30%まで減らせれば勝利です。

2人との戦闘に勝利すると、デュバリィが現れて3人で星洸陣を使用してきます。

そこへリィンたち主攻が現れて星洸陣を止めてくれて、生徒たち副攻は先へ進むことに。

・・・序章ではここでオープニングムービーへ入ったのでこの先は未知の領域です!

3人と戦闘になるのか・・・?と思いきや、オーレリア分校長の呼びかけでここは一旦引いてくれました。黄金の羅刹、戦闘だけじゃなく口まで強い (笑)

リィンたちも改めて先を急ぎます。

一方、先に進んだ副攻は捕らえられたバラッド侯爵を発見。

多少は救出を試みますが、どうしても解除できないのでとりあえず置いていこうとしたら「他の者などどうでもよい。私を連れて脱出するがいい!」と・・・。

それを聞いたユウナがブチ切れて説教をします。

その後、アンゼリカが「数々の失態の責任は中断した領邦会議できちんと諮らせてもらうさ。」と脅しておきました (笑)

そしていよいよ天守閣屋上手前へ。主攻側の到着を待ちます。

主攻側では北の猟兵の主力が待ち受けていました。

オーレリアを発見し、「故郷を奪った貴様に復讐できる日が来るとはな・・・!」という猟兵。そんな事をしても何も変わらない、と説得しようとするサラ

そこへオーレリア分校長が「いや、これも付けるべきけじめであろう。」と。しかたなく戦闘開始・・・!

無力化したあと、「殺せ!」という猟兵たち。

ですがオーレリア分校長が「ここはそなたらの”死に場所”ではない。私はそなたらの誇りに免じて仇としての義理を果たしたまで。そして勝負が付いた以上、無為の血を流す趣味はない。」と言いました。

そう言われて自害しようとする猟兵たち・・・。

リィンがとっさに神気合一で止めていきますが、最後の1人は間に合わない・・・!!

と思ったらサラがなんとか止めてくれました。セーフです。

そして今までずっと胸の中にあった想いをぶつけます。その話を聞いて、北の猟兵たちはやっと納得してくれました。

そして猟兵たちはその場で気絶してしまいます。そしてリィンたちも天守閣屋上を目指して進んでいきます。

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その頃・・・

ラクウェル峡谷道ではミハイル少佐の的確な指示やそれに応える生徒たちの良い動きもあり、無事に列車砲の制圧が完了していました。

制圧完了したウォレス准将は急いでジュノー海上要塞へ戻ります。

今日はここまで。次回、『ジュノー海上要塞天守閣で決戦』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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