プレイ日記 #39
いよいよ天守閣へ
まずはリィンたち主攻がたどり着きます。
そこには神機アイオーンと鋼のアリアンロードが・・・。
2年前の出来事を思い出すリィン・・・。
ローエングリン城でノスフェラトゥと戦った後にピンチに陥ったリィンたちを助けてくれた後姿に似ていると。
そういえばあの時アリアンロードはあそこで何をしていたのか、なぜ助けてくれたのか。謎ですね・・・。
オーレリア分校長とアリアンロードが会話をしていると鉄騎隊の3人も戻ってきてしまいました。
デュバリィが「マスターの素顔は強者のみが拝見できる栄誉!貴女がどれほどの強さだろうが証を立てなければ――」と言いますが、アリアンロードは「まあ、構わないでしょう。」と言って取ってくれました。
その素顔は噂通りの《鋼の聖女》リアンヌ・サンドロッド本人そのもの・・・。
とうの昔に死んだはずの人が生きている・・・?オズボーンも死んだはずなのに生き返っているし結社は何かしら蘇生術を持っているのか?
アリアンロードが鉄騎隊の3人に本気を出すことを許可して、戦闘開始です。
遅れてやって来た副攻メンバーはその戦闘を見守ることに。
12分にも及ぶ激闘の末、なんとか勝利・・・!
アリアンロードに実力を認めてもらえたオーレリア分校長。
「存命時の貴女より齢は重ねているからな・・・」と。そして「私が届けるのはここまでということか。」とも。
ここから先は《巨イナル一》に関わりし者の領域と言って灰の起動者であるリィンと、準起動者であるⅦ組メンバーを指名します。
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ヴァリマールを呼び、ブースターの力でヘクトルとケストレルも一緒に天守閣へ。
リィン、アッシュ、ミュゼの3人で神機アイオーンとの機神戦開始です。
相手のHPを70%まで減らすとイベントが入ります。
強力な力でヴァリマールのゼムリアストーンの太刀が削り取られてしまいました。
そんなリィンをかばうようにアッシュとミュゼが前に出て戦闘を続けます。(一応リィンも戦闘に参加していますが、火力は下がっています)
次はHPを40%まで減らすと再びイベントが発生。
みんなの力がARCUSを通じてリィンに伝わり、霊的な太刀が出来上がりました。
これでまたリィンも全力で戦えます。
その結果、なんとかアイオーンの動きを止めることに成功!
”敗者の側として話をしてもらおう”と言って、3度に渡る実験の狙いとその先に何があるのかを問いかけるユーシス。
本来使える筈のない神機たちの”奇蹟”の力を、不完全とはいえ3度にわたり可能にしたものは何だ?と重ねるガイウス。
アリアンロードは、大した器が揃っているようですが、ここまでにしましょう。と言って銀の騎神を呼び出し、アイオーンの残骸を破壊して去っていきました。
どうやら鉄騎隊の3人もその騎神の存在は知らなかったらしく、戸惑いつつも3人も撤退していきました。
そこへラクウェルから戻ってきたウォレス准将やトールズのメンバーたちも合流しました。
そんな彼らの様子を見ていた4人。出番の無かった西風たちはニーズヘッグたちと呑みにでも行くようです (笑)
蒼のジークフリートも誘われましたが今回は遠慮しておくとのこと。
「しかしこう出番を奪われると身体が鈍って仕方がない。」という蒼のジークフリート。
”同じ身の上”であるというルトガーにそのうち手合わせ願いたいと言っていました。生身でも、それ以外でも・・・?
ルトガーは一度死んでから生き返っていることを考えると、蒼のジークフリートもクロウが生き返っているということ・・・?
それ以外、というのは紫の騎神と蒼の騎神ということでしょうかね!?
そんな会話をして解散していきました。転位していく蒼のジークフリートを見つめているアンゼリカ・・・。何かを感じているようです。
屋上の様子を地上から確認していたシュミット博士も、何か思うところがあるようです。
この懐中時計・・・、”あやつ”と言うのは亡くなってしまった一番弟子のことですよね。
その後、ウォレス准将を中心にオーレリア分校長や遊撃士たち、第Ⅱ分校の生徒たちも協力して混乱はすぐに解消されたようです。
その夜、領邦会議2日目が開催されバラッド侯爵は自分が次期カイエン公になるため熱弁を振るっていました。
しかし今回の失態やこれまでの度重なる公費の私的乱用が指摘され、次期侯爵候補から正式に外されてしまいました。
そして次期カイエン公の候補としてオーレリア分校長に連れられて部屋に入ってきた一人の少女。
ミルディーヌさん・・・。ミルディ・・・。ミュゼ!!!
本名はミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンというらしいです。
次期カイエン公に相応しい人物も現れ、バラッド侯爵は地方軍の兵士に連行されていきました (笑)
そしてミルディーヌは全会一致で次期カイエン公として認められ、挨拶の代わりに最後の議題を追加しました。
帝国政府が進めようとしている、共和国への侵攻と『国家総動員法』への対策・・・。
内戦は貴族派の暴走から始ったので悪役でしたが、今の帝国では貴族連合の方が正しい道に進んでいる感じがしますね。
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演習終了
翌朝。演習も終わり第Ⅱ分校のメンバーもリーヴスへ戻ります。
オーレリア分校長とシュミット博士は往路と同じように《バルクルーサ号》で戻るみたいです。
ユウナから「ゆうべ分校長とどこに行ってたの?」と聞かれ、実家の方に顔を出していたとごまかすミュゼ。
この中でミュゼの正体を知っているのは領邦会議に参加していた3人だけなんですよね。
貴族勢力がこれからどうなって行くのかも気になるところですね・・・!
アッシュの見送りにはおばちゃんとシスターが来てくれていました。憎まれ口を叩きつつ、なんだかんだで嬉しそうでしたね。
ミュゼの見送りにはもちろんイーグレット夫妻が来てくれています。「大変なのはこれからだろうが・・・。次に戻る時を楽しみにしている。」と。
「自分も担任教官として精一杯支えさせていただきます。」とリィンが言うと・・・。
支える違いでミュゼだけじゃなく夫妻にまでからかわれてしまうリィンでした (笑)
そしてウォレス准将とも挨拶をした後、結社の実験や3人の騎神の影等について議論をする一同。
ここで「旧Ⅶ組としての”約束”――果たすべき時が近いのかもしれん。」とユーシスが言います。
リィンたちが卒業前に交わしたという”約束”・・・。その内容については未だ語られていませんが、いよいよ旧Ⅶ組が集結しそうですね。
そんなやり取りを見ていた新Ⅶ組。”なかなか背中が見えない”なんて言っていると「今回の一件、君たちの力がなければ解決までには至らなかったはずだ。」とユーシスが言っていました。
「次も何かあれば是非、お前たちの力を貸してもらいたい。」とも。
パトリックの言う通り、リィンはほんとに恵まれた男ですね (笑)
アガットはランディからティータいじりをされつつ・・・。
いつも通りミハイル少佐の「ええい、定刻だ!」で別れの挨拶を切り上げてリーヴスに戻っていきます。
デアフリンガー号を見送った一同も、解散していきます。
そんな中、言い伝えの”あの風”が吹き始めているだとか、”もう一つ”を継いだ、だとか色々と気になることを話しているノルド出身の2人。
気になることが多すぎます・・・!
その日の深夜
静まり返ったラクウェル峡谷にて、計測機器の回収完了をアリアンロードに報告する鉄騎隊の3人。
報告後、巷間にまぎれ待機を命じられます。
移動中、先程見た騎神の影について会話をする3人。誰もあの存在を知らなかったらしいです。
ここでデュバリィは小貴族に生まれ、故郷と家族を喪ってしまったという話やエンネアはDG教団の出身だったりアイネスは遊撃士だったこともあるという話など、かなりの新情報が出てきました。
鉄騎隊の3人を見送ったアリアンロードの前に現れたのは緋のローゼリア・・・?どうやら2人は知り合いのようです。
ヴィータをどうするつもりか。地精の『黄昏』と結社の『幻焔』、目的も背景も違う2つの計画にどうやって白黒つけるのか、と問いかけるローゼリア。(地精の『黄昏』ってなんだ?)
アリアンロードいわく、クロチルダの協力者たちは”傑物揃い”だそうで、厄介な相手となりそうだと感じているみたいです。
2つの計画については、250年前の”あの日”までには答えが出るでしょう。と言って去っていきました。(あの日ってなんなんだ・・・!)
月を見上げながら「今はエマとセリーヌ、灰の小僧たちに託すしかないか。」とつぶやくローゼリアでした。
これはもうローゼリアが魔女の婆様確定でしょう。
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その頃ヒンメル霊園にて
クロウの墓の前にやってきたアンゼリカ。
なんと墓を掘り起こしています。
そしてクロウの遺体を確認すると・・・。
なんとダミーだったようです・・・!!ということはやはり蒼のジークフリートはクロウ!?
そこへやってきたのはジョルジュ。クロウの葬儀の手配をして、蒼の騎神を軍に引き渡す時も技術者として同行していたらしい。
さらには共和国でヴェルヌ社とハミルトン博士を訪ねたと言っていたが、それが嘘だったことも分かっているのだとか!
始末しなさいと言われ、銃を取り出すジョルジュことゲオルグ・・・。
画面が暗転してから響き渡る銃声。そして第三章【鋼の鼓動〜海都繚乱〜】終了・・・!アンゼリカの安否はどうなのか!?
今日はここまで。次回、『第四章【赫奕たるヘイムダル】開始』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。