プレイ日記 #40
初演習を終えたトールズ本校
カレイジャスにてトリスタへ戻る途中・・・。
なぜかヒューゴも同乗しているようです。
カレイジャスの艦長はもちろんアルゼイド艦長です。そこへナイトハルト教官がやってきます。「正直、どのように評し、どう諭すべきか迷っています。」とのこと。
こちらも演習中に何かあったのでしょうか・・・?
そこへ今度はセドリック皇太子がやってきました。どうやら内戦時に殆ど使われなかったカレイジャスの”主砲”を使用した模様。
何のために使用したのか?ここでは語られませんでした。
スポンサーリンク
所変わって
帝都地下にて逃げる男3人と追う帝都憲兵。
しかし途中で姿を消してしまい、見事に撒かれる憲兵たち。何回もそれで見失ってしまっているようです。
TMPや情報局の力も借りたほうがいいのでは・・・と言いながら撤退していきます。
姿を消す力は《ラムダ》と言うもので実現しているようですね。一体何者なのでしょうか・・・。
「任務を再開します。」と言って散開していく3人。その内の1人が緋いプレロマ草を発見しますが、気にせず通り過ぎていきました。
その後、そこからノスフェラトゥが出現しましたが「――させないわ。」との女性の声が。
ノスフェラトゥと緋いプレロマ草が一瞬で消えたかと思ったら、クロチルダが姿を現しました。そこにもう一人、男が現れます。
トマス教官、いや、聖杯騎士団の第二位《匣使い》ライサンダー卿・・・。色々な勢力がそれぞれの思惑で動き出しているようですね。
いよいよ物語も佳境というところでしょうか・・・!
バルフレイム宮 翡翠庭園にて
ユーゲント三世とプリシラ皇妃がオリヴァルト殿下についての会話をしています。
オリヴァルト殿下が祝賀会を欠席することになったことや彼の大陸各地での交友関係、セドリックとの関係など・・・。
そこへオズボーンが拝謁しにきました。
「いよいよ《史書》の通りとなってきたわけか。」というユーゲント三世。史書って黒の史書・・・!?
このまま私に任せても宜しいのですか?と確認するオズボーン・・・。戦争に向かっているのはユーゲント三世も認めている?
”それ”が避けられぬのなら、まずはそなたに任せると決めた。息子たちには苦労をかけるが・・・それについてはそなたも同じであろう。と。
そう言われ、深々と頭を下げるオズボーンなのでした。(”それ”とは一体・・・?)
スポンサーリンク
第四章【赫奕たるヘイムダル】
帝国史の講義中・・・。
250年前の獅子戦役の話をしていると、アリアンロードがリアンヌ本人なのかどうか質問されたリィン。
本物としか思えないオーラだったが結社が聖女を騙っている可能性もある、ということで保留にしていました。
その後HRで定期考査の説明をするリィン。この試験はトールズ本校と合わせて順位が発表されるらしい。
競わせる気満々ですね、と言われつつ、試験が終わったらちょっとした”ご褒美”もあるし持てる力を出し切ってみるといい。と言ってHR終了です。
その後、教官陣のミーティングでミハイル少佐から全ての猟兵団が帝国本土から撤退していると伝えられました。
さらに、情報局からの情報によると《結社》も帝国から手を引いた可能性があるらしい。
それが本当なら一安心・・・。そうじゃなくても、油断は禁物だがしばらくは”学生”としての本分に集中させてやれるだろうとのことです。
試験前日の自由時間
結社や黒の工房について改めて分校長や博士から話を聞きつつ、生徒たちに勉強のアドバイスをして回ることにするリィン。
まずはオーレリア分校長の元へ。
すると眼鏡をして書類と向き合う分校長の姿が・・・。
視力が高すぎて遠くはもちろん、近くのものまで見えすぎて煩わしいことがあるらしい。ちょっとしたホコリや紙の細かい繊維まで・・・。
それをある程度抑える特注品の眼鏡なんだそうです。何から何まで規格外な人です (笑)
そんな前置きをしつつ本題の《結社》や猟兵が帝国から撤退したという話について意見を聞いてみます。
すると、やはり「そのまま額面通りには受け取れぬだろうな。」と返ってきました。
そして”聖女”についても言及するオーレリア分校長・・・。
ジュノー海上要塞での戦いは、ある意味で”全力”を出しただろうが、それはあくまで”人”として――。
”人あらざるもの”としてならばどうだ?と。このまま表舞台から姿を消すなら良いが、そうでなければ心する必要はあろう。と警告されました。
分校長との話はこれくらいにして次はシュミット博士の元へ・・・。
スポンサーリンク
分校クエスト【不揃いなる旋律】
博士の元へ向かう前に、校舎屋上にいたヴァレリーに声をかけるとクエストが発生しました。
どうやら軽音部で何かがあったようで、とりあえず軽音部の他のメンバーに話を聞いてみることにします。
まずは食堂で勉強していたパブロから話を聞いてみます。
すると、大きめのケンカをしてしまってそれ以来口も利いてくれないということがわかりました。
きっかけは、パブロがヴァレリーにボーカルを頼んだら何が何でも嫌だと拒否されてケンカになってしまったのだとか・・・。
なんとなく事情がわかってきたところで、次はグスタフに話を聞きに行きます。
本校舎の教室で勉強していたグスタフに話を聞くと、ヴァレリーが前に出たがらないのは本人の気質というより置かれていた環境に原因がある気がする、とのこと。
ミュゼやタチアナに通じる育ちの良さがある気がしていて、そういう立場の人は今のノーザンブリアではかなり少数であり周囲からは疎まれる立場だったのかも、と。
2人から話を聞いたリィンは再び屋上へ戻りヴァレリーに話しかけます。
すると、ヴァレリーは”教官は本当にお節介ですね。”と呆れつつも話をしてくれました。
ノーザンブリアでは”悪魔の一族”と呼ばれていたことを明かし、「”悪魔”に関わるとロクなことがないので、教官もどうか私のことは放っておいて下さい。」と・・・。
そんな話を、いつの間にかいたパブロとグスタフも聞いていたようです・・・。
ヴァレリーが2人にも”私に関わったらロクなことがない”と言いかけたところで、パブロが「アホ言うな!」と遮ります。
滅多に怒らないグスタフも今のはカチンと来たようです。
悪魔の一族なんて関係ない、と。
ロックは魂が篭ってナンボ・・・。今こそ、その想いぶちまけんでどうするんや!と、パブロも熱く語ります。
そしてそのまま音楽室でセッションをすることに。
ヴァレリーも観念してボーカルをやってくれました。
セッションが終わり、正直プロ顔負けなんじゃないか、とヴァレリーのボーカルを褒めるリィン。
改めてパブロがヴァレリーにボーカルに専念してもらうことをお願いすると・・・。
過去も全てさらけ出し、根負けしたということで引き受けてくれました。これで一件落着、クエスト達成です。
今日はここまで。次回、『定期考査を乗り越えろ』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。