プレイ日記 #41

シュミット博士の元へ

無事に軽音部の仲を取り持つことが出来たリィンシュミット博士に話を聞きに行きます。

博士は白い神機の残骸を回収していましたが、解析には時間がかかるみたいです。

そんな中でも、ヴァリマールの太刀は直しておいてくれたようです。切れ味に変わりないか確かめておけ、とのことでした。

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見回りをして下校

その後、下校する前に校舎内で『予習行動ポイント』を使用して生徒たちに勉強を教えて回ります。

アルティナルイゼに芸術のテストについてアドバイスをしたり、スタークアッシュに軍事学についてアドバイスしたり、ユウナレオノーラに歴史学を教えたり・・・。

見回りを終えたリィンは教官室で最後の試験準備をしてから、戸締まりの確認をして下校していきます。

小雨が降ってきてましたが置き傘を使って帰ろうとしたところ・・・。トワが傘を持たずに走ってくるのを見かけました。とっさにトワを傘に入れるリィン

そんなに降ってないから大丈夫と断るトワに対して、断れないような選択肢を提示して一緒に帰ることになります (笑)

帰り道、ヴァンダイク学院長とトマス教官は本校を退任してしまったという話や想像以上に軍事色が強まっているという話をしつつ・・・。

アンゼリカジョルジュの2人とは連絡が取れていないという話に・・・。

トワいわく、”お互いを大切にしてる感じがして羨ましい”らしい。

もしそういう話になったらいっぱい祝福したいと言っていますが、実際にはジョルジュゲオルグで、アンゼリカは撃たれてしまったかもしれない・・・。

それを知っている状態でトワのこのセリフを聞いた時は心が苦しくなりましたね(´;ω;`)

それから、仮面の男の事や家族の事とか1人で考え込まないでいいんだからねと励まされるリィン。本当の父親がオズボーンであるということはトワは直接は聞いていないが、なんとなく察しているんだそうです。

そうこう話していると雨があがり、きれいな星空が・・・。

2年前の思い出話をしつつ、父親のこと、煌魔城でのこと、トワが卒業してからのこと、話を聞いてほしいと頼むリィンなのでした。

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定期考査開始

翌日、いよいよ4日間に渡る定期考査が開始されます。

リィンがアドバイスした問題、していない問題、様々な問題が出題されます。

暗記の類が通用しない問題を用意して来る可能性が高そうだ、とのアドバイス通り曲を聞いて曲名を付けろという問題が出題されてました (笑)

そんなこんなであっという間に4日間が終了し、分校長の鶴の一声で”とある特別授業”が開かれることに・・・。

男女混合の水練の授業でした!とは言え何かイベントが発生するわけでもなく、この挿し絵を見せるためだけに開かれたようです。

その夜、Ⅶ組の5人とティータでケーキを食べながら雑談しています。

機甲兵教練や演習地の発表、テストの結果発表など話題は色々とあります。

そんな中、小要塞攻略の話が出た時にティータから「実はⅦ組の皆さんに相談したいことがあるんですが・・・!」と切り出されました。

相談とは一体・・・!?

その頃リィンは自室で生徒たちの採点をしていました。

採点が終わり、次の演習地は・・・と考えつつ決めつけは早計か、と思いながら差し入れに貰ったケーキを食べて一息。その後、少し涼みにでることにします。

各自の部屋や食堂などでテスト後の時間を楽しむ生徒たちと会話をしつつ、風呂へ入るリィン。すると女風呂へユウナが入ってきました。

会話の流れで「ランディさんや、クレア少佐が君を買っているのも分かる気がするよ。――もちろん俺もだが。」とリィンに褒められて照れるユウナ (笑)

その後も雑談をして友好を深めお風呂イベント終了です。

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分校クエスト【約束のラム酒】

如水庵に行くとランディが何かを探していました。

オルディス産のラム酒を探しているとのこと。先日のオルディスでの演習時に買っておいたぞ・・・?

手持ちの《マリオンズ・ラム》をランディに見せると、探していたのはちょうどそれだったらしくリィンは譲ることにします。

このクラスの酒をタダってわけには・・・と断ろうとするランディに対して「どうしてもというなら、今度一緒に飲んだ時にでもまた奢ってください。」と言って、喜んで受け取ってもらいました。

これだけでクエスト達成です。

その後リーヴスを一回りして自室に戻り休もうとすると、ランディから一杯誘われます。今さっき譲った《マリオンズ・ラム》を試しに開けてみるのだそうな。

テイスティングだから気にするなと言うことで一杯だけ頂くと・・・。

この酒は、ランディがクロスベルに行く前に猟兵だった頃、やらかしてしまった時の苦い思い出の酒でもあると話をしてくれました。

さらに”良い同僚”にも恵まれた、と言いつつも、ランディランディでクロスベルを取り戻すという目標があり、それ次第ではリィンと対立することになるかもしれない、と。

それに対してリィンは「今の帝国にも、現状を良しとせず、何とかしたいと思う人間がいることを信じてほしい」と答えました。

そんなやりとりをした結果、”良い同僚”からどこか放っておけない”歳下のダチ”になりました (笑)

それに対してランディを意外と一途な”歳上のダチ”と表現するリィン

あれだけ恵まれていったい誰が本命なんだ!?と (笑)

彼女たちは違う・・・と弁明しながらグラスを空け、部屋に戻って休むことにします。

と、部屋に戻るとエリオットガイウスから連絡が入りました。

来週末からの帝都の夏至祭で旧Ⅶ組のみんなが集まれそうらしい。しかもガイウスの情報では同時期に演習が予定されているのだとか。

「明日、演習地についてのブリーフィングがあるから連絡する。ひょっとしたら・・・俺も参加できるかもしれない。」と伝え、就寝しました。

今日はここまで。次回、『第四章・自由行動日開始』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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