プレイ日記 #42
自由行動日開始
いつものようにセレスタンさんから依頼リストを受け取ります。
今回の依頼は3つ、小要塞の攻略以外にムンクからの依頼とベーカリーのリーザさんからの依頼です。
依頼へ取り掛かる前に、恒例のお風呂タイム!
今回のお相手は・・・。
オーレリア分校長です!
入ってきた瞬間、「この気配は――フフ、シュバルツァーか。」と、お株を奪われるリィン (笑)
分校長もかなりのお風呂好きらしく、宿舎の改築も自費で行なったとのこと。去年、軍務から解放されてからあちこちの温泉巡りをしたのだそうです。
リィンの故郷であるユミルの凰翼館にも行ったそうで、驚きです。
その後も温泉談義に花を咲かせて風呂を出る二人。
風呂上がりに、オーレリア分校長がかの聖女と対峙した時のように何かに備えて”気”を練り上げているように感じたリィンはストレートに聞いてみました。
すると、ユン・カーファイやアリオス、カシウスにツテはあるか?と聞かれます。改めて《八葉一刀流》の深奥が気になったんだそうです。
誰とも連絡がつかないことが分かると、「女神の導きに頼むか、そなたの至る高みに期待するとしよう。」と・・・。
さらなる強者と戦いたくなってしまったぽいですね。恐ろしい・・・ (笑)
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分校クエスト【大切なトランプ】
ナインヴァリでジンゴからトランプケースを5000ミラで購入すると隠しクエストが発生しました。
購入したトランプケースの中にはアンティークのトランプが入っていて、どうやら以前スタークが探していたものと一致しそうということで校舎の端末室にいるスタークにトランプを見せてみると・・・。
やはりスタークが探していたトランプだったようでした。傷や折れ目から、以前自分が持っていたその物だったそう。
尊敬する兄貴分から貰った宝物でしたが、親父が間違えて質に流してしまったんだそうです。無事手元に戻ってきて良かったですね・・・!
スタークにケースごと譲ろうとするリィンでしたが、気が収まらないと言って10万ミラで買い取ると言い出されました。お金を受け取るわけにはいかないリィンは、左右どちらの手にコインが入っているか賭けをすることにします。
クロウの得意のトリック・・・。そして50ミラ硬貨が”下に落ちるのを見た”スタークは『どちらの手にもない』と回答します。
が・・・。
なんと左手に硬貨が!硬貨は2枚あって、1枚は下に落としてもう1枚を左手に持っていたそうです。
元のネタを知っているからこそ引っ掛けられたトリックですね。
やはりクロウと知り合いだったスターク。ちょっとした思い出話をしつつ、スタークがこの分校に入学しようとしたのはリィンの存在を聞きつけたからだという話もされました。
また改めて思い出話をしようと言ってお別れし、クエスト達成です。
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クエスト【リーザの探し物】
婚約者がリーザにパン屋の開店祝いを贈ったらしいのですが、手紙の『謎』を解かないと辿りつけないようになっているらしい。
そこでまずはその手紙を見せてもらいます。
『旅人が初めて訪れし場所に僕らが残した秘密の言葉を』とのことで、まずはリーヴス駅へ向かってみます。
駅の待合席にある『思い出ノート』を確認するリィン。
次は『輝く杯を掲げし地』のようです。これは聖杯の紋章を掲げる七耀教会の事ですね。
教会へ行きヘンリー教区長に話を聞いてみるとユリアンさんから手紙を預かっているとのことで、手紙を受け取って早速内容を確認します。
プレゼントを贈るにしては”この幸せが永遠なれ”という言葉には違和感が・・・と思いつつ、『小高い丘より見守りし番人』の元へ向かうリィン。
小高い丘といえば坂を上った先、今は第Ⅱ分校の校舎がある場所か?
分校の菜園スペースにある大きな木の元へ。許可をもらってから根本を掘ってみると、油紙で包まれた小さな宝箱が出てきました。
早速リーザさんに連絡を入れて大木の元まで来てもらい、中を確認してみます。宝箱の中からは綺麗に包まれた小瓶と手紙が出てきました。
手紙には、パン屋を開いたことに対するお祝いの言葉と・・・リーザを一人にしてしまったことに対する謝罪の言葉が・・・。
そして、同梱していた小瓶の中身のハーブの種について書かれていました。
婚約者のユリアンさんは奨学金を得るために地方の士官学校に進学して、卒業後は数年間だけ軍に在籍してその後リーザさんと一緒にパン屋を開くつもりだったようです。
が・・・。1年半以上前に突然招集が掛かって、そのまま帰ってこなかったらしい。先の内戦で亡くなっていたようですね・・・。
彼には”無断”でリーヴスに来て勝手にパン屋を始めてしまって、約束を破ってしまったようでずっと後ろめたかったというリーザさん。
リィンが励ましの言葉をかけ、リーザさんがこれからも前向きにパン屋を続けられそうになったところでクエスト達成です。
クエスト【ラジオドラマへの出演】
ムンクに話を聞いてみると、彼が手がけているラジオドラマの主演二人が食中毒で入院してしまったためリィンに代役を頼みたいとのことでした。
さらに、ヒロイン役はリィンたちの知り合いで何人かイメージに合いそうな人がいるから説得してきてほしい、と・・・。
あまりの無茶振りに「それじゃ、そういう事で。」と手を振り立ち去ろうとするリィン。でしたが、ムンクの必死の説得により引き受けてあげることにします (笑)
- 流しでトラブルメーカーの小柄な女技師”フェミ”
- 巨大商会に立ち向かう独特の訛の熱い女商人”ベルタ”
- 製薬会社に乗っ取られた大病院で働く健気な女性研修医”ナナイ”
- 教会の隠密騎士団に所属するシスター”リーゼ”
台本の用意があるのはこれくらいのエピソードらしい。ヒロイン役に誰を見込んでいるかは一発でわかりますねぇ。
僕はロジーヌにヒロイン役をお願いしてみると、すぐに”上”に許可を取ってみて問題なければ協力してくれるとのこと。
無事に許可が降り、二人でムンクの元へ向かって収録も無事に終了。
ムンクも大喜びの良い出来になりました。
しかし、台本の喋り方がリィンたちに似ていたことから、キャラ設定は偶然じゃないよな?と確認すると・・・。
脚本家にリィンやその他の卒業生の特徴や口調を伝えて、独自の味付けをして台本を作成してもらったのだとか。
とまあ、なんだかんだでこれにてクエスト達成となります。
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機甲兵訓練
3回目となる今回は、リィンとアッシュの2人で生徒たちの相手をすることにします。
生徒たちとランディを呼び出し、訓練開始!ヴァリマールとランディ機を中破させれば勝利となります。
相手が2人になりますが、各個撃破をしていけば問題なく勝利できました。
アインヘル小要塞へ
クエストや機甲兵訓練を一通りこなした後は、最後の依頼でもある小要塞の実戦テストへ向かいます。
テストを開始する前に白い神機の”空間を操る”能力について何か分かったのか聞いてみると、なんと機体その物には超常的な機構は搭載されていなかったとのこと!
不審なユニットはあったものの、瞬間転位や空間切断などの能力を果たせるようなものではないらしい。つまり、あの機体単体では”奇蹟”は起こせない・・・。
帝国において、あれらの神機に超越的な力を与えていた”何か”が間違いなく存在するはず、ということらしい。鍵は霊脈だとも。
プレロマ草についても聞いてみましたが、そっちは技術屋の領分ではないから興味がない、と (笑)
無駄話が過ぎたな、ということで実戦テストを始めるために生徒たちを呼び出します。
するとティータが作成していたオーバルギアⅢに乗ってやって来て・・・。
博士の許可も出ているとのことで、今回はⅦ組生徒たちとティータだけで小要塞の攻略に挑戦することになりました!
今日はここまで。次回、『小要塞Lv.4攻略開始』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。