プレイ日記 #43

アインヘル小要塞【Lv.4】

今回はリィンは同行せず、Ⅶ組&オーバルギアⅢ(ティータ)のメンバーで攻略をします。

今回はマシンを一定距離で自動追尾させ、戦闘ごとに乗り込む形になるんだそうです。

順調に攻略を進めていく最中、アッシュもオーバルギアⅢの力を認めていました。それから、なぜティータが帝国へ留学して一人でこんなマシンを開発していたのか?という話に。

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ティータが留学してきたのは『技術者として成長したかった』『大切な人たちの代わりに帝国っていう国を見たかったから』『ある友だちとの”約束”があるから』という理由があるからだそうです。

大切な人たちというのはエステルヨシュアで、友だちというのはレンってことですね。

ジョルジュオリビエから第Ⅱ分校の話を聞いて、自分の可能性を広げるために留学したいと回りの人たちに相談したけど皆に反対され・・・。そんな中レンだけは賛成してくれて、一緒に説得に回ってくれたんだとか。

その時に『今度再会した時はお互い一つだけ、頑張った”成果”を見せ合いましょう』と約束を持ちかけられたみたいです。その約束の”成果”がこのオーバルギアⅢということですね。

最後に、アガットをどうやって説得したのかという話になった時にアッシュから「絆されやすそうだし、ウルッと上目遣いで一発だろ。」と言われ照れるティータ

どうやら本当にそうっぽいですね (笑)

そんなやり取りを見ながら『・・・自分の可能性を広げる、ですか。』と何かを決意したような表情を見せるアルティナなのでした。

前半が終わり、エレベータに乗り込む一同。

弱音を吐くユウナに対してリィンが発破をかけ、みんなが気合を入れ直して後半戦へ臨みます。

ユウナたちが後半戦へ入った頃、シュミット博士がいつも使っている懐中時計について話をしていました。

あの時計は博士の一番弟子でもある、アリサの父親フランツさんが遺した卒業作品の一つなのだそうです。せめてもの義理に壊れるまで使い倒そうとしているのだとか。

オーバルギアⅢを「ただの思いつきではない、堅実かつ芯の通った技術ではある。」と評価し、ティータのことをとても評価しているようでした。

そんなやり取りをしている間にエレベータが止まり、後半戦の攻略開始です。

最奥へ到着すると、上空から《ペイルアパッシュS》が登場しました。

かつて結社がリベールの異変で放ったタイプで、博士が北方戦役で結社が投入した機体を鹵獲して火力と運動性能を強化し、狭い屋内でも侵入者を確実に殲滅することを可能にしたらしい (笑)

なんとか撃破し、苦戦しつつもリィン抜きであの人形兵器を倒せたことを喜ぶユウナ

リィンも「今のは、これまでのテストで間違いなく最強の相手だったはずだ。Ⅶ組の――君たちの実力、確かに見届けさせてもらったよ。」と評価してあげていました。

続いてシュミット博士からオーバルギアⅢの評価も入ります。

ティータの自己評価としては、”本当ならもう少し動かせた”らしいです。博士からの評価は”ギリギリ及第点”ということで、シュミット博士にしては珍しく良い評価ですね。

最後には「今後もしぶとく仕上げていくことだな。」と言われ、喜ぶティータでした。

総括が先になってしまいましたが、テストも終了なのでユウナたちはシュミット博士とリィンが待つ入り口へ戻ります。

軽く挨拶をして先に小要塞を後にするⅦ組生徒たち。

その後、シュミット博士からティータに気になる確認が・・・。

ごく特殊な”練習機”が期間限定で来ることになり、次の機甲兵教練で使うためにマニュアルを読んでおく必要があるようです。

ティータを見送った後、改めてシュミット博士にお礼を伝えるリィンですが、「私がここにいるのは、私自身の知的好奇心を満たすためだ。」といつも通りの反応・・・。

《結社》や《黒の工房》、”騎神”についても同じなのか質問すると、半分はそうだ、と。そしてリィンの鬼の力そのものには興味はなく、騎神へのフィードバックくらいらしい。

「そのあたりを参考に、新しいタイプの機甲兵を開発したりはしないんですね?」と問いかけると、「あれは改良機の時点でとっくに私の手からは離れておるわ。」と返されました。

そもそも機甲兵自体シュミット博士の発明ではないらしい・・・!

内戦時にカイエン公が持っていた”蒼の騎神”を参考に発明したのかと思っていましたが、発明と設計と開発は違うと・・・。それで博士が担当したのは設計と開発の一部なんだそうです。

現在ある5タイプの機甲兵全ての基本コンセプトを出した者は別にいる、と。

それは博士の一番弟子、フランツさんだったようです。

愚か者の弟子の遺作、せめて日の目を見せてやるために4年前にカイエンの依頼を受けた時に設計作業を引き受けたんだそうです。

そこまで話して、シュミット博士も小要塞を後にしていきました。

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演習地発表

小要塞の実戦テストが終わり、ブリーフィングへ向かうリィン

戦略会議室で待機していると、遅れてやってきたオーレリア分校長とミハイル少佐。ゲストを連れてきたらしいです。

オーレリア分校長に呼び込まれて入ってきたゲストとは、サラフィーラウラの3人でした!

と思ったら・・・。

アルゼイド子爵まで!

席につき軽く挨拶をしたらさっそく次の演習地の発表です。

次の演習地は帝都ヘイムダルです。まあ四章のタイトルが【赫奕たるヘイムダル】なので、そうでしょうね (笑)

今回の演習時期はちょうど夏至祭の頃で、ガレイジャス号も帝都上空を警戒する予定らしいのでアルゼイド子爵に来てもらったとのこと。

ということは、サラフィーが来たのは結社や猟兵団に動きがあったということか?と思ったが違うらしい。

逆に、どこの猟兵団も結社も工房も動きが一切見られなくなったらしいです。が、別の意味で少々マズイことになっているとのこと。

別の意味ってなんだろう?と思っていると・・・。

ミハイル少佐から、帝都に”厄介な勢力”が大規模に入り込んでいるらしいと説明されました。

結社よりも遥かに強大な軍事力を誇る存在らしいです。東の大国カルバードであることは明らかですが、今はその名を明言することはできなとのこと。

帝都憲兵隊やTMPも警備を強化するが、《紅き翼》と《トールズ》、そして《遊撃士教会》に改めて協力を要請すると決定したようです。

そのため、ギルドの活動を制限していたのを大幅に解除することにしたらしい。帝都にあった2つの支部も再開許可が下りそうだとのこと。

政府の意向はともかく、3者の共闘に異存は無いということでお互い協力するという意思表明をしてブリーフィングは終了です。

ブリーフィング終了後、膝をつき改めて師に挨拶するオーレリア分校長。普段かなりハチャメチャな言動が多いですが師に対してはちゃんと礼儀を弁えているんですよね。

一緒に来たラウラは、カレイジャスに同乗はせずギルドの協力員として帝都入りするつもりだそうです。

再会の挨拶も済んだ後、オーレリア分校長からラウラへ「よき機会だ、その腕前、披露してみるつもりはないか?」との提案が。

しかし、その前にオーレリア分校長とアルゼイド子爵が手合わせをするようです。「今日こそ、帝国最高の剣に挑み、超えさせていただく日。」とのことです。

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激しい手合わせ

一緒に訓練室へ移動し、まずはオーレリア分校長 vs アルゼイド子爵です。

2人ともすごい剣気です。相手の出方を伺いながら・・・。

勝負は一瞬!

アルゼイド子爵のマフラー?にオーレリア分校長の剣が届き、勝利しました。分校長が言うにはアルゼイド子爵は本調子では無かったらしいですが・・・。

聖女と剣を交えたことで、オーレリア分校長の剣を遂に完成させた・・・しかし、それと同時に空しさにも気付いたようです。

”何のために剣を振るうか” アルゼイド子爵が以前から言っていたことが胸に落ちた境地だとのこと。そして、ここからがまた新たな修行であると。

そして次にオーレリア分校長 vs ラウラになる、と思いきや・・・!

その方がより大きなものを渡せましょう、ということでオーレリア分校長&アルゼイド子爵 vs リィンラウラフィーサラの対戦に!

2人は中々の強敵で、高揚状態からのSクラフトはかなり強力なのでアダマンガードやオーダーを駆使して被ダメージを極力押さえつつなんとか勝利・・・。

手合わせ終了後、本調子ではない理由が明かされました。1年半前、煌魔城で火炎魔人とやりあったときに呼吸器系をやられてしまっていたらしい・・・。

そんな話をしているとⅦ組生徒たちが入ってきました。

どうやら手合わせの途中から見ていたらしいです。改めてリィンたち旧Ⅶ組と自分たちの力の差を実感させられた様子。

改めてアルゼイド子爵に生徒たちを紹介してから一緒に駅前までお見送りに。

本校の演習で問題があったことも話題に上がり、その原因が皇太子殿下にあったということでしたが・・・。

「今の殿下に必要なのは、絶対的な師でも全てを肯定してくれる臣下でもなく、異なる価値観を示せる先達や、対等であり続けられる友であろうから。」と殿下と向き合って差し上げてほしいと頼まれました。

そして3人は帝都へ。サラはナインヴァリで用事を済ませてから遅れて帝都へ戻るようです。

話の流れから、次の演習地が帝都だとバレてしまいました (笑)

ここでトワや生徒たちとも解散。先程の手合わせのお陰でリィンのSクラフト『七ノ太刀・落葉』が『七ノ太刀・刻葉』に強化されました。

宿舎に戻るには少し時間が早いので、リィンは町をぶらついてから戻ることにします。

今日はここまで。次回、『見回りをして自由行動日終了』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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