プレイ日記 #44
分校クエスト【マヤの憂鬱】
射撃訓練場へ行くと、射撃の調子が悪そうなマヤを発見。明らかに普段と様子が違うと感じたリィンは話を聞いてあげようとしましたが、「取り立てて話すことは何も。」といわれてしまいました。
そう言われても放っておけないリィンは戦術科の女子とランディ、それとシドニーに話を聞いてみることにします。
まずはレオノーラに話を聞きに行くと・・・。
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分校クエスト【白熱の水泳勝負】
水泳部が集まって練習を開始する前に、なんとなく前日の話(定期考査終了後の特別水練の話)になり、なんとなく燃え尽き感があるという話をしていたようです。
そこでユウナたちを誘うように提案してみるリィン。声をかけてみると快く集まってくれました。
最初から水泳部 vs Ⅶ組の4対4では重すぎる&団体戦なら奇数のほうが良いと言うことで、アルティナがⅦ組側に回り3本勝負をすることになりました。
水泳部の先鋒はウェイン。クルトとアッシュは温存しておいたほうが良さそうということで、ユウナ、アルティナ、ミュゼの3人から1人選んで勝負します。
水泳部の次鋒はスターク。Ⅶ組は残る4人から1人を選択して次の勝負へ。そして最後はレオノーラとの勝負です。Ⅶ組も残り3人から1人選んで最終戦です。
3本勝負が終わり一区切り付いたところでオーレリア分校長が乱入!「次はそなたが勲を示す番であろう。」とリィンへ勝負を仕掛けてきます。
なんとか勝利し、その後もオーレリア分校長の指導にも熱が入り良い時間が過ぎてクエスト達成です。
分校クエスト【マヤの憂鬱】再開
水泳部の特別練習が終わり、改めてレオノーラにマヤのことについて話を聞いてみます。
マヤの父親は名スナイパーでしたが十数年前に突然退役して、それから徐々に父親の性格が変わっていき・・・。
子供の頃はものすごく慕っていたらしいのですが、最近は相当仲が悪くなっているようで、不調はそのあたりに原因があるのでは?という話でした。
続いてはブティック《ラパン》でシドニーに話を聞いてみます。
試験期間に入る前にスコープを新調していたという話が聞けました。道具を変えれば、慣れるまである程度時間がかかるのも当然ということでシドニーはそんなに心配していないようでした。
続いて、宿舎でランディから話を聞きます。
ランディが最後に見た時は特に問題が無かったそうですが・・・。
前回の演習で、飲んだくれてる父親ジョゼフさんと会ってからどこか気落ちしている雰囲気はあったそうです。父親への不信感が爆発したらしいのですが、その後の作戦でもいつもと変わらない射撃を見せていたので心配はしていなかったとのこと。
最後にグラウンドでテニス部の活動をしているゼシカから話を聞きます。
マヤの射撃精度が落ちてる原因について心当たりを訪ねると、やはり父親との確執くらいしかないみたいです。2年前に東方系の母親を亡くしてから、ますます父親と険悪になったらしい・・・。
一通り話が聞けてマヤの現状が見えてきたリィンは、改めて話をしてみるため射撃訓練場へ戻ります。
「話すことは無い」と言われても、スコープのことや父親の事を聞いてきたことを話すと、観念して話をしてくれることに。
そして明かされたのは、父親が退役した理由とマヤがスコープを変えた理由でした。
父親が軍を辞めた理由が長い間謎だったが、ハーメルの虐殺に関係があったことが少し前に分かったそうです。それで、そんな父親が使っていたスコープを愛用していたことに虫唾が走って新しいものに新調したと・・・。
そんな話を聞き「マヤのお父さんもむしろ被害者と言えるかもしれない。」と諭し、母親は父親のことをどう思っていたか聞くリィン。
母は父のことを全面的に信頼して、文句の一つも言わずに働きに出ていて・・・。それでマヤもあんな父でも信じようと踏ん張ってきたが、ラクウェルで会った父は相変わらずで大ゲンカをしていたようです。
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話を聞き終えて、これ以上はマヤのお父さん次第かもな。と考えていたところで、ジョゼフさんからマヤへの贈り物をセレスタンさんが届けに来てくれました。
贈り物の中身は東方風の櫛と手紙が・・・。
手紙によると、マヤに怒鳴られたことが相当堪えて、日雇いの仕事は卒業してまた故郷で狩りの仕事を始めることにしたらしい。一緒に入っていた櫛はマヤのために給料を前借りして買ったんだそうです。
「まったく、あの男は・・・懲りているのかいないのか。」と言いつつ、どことなく嬉しそうなマヤ。「一定の誠意は認められるかもしれません。」と言っています。
そこでセレスタンさんが、「ゴミとして捨てられていたものの、壊れている様子もなかったので念のため保管しておいたのですが・・・」と言ってマヤが使っていたスコープを渡してくれました。
やはり新しいスコープもしっくりこないということで、少しでもわだかまりの解けたマヤは再び父親から引き継いだこのスコープを使うことにしました。
これにてクエスト達成です。
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宿舎に戻り休息へ
宿舎に戻り、部屋で休む前にお風呂イベントを見ておきます。
今回のお相手はティータでしたー。足を滑らせて浴槽に落ちてちょっと溺れかけたみたいです (笑)
特に怪我もなく大丈夫そうで良かったです。
迅速かつ的確にアドバイスしてくれたあたり、リィンはティータが大好きな2人にちょっと似ている気がしますと言われます。
リィンの口からエステルとヨシュアの名前が・・・!それを聞いて情報局絡みかと驚くティータ。
ですがそれを否定して、兄弟子であるカシウス繋がりで名前くらいは知っていると説明します。
ヨシュアとエステルも帝国のギルドを手伝いに来ようとしていたのですが、なぜか帝国当局の入国許可が全然下りなくて、どうしてそこまでして・・・!と悔しがるティータ。
封鎖されたハーメルも第Ⅱ全員でお参りできたことを引き合いに出して励ますリィン。
帝国内でもこのままではいけないと行動している人もいるし、リベールやクロスベル、それ以外の協力者とも力を合わせればきっと乗り越えられる、と。
それを聞いてティータも元気を出してお風呂イベント終了です。
部屋に戻り、ラジオでアーベントタイムを流しながら一日のまとめをしているとエリオットの曲が流れていました。
そしてリスナーからのお便りのコーナーへ。すると、帝都近郊在住のR.N.ゆるふわミントさんからのお便りが。
お便りの内容からして、確実にミュゼですね・・・ (笑)
その内容に対してアドバイスをするミスティさん。
こちらも確実に相手がリィンだと分かって発言しているようですね。
なんにしても、もうミスティさん関連では何が起こっても簡単には驚きません (笑)
ラジオの締めに「急な天気の崩れなどには気をつけて」と言っていました。
その言葉が引っ掛かったリィンでしたが、「”魔女”の言葉をいちいち真に受けてたらキリがないか。」と考えて気にしないことにします。
そしてアリサ、マキアス、エマ(とセリーヌ)と、Ⅶ組全員の再会の段取りを詰めることに。
・・・とその前に、アリサからさっきのラジオの”ゆるふわミント”さんの話を問い詰められるリィン。「どう考えてもミスティさんの嫌がらせだろう!?」となんとか乗り切りました。
その後、通信を終了してトワと約束していた天体観測の課外授業へ。
校舎の屋上で望遠鏡の準備をして、ちょうどよいタイミングで生徒たちもやって来ました。
真っ先に覗き込むユウナに対して「こういうのは小さい子が優先かと。」と、こういう時に限って子供アピールをするアルティナ (笑)
ワイワイしながら次の演習に向けて、より強く結束を固めて課外授業は大成功に終わるのでした。
今日はここまで。次回、『試験結果発表。機甲兵教練でアルティナが暴走!?』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。