プレイ日記 #01

6月某日

海都オルディスから120セルジュ離れた【ジュノー海上要塞】から物語はスタートします。

アリアンロードと鉄騎隊の3人が猟兵を使って要塞を攻めている中、新《VII組》の3人とミュゼアッシュの5人で要塞を攻略中のようです。

閃の軌跡マガジンでマンガになっていたところですねー。

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各キャラのレベルは35でクラフトやアーツ、今作での新システムでもあるブレイブオーダーも使える状態です。

既にお互いを知っている状態のようなので、1作目のガレリア要塞のような始まりなのでしょうか。

魔獣を倒しながら一本道を進んでいくと、大型の機甲兵が2体もあらわれます。

なんとか倒して一安心・・・かと思ったら自爆!

とっさにアルティナとクラウ=ソラスがバリアを張ってくれて事なきを得ました。

ほっとしたのも束の間、続けて鉄騎隊のアイネスエンネアと戦闘開始です。

ちょっとHPを削ると、これまた新システムである『高揚』状態になって激しい攻撃を仕掛けてきます。

残り30%くらいまでHPを削るとイベントが発生して戦闘終了です。

鉄騎隊の最後の1人、リュバティまでやってきて分が悪いか・・・。

と思ったところでリィンたち旧VII組のメンバーが駆けつけてくれました!(サラ教官も!)

鉄騎隊の相手はリィンたちに任せて、新《VII組》のメンバーは先へ進んでいきます。

と、ここでオープニングムービーへ。

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3ヶ月前ーー

電車でリーヴスへ向かうリィン。列車の奥にはヴァリマールもいました!

ヴァリマールは1ヶ月間ガレリア要塞に預けっぱなしだったようです。

前作から1年半が経過して、随分と会話もスムーズになって人間らしくなってきています。

ヴァリマールと挨拶をしていたら、いきなりティータアガットの登場!

空シリーズからの軌跡ファンとしては初っ端からテンションあがりますね〜。

リィンはちょっとしたアクセントの違いだけで2人が外国人だと気付き、さらにはリベールの方というとこまで当ててしまいます。

(さすがと言うかなんというか・・・)

続いて登場したのはパトリック。「あと5分で到着するぞ」と伝えに来てくれました。

降車の準備をするリィンティータアガットも同じ駅で降りるらしく、準備するために戻っていきました。

リーヴス駅に到着後、パトリックと別れの挨拶をします。

近いのだからエリゼへの連絡も欠かさないようにと気遣いつつ「何だったら僕のこともついでに―」とアピールするパトリックですが・・・。

にこやかな笑顔と共に握手している手にチカラを込めるリィン

今作でもエリゼに対する兄ブロックは相変わらず健在のようです (笑)

最後に「1年前に交わされたという君たち《VII組》の約束― 無事、果たされるといいな!」といってパトリックは列車に乗り込んでいきました。

どんな約束したんでしょうねー。やっぱり「またみんなで集まろう」って感じの約束ですかねー。

ここでプロローグ終了。

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【序章】春、ふたたび

リーヴス駅を出たリィン。そこで今度はトワ会長と遭遇します。

何も知らないリィンは、かなり驚いていました。

久しぶりの再会を喜びつつ、色々と話をしながら校舎へ向かっていきます。

校舎についたら、まずは同僚となる他の教官たちと挨拶をすることに。

ミハイル少佐とランドルフ(ランディ)です!

ミハイル少佐はTMPの少佐らしく、かなり当たりの厳しい事をどんどん言ってきます。

「ここで求められるのは《騎神》による英雄的行為ではない。」とか・・・。

大人の対応で受け流しつつ、ランドルフの素性の話もすこしやりとりしつつ・・・。

そんなところでちょうど特別顧問と分校長の2人もやってきました。その2人を見てリィンはまたまた驚くことに。

以前、内戦時にお世話になったシュミット博士と、内戦時は貴族連合の総司令としてリィンと敵対していたオーレリアが・・・!

2人とも軽く挨拶をしたところで、何かの定刻になったらしい。

リィンは日時以外何も聞かされていなかったみたいですが、これから簡単な入学式とクラス分けの発表があるようです。

グラウンドに行き、ミハイル少佐の開口一番のセリフがまた厳しい一言。生徒に対しても容赦ないですね・・・。

略式の入学式を済ませ、早々にクラス分けの発表が行われます。

ランドルフ担当《VIII組・戦術科》の生徒が発表され、続いてトワ担当《IX組・主計科》の生徒が発表されます。

次はリィン担当《VII組》の生徒か、と思ったら《VII組》の発表をしないまま分校長の挨拶が始まってしまいました。

いきなり生徒に「”捨石”だ」と言ってしまうとか、オーレリア分校長も中々ですね (笑)

「若者よ、世の礎たれ――」ドライケルス帝の言葉をもって分校長の挨拶が締められました。

《VIII組》《IX組》がそれぞれ校舎に向かう中、未だクラスが発表されずにどうしたら良いのか戸惑う3人。

そこでやっとオーレリア分校長からクラスが発表されました。

《VII組・特務科》・・・。

”VII組”はそのまま前作から、特務科というのは零・碧の”特務支援課”から来てる感が半端ないですね (笑)

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アインヘル小要塞【Lv.0】

クラスが発表されたあと、シュミット博士とミハイル少佐に連れられアインヘル小要塞へ。

入学時の実力テストとして、いきなり小要塞の攻略をすることになりました。ユウナは納得できないながらしぶしぶ受け入れることに・・・。

要塞の中へ入っていく一行を見送ったミハイル少佐の元へアガットがやってきます。

ここでもまた色々な思惑が交錯していそうな、思わせぶりな会話をしています。

要塞の中へ入ったリィンたち。お互いの自己紹介をしている間に小要塞のセッティングが完了したようです。

小要塞に入る前にミハイル少佐からもらったマスタークォーツをARCUS IIにセットして準備万端です。

用意が出来たと思ったら、不意打ちで床を抜かれて地下1階へ落とされます。

そしてユウナクルトのラッキースケベイベント・・・。ほんと旧VII組の再現をしていますねー。

しかしクルトリィンの時より大人な(?)対応していますね。

ユウナがビンタを一発ぶちかました後、気を取り直してお互いの戦闘スタイルを確認てから改めて攻略を開始します。

リィンがLv7で3人の生徒はLv3と、そこで教官・生徒の力の差を現している感じですね。

小要塞内に放たれた魔獣と戦いながらアーツやユウナのモードチェンジ等のチュートリアルをこなしつつ、地上を目指します。

途中イベントで早速リィンがSクラフト〈七ノ太刀・落葉〉が使えるようになります。

なるほど。レベルアップ以外にも色々と習得機会がある感じなんですね。

最奥まで進み、出口直前でシュミット博士が魔煌兵《ダイアウルフ》を出してきました・・・!

今のVII組では厳しいと思ったリィンヴァリマールを呼ぼうとしたら、シュミット博士に止められてしまいます。

Lv0の難易度は騎神の介入を想定していないから正確なテストにならない、と・・・。

「まだ使っていない新機能を引き出してみせるがいい」と言われ、ここで《ブレイブオーダー》が使えるようになります。

ダイアウルフはブレイブオーダーを上手く使わないと厳しい戦いになります。

僕は難易度NORMALで開始したのですが1度負けてしまいました (・.・;)

ダイアウルフを無事に倒したあと、3人の意思確認をして新VII組の発足宣言をするリィン

これもまた旧VII組の発足時を思い起こさせる演出ですね。

その後、ティータが無事に入学したのを見届けたアガットは自分の仕事へ旅立っていきました。

オズボーンの思惑

新VII組も無事に発足して、リィンの新米教官としての一歩が無事に進みだしたその頃・・・。

オズボーン宰相とアイアンブリードたちがテレビ通話で何やら怪しげな会議をしていました。

やはり第II分校の設立・教官陣の人事にも色々な思惑が絡んでいるようです。

果たしてこれからどのような物語が展開されていくのか・・・楽しみですね。

その夜、オリヴァルト皇子が用意してくれたというARCUS IIの専用回線を通じて旧VII組メンバーたちが通話をしていました。

が、リィンガイウスは繋がっていないみたいです。

ここで2つ目のオープニングムービー?が流れて序章終了です。

【春、ふたたび】という名前らしく、まさにリィンがトールズ本校に入学した春がふたたびやってきたかのように感じる話でしたね。

今日はここまで。次回、第1章をプレイしていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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