プレイ日記 #19

オルキスタワーで自由行動

その様子を控室のモニタで確認しつつ、晩餐会と同じ内容の料理を堪能する第Ⅱ分校の生徒たち。

そのまま晩餐会は滞りなく終了し、視察団のメンバーを迎賓館に送る準備が整うまで待機することに。

その待機時間の間、自由行動となり34階のみですが自由に歩き回れることになったので色々と話を聞いて回ります。

アルティナに話を聞いてみると、レクタークレアは市内にも居ないらしいという情報を教えてくれました。

VIPが集まっているこの視察がある中、市内にも居ないとは・・・?

ユウナとの会話ではエリゼの話に。

相変わらずのシスコンっぷりを披露するも、ユウナは意外にも『ちょっとポイント高いかも?』と感じているようです (笑)

エレベーターホールに行くと、ヴィヴィミハイル少佐に怒られていました。

マスコミは許可が出るまで控室で待機と言われていたのに、勝手に出歩いていたようですね。さすが、ヴィヴィらしい。

リィンが姿を見せると、ミハイル少佐は後の対応をこっちに任せて立ち去っていきました。

そこへ一緒に取材に来ていたレインズさんも連れ戻しに現れ、ヴィヴィは大人しく控室に戻っていってくれました。

戻る前にヴィヴィが「マクダエル議長と連絡が付かない」と言っていたことが気になるリィン

ヴィヴィはそのお孫さんとも連絡が付かない、とも言っていました。お孫さんってエリィですよね。

やはり旧・特務支援課の関係者は色々と肩身の狭い思いをさせられているのでしょうか・・・。

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その後、引き続きフロアをウロウロしていると非常階段の奥から何やら話し声が。

気になるので様子を伺ってみると・・・。

アルフィンエリゼ、それにミュゼの3人が会話をしていました。やっぱり2人はミュゼと知り合いだったんですね。

それよりも「”ミュゼ”と名乗っている」って・・・。偽名ってこと!?

ミュゼは聖アストライア女学院に在籍していたらしいが、ワケあってトールズ第Ⅱへ編入してきたらしい。

リィンが話を聞いていることがバレて、4人で軽く話をしているとアルフィンエリゼの時間がなくなってきたので解散に。

別れ際、ミュゼリィンに腕組みをしてきたときに驚きのあまりアルフィンからミュゼの本名らしき名前が!

ミルディ”・・・。それが彼女の本名なのでしょうか。

結社の襲撃

34階のフロアに戻ってきてアッシュやⅦ組の3人とたまたま会ったところで、内戦時に何度か会ったマクバーンの気配を感じるリィン

アッシュもその気配をなんとなく感じ取っていたようです。

と、その時!上方から爆発音が!

部屋の端末で状況確認をするトワ。どうやら屋上で何かが起きたようです。屋上の様子をモニタに映し出すと・・・。

やはりいました、マクバーン。それにカンパネルラも一緒です。

トワランディに生徒達と視察団の安全確保を任せ、ミハイル少佐に警備部隊との連絡をお願いしたリィンは単身屋上へ向かいます。

ランディが集合をかけ、”装備確認後に36階のVIPフロアに向かう”と指示するも命令を無視してリィンを追いかけるⅦ組の生徒たち。

それをアッシュミュゼが追いかけてくるようです。

エレベーターは使えないので非常階段で屋上へ向かうリィン

その途中、シャロンが合流してくれました。

これは心強いですね!建物内に放たれている結社の哨戒機をさっさと片付けながら屋上を目指していく2人。

そんな中、リィンを追いかける3人。そこへ3人を後から追いかけてきた2人も合流して5人で屋上を目指すことに。

哨戒機はこっちのほうまで入り込んできているようです。

アッシュミュゼはまだ正式加入じゃないからか、メインのマスタクオーツは変更できませんでした。スロットも開封は出来てもクオーツのセットは出来ません・・・。

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5人が屋上へ向かっている頃、一足先に屋上に着いたリィンシャロンは結社の2人と対峙していました。

マクバーンいわく、リィンの鬼の力は1年半前よりイイ感じで混じっているらしいです。

力の制御が出来なくなってきていることと関係があるのでしょうか・・・。

シャロンカンパネルラは4年ぶりに会ったようです。

4年前・・・。リベールの異変絡みで当時A級遊撃士だったサラシャロンが足止めするように要請があったみたいです。

話もそこそこに戦闘を開始しようかとしたその時・・・。リィンを後から追いかけてきた5人も屋上へ到着しました。

これで2つの戦闘、生徒たち vs カンパネルラリィンシャロン vs マクバーンが行われます。

”適宜オーダーも出す”の言葉通り、生徒たちの戦闘でもリィンシャロンのオーダーも使用することも出来ます。

カンパネルラ戦は負けても話は進むみたいですが、HPを10%まで減らせればAPを獲得できるのでSランククリアを目指すなら頑張りどころですね。

ナトメアシャッフルで4人の立ち位置を変更しつつDELAYをかけてきたり、エクスチェンジでこちらの攻撃を1度他の仲間にすり替えたり・・・。嫌な技を使ってきます。

HPを10%まで減らすと、イクシオン・ヴォルトを使用され強制全滅になり戦闘終了。

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続いてマクバーン戦に突入します。こちらはHPを70%まで減らせば良いみたいです。

1ターン目からヘルハウンドという技をくらい即死するリィン・・・。

”劫炎”というだけあって燃焼状態にしてくる技を多用してきます。耐性アクセを装備しておくと戦闘が楽かもしれません。

HPを70%以下まで削るとSクラフト『ジリオンハザード』を使ってきて、こちらも強制全滅で戦闘終了。

マクバーンの一撃からリィンをかばうシャロン

ヴァリマールを呼んでしまうとマクバーンを本気にさせてしまうかもしれない。しかし、このままでは勝ち目がない・・・。

そんな時・・・。アリサマキアスエマが助っ人に来てくれました!

って・・・。《緋のローゼリア》の養い子・・・?やっぱり婆様って緋のローゼリアだったんだ。

さらにトワミハイル少佐、ランディだけじゃなくオリヴァルト皇子やルーファス総督まで駆けつけてくれました。

「目当ての連中は釣れなかったし、あくまで今日は”前挨拶”だ」と言ってこの場を立ち去ろうとする2人。

その前に情報という名の手土産を置いていけというオリヴァルト皇子。

”目当ての連中”とは何者か?そして、どうしてこの地に来ている《深淵の魔女》がそこにいないのか?と。

使徒たちの間で方針の違いが出てしまい、クロチルダは結社と袂を分かったらしい。

その捕捉を頼まれているらしいが・・・。”目当ての連中”というのはそれだけでは無いはずだ、と。

そして”実験”について追求するオリヴァルト皇子。

その質問を受けて、神機アイオーンをお披露目してから今度こそ立ち去ろうとする2人。

その時、今度はユウナの堪忍袋の緒が切れます。

大好きなクロスベルを、結社だの帝国だのが寄ってたかって好き勝手して・・・。絶対に許さないんだから!と

アンタたちみたいにフザけた連中、支援課が絶対放っておかないんだから!と威勢よくまくし立てます。

が、「確かに手強い相手だけど・・・そちらの総督閣下の指示で拘束されてなかったらの話かな?」とカンパネルラ

え!?

ミシュラムから降りてくる人だけの警備が厳しかったのは、ミシュラムに入れないためじゃなくミシュラムから出さないための封鎖だったようです・・・。

ランディが昼間言っていた《鳥籠作戦》とはこれのことだったんですね。この作戦に気付いていたから、視察団の受け入れにマクダエル議長がいないことも奥歯に物が挟まったようなごまかし方をしていたのか・・・。

勝手に事件を解決されると帝国の統治の邪魔にしかならないが、かと言って下手な罪状で捕らえると市民感情の悪化を招く。

だからミシュラムに軟禁することで生かさず殺さず徐々にフェードアウトしてもらうと総督閣下は考えているんだ、と。

「本当なら彼らごとき、”いつでも”始末できるのにね?」と言い放つカンパネルラ

そんな話を聞かされたユウナは、いままで張り詰めていた気持ちの糸がプツっと切れてしまいその場で座り込んでしまいます。

そこへ建物内に放たれていた人形兵器たちの制圧を完了した他の生徒達やアルフィンエリゼも屋上へやってきました。

今度の今度こそ、ここで幕引き。結社の2人はアイオーンと共にオルキスタワーから去っていきました。

当面の脅威は去ったが、「これは帝国の英雄に一働きしてもらう局面となったかな?」と要請が出されそうな気配。

前回の演習同様、2日目は帝国政府からの要請により灰色の騎士として旧Ⅶ組メンバーと行動することになりそうですね。

「返して・・・!あたしたちのクロスベルを!あの自由で、誰もが夢を持てた街を!」とリィンに泣きつくユウナ

リィンは何も返せず、他の生徒や教官達もただただ静かに見ていることしかできませんでした・・・。

今日はここまで。次回、『《結社》の狙いを見極め、クロスベルの地の混乱を回復せよ。』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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