プレイ日記 #27
見回りをしながら下校
ブリーフィングが終わったリィンは、校舎内を見回りつつ宿舎へ戻っていきます。
日中、オーレリア分校長に稽古をつけてもらっていたウェインを食堂で発見。疲労困憊のようです (笑)
ただ、きっとこれでウェインは大きく成長したことでしょう。
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文芸部の部室にアッシュがいたので絆イベントを発生させてみると・・・。
面白い本というのは読んでみるまで分からないし、つまらなくても何かの肥やしにはなるだろう、と意外にもかなり良いことを言っていました。
普段は不良っぽい外見や言動をしているアッシュですが、何か理由があって不良を”演じて”いるだけなのかも・・・?
小さい頃、母親が色んな所から本をかき集めてきてアッシュに読ませていたこともあり、本を読むのはクセみたいになっているらしい。
そんな話をしていると外からギターの音が・・・。
軽音部のメンバーがオリジナルの歌詞について悩んでいるところでした。
アッシュがささっと書き足すと・・・。めっちゃ良い歌詞になったと驚かれました。さすが普段から本をたくさん読んでるだけあって語彙力が高く、意外と面倒見も良いらしい。
そのままアッシュは部室に戻って読書を続けていました。
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続いて、菜園に行くとアルティナが絵を描いていたので一緒に過ごしてみました。
芸術の提出課題を何度出しても不合格になっているらしいので、提出前にリィンが見てあげることに。
描きあがった絵を見てリィンが感じたのは、『再現度は高いが、この題材を描きたいという”熱”が感じられない』ということ。
それを聞いたアルティナは、ミリアムならまだしも自分がこの課題をクリアするのは不可能だと思ったようです。
そう言われたリィンは俺は君に感情がないとは思わない、と応えます。現に君は今、ミリアムを”羨ましい”と思っている――違うか?と
そして、心の底から”描きたい”と思えるものはなんだ?と問いかけると・・・。
真っ先にリィンを描きたいと思ったそうです。
リィンをモデルにしてあっという間に描き上げた絵を2人でオーレリア分校長の元へ持っていくことに。
すると、あっけなく合格。今まで提出してきたどんな絵よりも”良い”らしい。
めでたしめでたし。
分校クエスト【大切な人たちへの贈り物】
宿酒場にいたティータに話しかけると、プレゼント選びの相談にのってあげることになったリィン。
今回は3人分のプレゼントを用意するということで、どのお店で誰の物を買うかまでは決めているようです。
そんなわけでまずは《如水庵》ヘ。
紫色の髪でリボンを愛用していて、ふわふわしつつも小悪魔っぽい一つ歳下の女の子・・・。
それって、今はエステル・ヨシュアと一緒に暮らしてるレンのことじゃないの!?なんて思いつつ。
レンは確か”お茶会”をよく開いていたイメージがある(笑)ので東方銘茶を選択。
続いては《カーネギー書房》へ。
ここでは棒術をやっていて釣りやスニーカー集めが趣味のお姉ちゃん・・・。確実にエステルのことだ!
リィンもエステルについては少し心当たりがあるみたいで、「もしかして”あの人”の・・・」と考えていました。
エステルはアクティブに歩き回るので帝国山水百景を選択。
最後はブティック《ラパン》へ向かいます。
黒髪で落ち着いた感じのお兄さん・・・。やっぱりヨシュアですね。
たまたま居合わせたユウナ、エリゼ、ミュゼの3人に話を聞くとプレゼントの選択肢が増えます。
「プレゼントを選ぶのなら恋人がいる前提は踏まえたほうがいいかもしれませんね。」とのこと。
洒落たニット帽を選択してプレゼント選び終了です。
本屋でメッセージカードを買い忘れていたと言うことで、ティータとはここで別れてクエスト達成です。
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エリゼ歓迎会
オーレリア分校長の提案で町民を招いた晩餐が行われるということで、エリゼたちも料理を振る舞うために買い物をしてきたようでした。
豪華な食事が終わり・・・。
女子たちは一緒に風呂へ入り、女子トークに花を咲かせていました。
色々と盛り上がっている所でさらに追加のメンバーが・・・!
トワ教官と、なんとオーレリア分校長まで・・・!
分校長からリィンの落とし方指南をされる生徒たち (笑)
その頃、リィンは部屋で機甲兵教練や演習についての準備をしていました。そこへセリーヌもやってきて・・・。
ちょうどアーベントタイムの時間だったので一緒に聞き始めます。
そして、やっぱり今回も次の演習地《ラマール州》が話題に出されました。
ラジオの中で《ブリオニア島》の話が出たきっかけで、セリーヌがエマとクロチルダの過去、魔女の眷属について教えてくれました。
2人の過去
クロチルダは早くに両親を亡くしたけど、天賦の才能を見込まれて”長”の一番弟子として引き取られたらしい。
エマの母親は”在野の魔女”として世俗で暮らしていたけども不幸な事故で命を落としてしまい、クロチルダと同様に”長”に引き取られたようです。
そして、”長”が生み出した2匹の使い魔を与えられて2人仲良く、実の姉妹のように育っていったのだとか。
クロチルダが16歳の時、《巡回魔女》に志願したので安心して送り出した”長”でしたが半年で消息を絶ってしまったらしい。
エマはそれからひたすら修行と勉学に励み、「いつか姉と同じ《巡回魔女》になって、連れ戻してみせる」と頑張っていたようです。
そして16歳になったエマは見事《巡回魔女》の資格を得て、17歳の春にトールズでリィンたちと出会った、と・・・。
セリーヌからの話が終わったタイミングで、クロチルダから2人にしか聞こえないメッセージが・・・!
相変わらずですね (笑)
2人の過去を話してくれたセリーヌ。明日の朝、エリゼと一緒にお暇することにしたようです。
翌朝
駅前でエリゼとセリーヌを見送るリィンたち。
その様子を遠くから見ていたアッシュ。
やっぱり一緒に見送りに行くようなタイプではなかったですね。
今日はここまで。次回、『機甲兵教練への意外な乱入者再び!?』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。