プレイ日記 #21

座標の特定完了

支援課ビルに戻りティオと改めて通信で連絡をすると、座標の特定が完了していました。その場所は《星見の塔》。エマがいずれ回ろうとしていた候補地の1つだったそうです。

ティオが取得したログでも急激に霊力が上昇していることが見て取れたようです。

そこまで分かれば十分。準備を整えて、演習地に報告をしてから星見の塔へ向かおうと思ったら・・・。

オリヴァルト皇子オリビエが突然入ってきて、一緒についてくることに!

オリヴァルト皇子はテーマパークを借り切って”みっしぃ”と戯れていることにするんだそうです (笑)

ミュラーが護衛に付いていないことが、不幸中の幸いになってしまったようです。

「皇族だからこそ、今回だけは自分の身体を張る必要がある。クロスベルを愛する人々の想いに正面から向き合うためにも」

そう言ってアルフィンを説得してここまでやってきたんですって。

オリビエをメンバーに加え、5人で改めて出発です。

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市内の巡回

星見の塔へ向かう前に、改めて市内を一通り回っていきます。

旧グリムウッド法律事務所で怪しげな人を発見。リィンたちに気付くとジオフロントの方へ逃げていってしまいました。

5人で追いかけてジオフロント内を捜索するも結局見つけられず・・・。この面子で追いかけても捕まえられないとは、只者じゃないですね。

ただ、結社でも猟兵でも無さそう。そうなると・・・。共和国の諜報員がクロスベルに潜入している?

あくまでも憶測ではあるが、もしそうなるとこれ以上リィンたちで追いかけるのは難しいということで軍に連絡をいれてこの件は終了です。

うーん。これもまた何かの伏線になっているのでしょうか・・・!?

東通りのクロスベル商工組合に行くと、激おこぷんぷん丸のベッキーを発見。

クライスト商会が色々と買収をしている状況に怒っているようです。全力で手を貸してこれ以上買収されないようにすると気合を入れていました。

まさかここでヒューゴの名前を聞くとは・・・。いたるところにトールズ卒業生の名が散りばめられていますねぇ。

港湾区でミシュラムの遊覧船の警備をしている軍人さんに話を聞いてみると・・・。

視察団の行程は問題なく進行している・・・ハズ・・・と、目の前にオリヴァルト皇子にそっくりなオリビエさんがいることで混乱しています (笑)

こういう小さい笑いもあるから、どうしても全員に話しかけたくなってしまう・・・。

RFビルへ行くと、ちょうどこれから視察へ向かうイリーナ会長と遭遇しました。

シャロンが負傷してしまったことで視察の予定を1件減らすことになってしまったんだそうですが・・・。

最後にウルスラ病院の視察にも行くようで「帝国の医療技術の向上について、どこかでお話をさせて頂けると」とオリビエに言って視察へ向かいました。

クエスト【ご主人はどこニャ?】

港湾区で何やら困っている雰囲気を出しているネコ、コッペを発見。気になったのでセリーヌに頼んで話を聞いてみることにします。

どうやら友だちの女の子ミミを探していて、ミシュラムに行こうとしているらしい。

ミミが、知り合いがミシュラムに閉じ込められてて助けに行こうとしていたのを知っているらしい。

「バスに乗る」と言っていたので桟橋に来てみたものの、ミミの匂いがなくて途方にくれていたところだったようです。

そして、3箇所のバス停を確かめに行くことになりました。

東口のバス停へ向かい、匂いを確かめてみます。

ここでマキアスが「根本的な疑問だが、猫の嗅覚は優れてるのか?」と。

セリーヌいわく、犬ほどじゃないにしてもヒトとは次元が違うらしい。知らなかった・・・。

そんな話をしているとコッペが反応しました。どうやらビンゴだったようです。

バスはもういないので出発している模様。時刻表で行き先を調べてバイクで追いかけようとした時、一人の男性が走ってきました。

その男性アベルさんに話を聞いてみると、1時間ほど前に出たアルモリカ村方面のバスが村に到着していないという連絡を受けて様子を見に来たんだそうです。

軍警は視察団の警備で忙しいし、ギルドは閉鎖しているし・・・!

ということでリィンたちがミミを探すついでにバスの様子も確認してくることになりました。

ちなみに、アベルさんはミミのお父さんなんだそうです。なんたる偶然・・・。

バイクでアルモリカ村方面へ向かうと、魔獣に襲われているバスを発見しました。

急いで魔獣を退治するリィンたち。無事に魔獣を倒すとミミもバスに乗っていて一安心でした。

アルモリカ村へ出発するバスを見送り、ミミを連れてクロスベルへ戻ってきた一同。

ミミは支援課と仲が良くて、ロイドたちがミシュラムにいるという話をアベルさんから聞いてこんな行動に出てしまったらしい。

報道はされていないようですが、オルキスタワーの職員の間では昨夜の事件の話題で持ちきりなんだとか。

最後に「帝国の方の印象が改められた気分です。」と言って市内へ戻っていきました。

なんだか嬉しいですね。僕はゲームをプレイしているだけなのに気持ちはもう完全に帝国人になってしまっているようです (笑)

これでクエスト達成です。

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いざ《星見の塔》へ

バイクに乗って演習地へ戻ろうとしたら、レクター少佐が姿を現しました。

そして「いくら政府の要請だからってこの助っ人はマズイんじゃないか?」と。

あくまでオリビエとして行動していることを伝えると、あまり深追いはせずに引いてくれました。

そして去り際に「紫の神機の”翼”には気をつけな。前のタイプと同じだったら無数の追尾レーザーを撃ってくる。」と警告してくれました。

「お前さんと灰の騎神、あと一押しあれば何とかできんだろ。」とも言ってくれました。

そして立ち去っていくレクター少佐を呼び止め、オリビエが「折角の機会だ、宰相殿やルーファス君に伝えてほしい」と一言。

「君たちが道を外れ、国家の命運を誤らせようとするならば――改めて”挨拶”させてもらうとね。」と。

時々カッコイイですよね (笑)

そして改めて演習地へ。

やはりここでも説得されますが、オリビエを貫き通しています (笑)

ミハイル少佐を諦めさせ、5人で出発することになります。

念のためユウナの様子を確認してみましたが、まだ立ち直れていないみたいでした・・・。

ユウナも立ち直りきっと3人で追いかけてきてくれる、そう信じて演習地を出発するリィンでした。

が、出発前に演習地を歩き回るとまた色々と面白い話や気になる話が聞けます。

(あくまでもオリビエとしてだけども)オリヴァルト皇子が同行することに関して上層部やオーレリア分校長への言い訳を考えるミハイル少佐 (笑)

スタークに話しかけると、ティアラの薬を6個くれます。昨日の事件を受けて物資は潤沢に用意しておいたのだそうです。

デキる男・・・!

しかもこの”6個”という数、セリーヌの分まで含まれているようで珍しく感心していました (笑)

そして、ミュゼオリビエの会話にもまた気になる話が・・・。

アルフィンからミュゼの話は聞いていたようで「ミュゼ・イーグレット君だったかな?」と挨拶をするオリビエ

それに対して「ふふ、はい。オリビエさんがオリビエさんでいらっしゃるのと同様に。」と・・・。

ミュゼも何か別の立場での行動があると言うことか・・・。

(そう言えば、以前機甲兵教練にセドリック皇太子が乱入してきた時にオーレリア分校長と怪しげな会話をしていたな・・・)

演習地の会話も一通り楽しんだら、いよいよ《星見の塔》へ向かいます。

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その頃

リィンたちがミハイル少佐への報告を済ませて、星見の塔へ向かっている頃・・・。

クルトアルティナにだんだんと本心を話し始めたユウナがいました。

話を聞いて、ユウナが”リィンに認めてもらいたかった”ということが分かったアルティナ

そのユウナの気持に気付いたと同時に、自分自身も同じ気持ちだった事にも気付いたようです。

クルトの気持ちも同じ気持ちだったようです。

自分自身のヴァンダールの剣を認めてもらいたかったのだ、と。

クルトは、サザーラントでの演習で少しは変われたんじゃないかと思っているみたいです。

そして「君の踏ん張りどころは”ここ”じゃないのか――?」と問いかけ、このタイミングでアルティナリィンからの伝言を再生します。

伝言の最後で「他の誰でもない、クロスベルの意地を示せるのは”誰”なんだ?」問いかけられ、やっと吹っ切れたユウナ

そこへミュゼアッシュが部屋へ入ってきました。「”場所”が判ったそうですよ?」「グズグズしてんなら勝手に行かせてもらうぜ?」と。

ランディトワの許可も貰っているらしいです、が・・・。それよりも2人はどこまで話を聞いていたのか (笑)

何はともあれユウナも無事に立ち直り、これから5人でリィンたちを追いかけてきてくれるのでしょう。

今日はここまで。次回、『”幻焔計画”奪還の見届け開始』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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