プレイ日記 #14

機甲兵訓練開始

先月と同じように機甲兵に乗った生徒たちを訓練するリィンランディ

すると、機甲兵を整備していたトワミントたちが慌ててオーレリア分校長を呼びに行きました。

一体何事かと思ったら・・・。

セドリック皇太子が本校の仲間を連れてやって来て、本校と第Ⅱ分校の親善試合を申し込んできました。

しかし勝手に生徒同士で試合をさせるわけには行きません。

せめて教官陣が指導するという形なら・・・という話し合いをしているところにオーレリア分校長がやって来ました。

オーレリア分校長はノリノリ (笑)

ミハイル少佐は少々困っていましたが、分校長の許可が下りたので親善試合が行われることとなりました。

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セドリック皇太子のご指名はⅦ組メンバーの3人でしたが、出しゃばってきたアッシュアルティナの代わりに参加することに・・・。

初めての多対多の機甲兵戦です。

3対3でL1/R1でターゲットを切り替えるとか、ちょっとディシディア感があるなーと思いつつ・・・ (笑)

来年の1月11日も楽しみです。

そこまで強くもないので無事に勝利。

すると機甲兵から出てきて改めて挨拶をしたのち、今日は大人しく帰っていきました。

「負けは負けですから今日は大人しく退散しましょう。クロスベルでの演習の準備を邪魔するつもりもありません。」

と、この挨拶の中で次の演習地がクロスベル州であることを勝手にネタバレして帰っていったセドリック皇太子・・・。

機甲兵訓練が終わった後にちゃんと伝える予定だったのに・・・。

次の演習地がクロスベル州だと聞いたユウナは複雑そうな表情をしていました。

帰っていくセドリック皇太子たちを見ながらオーレリア分校長が「《駒》となるか《差し手》となるか、そなたはどう見立てる?」と問いかけています。

その問いかけの相手とは・・・。

・・・えっ!?ミュゼ!?

ミュゼオーレリア分校長は何かしらの繋がりがあるようですね。ミュゼも《鉄血の子供達》にもそれなりに詳しそうな感じもしています。

これまた気になる伏線が出てきましたね・・・。

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クロスベルへ出発

2回目になり、すっかり慣れた様子で準備を進めていく生徒たち。

準備が終わり、オーレリア分校長の挨拶が始まります。

「今回そなたらが向かうのは”宿業の地”」と話し始め、「何が起きても不思議ではあるまい」と緊張を煽ってきました。

クロスベル州への移動中の車内、教官たちのブリーフィング中・・・。

ミハイル少佐からの話では、ランディは演習地から出ることは許可されないとのこと。

『旧・特務支援課』の関係者なので自由に行動をさせてもらえないっぽいですね。

ミハイル少佐・・・。意外と優しい一面も持っているようですね (笑)

最終日くらい市街に出られないか打診してくれるのだそうです。

移動中の車内にて

いつも通り一休みする前に車内で話を聞いて回るリィン

リィンは「クロスベルでは嫌われている」と勝手に思っていたようでしたが、ランディの話では6割は好意的なんじゃないか、とのこと。

それを聞いたリィンはちょっと安心していました。

心配していたユウナと話をしてみても、意外と元気そうな様子。「今回の特務活動はわたしに案内役を任せて下さい!」とのこと。

一通り見回りも終えたリィンは睡眠をとることに・・・。

翌朝

いよいよクロスベルに到着です。

頑張って気持ちの切り替えをしようとしているユウナがいました。

昨日の張り切り具合も気持ちを入れ替えるためのカラ元気だったのか・・・。

そんなデアフリンガー号を見つめる2つの影。

一つはセリーヌ

「こんな時期に来たのが吉と出るか、凶と出るか・・・」なんて意味深なつぶやきをして去っていきました。

そしてもう一つの影・・・。

こ、こいつは・・・。カンパネルラ

軌跡シリーズ通しても随分お久しぶりですね!閃シリーズではお初か・・・?

「折角だから勢揃いしてから”宣言”させてもらおうかな?」と、こちらも意味深なつぶやきを残して消えていきました・・・。

演習地へ到着

前回同様、Ⅶ組は車内で今回の特務活動に関するブリーフィングを受けます。

今回もまずは行政責任者に実習開始の報告と、要請一覧をもらいに行くことになります。

クロスベルの行政責任者はルーファス・アルバレア閣下。あのオルキスタワーで待っているそうなので早速向かいます。

ブリーフィングルームを出て、ルーファス総督について話をしているときにアルティナが過去に使われていた時の事を話します。

内戦時の各種工作活動とカイエン公逮捕の時・・・。普通に聞くと、とんでもない内容です (笑)

が、リィンも「まあ、内戦時の話だ。今はスルーしておいてくれ。」と軽く流してしまいます・・・。

特務活動開始

その前に・・・。デアフリンガー号の1号車に戻ると、ルイゼから分校クエスト【思い出のストラップ】を受けられます。

大切にしていた”レトロみっしぃ”のストラップが無くなってしまったらしいです。

特務活動でクロスベルにも行くことになるので、そこで見つけたら持ってきてあげることにします。

準備が整ったら、クロスベルへ向けて出発します。

演習地を出た所でやけに元気なユウナを見てクルトも何か様子がおかしいと感じているみたいです。

まだ知り合って1ヶ月ちょっとなのに微妙な変化にも気付けるなんてクルト君は素敵紳士!? (笑)

演習地を出てウルスラ間道を進む時に風景写真の撮影ポイントがあります。

釣りポイントのすぐ隣にあるので下手すると見落としそうですが、釣りポイントからちょっと右の柱寄りにずれると撮影できます。

また、この間道にある宝箱からは『黒の史書②』も入手できます。

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クロスベル到着

街のすごさを自慢するユウナに対して、帝都の方もすごい的な話をするクルトアルティナ

「素直に驚いてればいいのよ!」と、クロスベル愛に溢れるユウナなのでした (笑)

クロスベルについての話も一段落したところで4人は早速《オルキスタワー》へ向かいます。

タワーに入ると総督府職員の方からエレベーターに案内され、20階の執務室へ。

エレベーターでの移動中に、ユウナのちょっとした昔話が・・・。

オルキスタワーが完成してからディーター市長が強引に独立宣言をして帝国や共和国と全面対決を始めた、と。

「そんな事をしなければ今頃・・・」と悲しそうなユウナ。ですが、過ぎたことを言っても仕方ないよねと言って気持ちを切り替えます。

20階に到着・・・。このフロアを見ると思い出しますね・・・!碧の軌跡でロイドたちがこのタワーを登ったこと・・・。

そんなちょっとした感傷にひたりつつ、ルーファス総督の待っている執務室へ向かいます。

執務室にてルーファス総督と軽く挨拶を済ませた後、さっそく特別演習開始の報告をして今回の特務活動の要請を受け取ります。

今回の重要項目は幻獣の出現可能性に関する調査。

幻獣と言えばリィンが内戦時に帝国で何体か戦ったことのある巨大な魔獣・・・。同じ時期にクロスベルにも出現していたらしいです。

北部の山道にも先日現れたばかりらしいですが、その幻獣は既に倒されてしまったようです。

その幻獣を倒したのは指名手配中の”とある人物”とその協力者たちなんだとか・・・。ロイドってことですね。

なので、リィンたちは過去に幻獣が出現したことのある他の場所を調査してほしいとのことでした。

帰り際、ルーファス総督からクロチルダがクロスベルに来ている可能性があるらしいと教えてもらえました。

情報局がシッポを掴みかけているみたいですね。

帰りのエレベーターで再びユウナのクロスベル自慢の時間です。今度はクロスベルというより、特務支援課自慢ですね。

指名手配されていながらも幻獣退治をしたり困ってる人を助けたり・・・。

それにしてもアリオスインも協力しているとはいえ、レクタールーファス総督の追及から逃れ続けられるなんてできるのか?と。

『これは確かに!』と思いましたね〜。

1階に戻ったところで《司法監察院》の出張でクロスベルにやってきたマキアスと再会するリィン

この時勢に茨の道を選択したマキアス・・・。

リィンたちと入れ替わりで、これからルーファス総督に挨拶に行くみたいです。

マキアスと別れた4人は要請書の中身を確認して特務活動を開始するとこにします。

今日はここまで。次回、『クロスベルでの特務活動開始!』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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