【PS4版】イースVIII プレイ日記#15
始生代の大穴を目指して
エタニア王都遺跡の王宮から大穴を目指して進んでいきます。
王宮を地下方向に進んでいき、外に出たと思ったら目の前に始生代の大穴が・・・。
どうやら下っているうちに既に大穴の中に入っていたようです。
この道は大穴の外周に沿って進んでいるようで、このまま進めば大穴の底にたどり着けるはず。
オケアノスの住処がそこにあるのか・・・。それはわかりませんが行ってみるしかありません。
途中、穴が開いて水が流れ落ちている箇所があるので、水流に飲まれて流されないように注意しつつ先を目指していきます。
ある程度進んだ所で『シエラカントゥス』との戦闘です。
シエラカントゥスを倒すと、奥の宝箱から理法具『仙魚の鱗』をゲットです。
これでついに、水中でも活動できるようになります。
順調に水中の探索を進めていき、遂に大底にたどり着いたアドルたち。
そこで発見した瓦礫の中で”LOMBARDIA”と書かれたものを発見しました。
そう、ロンバルディア号のものです。きっとオケアノスの触手に引っかかったりしてここまで流れてきたのでしょう・・・。
ここがオケアノスの住処で間違いありません!
住処はわかりましたが、ただ闇雲に待っていてもいつ戻ってくるのかわかりません。
ずっと水中にいると体力も消耗してしまうということで報告も兼ねて一度戻ることにします。
王宮を出た所で、北部の調査に来ていたドギとタナトスさんとばったり遭遇しました。
2人が古代エタニア時代の文献を調査した結果、オケアノスの討伐部隊を二手に分けていたということがわかったようです。
1つは地上からオケアノスを攻撃する部隊。もう1つは住処で待ち伏せして、戻ってきたオケアノスにトドメを刺す部隊。
アドルたちが待ち伏せ部隊を担当して、地上部隊はその他の村人全員で担当することに。
漂流村全体で、宿敵オケアノス討伐に向けた準備が着々と進められていきます。
そしていよいよ決戦の時・・・。
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決闘!オケアノス
アドルの気合入れの一言からオケアノス討伐作戦開始です。
アドルたちは海底のオケアノスの住処へ向かいます。
頃合いを見計らい、海上に姿を現したオケアノスに向かって一斉に攻撃を仕掛けていきます。
すると、オケアノスが呼び出したのかなんなのか、後方から古代種たちが攻め込んできました。
村人たちには引き続きオケアノスへの攻撃を指示しつつ、ドギは古代種へ立ち向かっていきます。
(普通の武器で歯が立たない相手に素手で立ち向かっていくなんて、さすが壁壊しのドギですね!)
オケアノスに引き続き攻撃を続けていくと、海の中へと逃げていきました。
住処へ戻ってくるオケアノスを待ち伏せるアドルたち。いよいよ決戦です・・・!
無事にオケアノスに勝利! ・・・なんだか感慨深いものがあります。
勝利の宴
その夜は大宴会です。
村の人たちが皆それぞれ、あとは船が完成したら脱出できる・・・。そう思っています。
しかし、ダーナのことが気になりますね。
彼女は元々この島の住人だし、そもそも一人で遠い未来へやってきて記憶も失っている状態・・・。
アドルは少し話を聞きに行ってみることにします。
丘の上で空を見上げ、泣いていた(?)ダーナ。
記憶を取り戻すのを手伝うと言ってみたが、みんなのためにもアドルは島を出ることに集中してほしいと言われてしまいます。
確かに記憶を取り戻したいし、その後エタニア王国はどうなったかも知りたいけど・・・。気を遣わせてごめんね、と。
そんな話をしていると、完全に酔っ払ったサハドおじさんがやってきてしまいました。
そしてそのまま眠ってしまったので放置するわけにもいかず・・・。サハドを休息所へ運んでいってそれから話は聞けずじまいでした。
運命の日
その夜、またダーナの過去を夢で視ることになります。
祭壇で祈りを捧げるダーナ。
また陽の光が翳ったような気がしたと思ったら・・・、緋色の予知がはっきりと視えてしまいました。
いよいよエタニア王国の危機を知らせる決心をしたダーナ。
緋色の予知を大樹の巫女として正式に報告して、サライ女王・オルガ祭司長と共に対策を考えます。
巨大な水晶石の力を使い、理力で王国上空に巨大な”障壁”を巡らせて流星を防ぐ計画をたてます。
しかし、そんなことをしたらしばらく国内で理力が使えない状況になってしまう・・・。
そんな状況が隣国に知られてしまったらどうなるか、とオルガは心配しています。
しかし他に良い方法は無く、何もせず王国が滅びるのを待つだけなんて出来ません。
サライ女王も障壁を巡らせる決断を下します。
数日後・・・。
準備万端ではありませんでしたが、いよいよ流星に立ち向かう時がやってきました。
流星が降ってきたが、障壁のお陰で王都は無事!かと思いきや・・・。
流星は一つだけじゃありませんでした。次々に降り注ぐ流星。
障壁にヒビが入ってしまいました。
ダーナとオルガは支援のため空中回廊に向かいます。
途中、突然深い霧が発生したと思ったらオルガを見失ってしまいました。
それと同時に謎のモンスターが現れました。
攻撃をしても全く当たる気配がありません。
仕方ないので敵を無視してさらに奥へと進んでいくことにします。
すると、こんなところで精霊の気配が・・・。
助けた精霊は光の精霊アスティオスでした。
他の精霊と同じように、アスティオスがダーナに力を授けてくれました。
おっ。3つ目のスタイル【ルミナス】です。
”本来見えざるものを見る力”だそうです。これでさっきの攻撃が当たらない敵にも攻撃を当てられる・・・!?
新たな力を得て先に進んでいくダーナ。
すると突然目の前に竜種が現れました!
レ・キュアノスとの戦闘です。
レ・キュアノスを倒すと霧が晴れてオルガとも無事に再開できました。
今の霧は一体何だったのか・・・。しかし今はそれどころではない。障壁の支援に・・・と思ったその時。
流星に障壁が破られ、王宮は破壊されてしまいました。
再び予知が視えて苦しむダーナの腕に、突然紋様が浮かび上がってきます。
”始まったようだな。大いなる選択と淘汰の時代が。”と、謎の男が突然現れます。
その男は”《王家の谷》を目指すがいい”と言ってきました。
”巫女にさえも知らされていない大樹の真実が眠っている”と。
そう言って、謎の男は消えていきました。
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翌朝
今の夢はアドル以外のメンバーにも視えていたようで、サハドとヒュンメルが慌ててやってきました。
そして後からラクシャとリコッタもやってきて衝撃の事実が伝えられます・・・。
ダーナがいなくなった!!!
村の周辺を探してみても見つけられず、ドギたちと相談することに。
不思議な夢の話も含めて相談したけっか、もしかしたらダーナはローブの人物に会いに《王家の谷》に行ったのでは?という結論に。
みんな、自分たちのセイレン島脱出のことばかり喜んでいたことを反省する空気が漂い始めます・・・。
が、ダーナがそんなことを気にするような性格では無いはずです。
なんにせよ、アドルたちはもちろんダーナを探しに行くことにします。
次の目的地は山門から王都の西側へ回り込んで《王家の谷》を目指すことに。
さっそく向かう前に・・・。掲示板の確認です。
新しいクエストが1つありました。【ファルクイラの討伐】です。
エアランに居場所を確認すると、ちょうどこれから向かう先のようなのでストーリーを進めつつ一石二鳥でクリアしておきましょう。
地図作成のため寄り道
仙魚の鱗を入手して水中の探索もできるようになったので、水源の滝から地下水脈に入り地図を作成しておきます。
地下水脈ではロケーションポイント『瑠璃色の鉱脈』を発見。しかも目の前には鉱石素材がいっぱいありました。
他にも宝箱からレシピ帳を入手したり『たくましいピッカード』を捕まえたり・・・。
ついでにランクAの新種の魚を釣り上げつつ、探索率が100%になったので帰還。
もう1箇所、幽霊船の地下も水のせいで探索出来ていなかった場所があったので行ってきました。
船長は成仏したのに、ガイコツは相変わらずウロウロしていました (笑)
宝箱から装備品やアイテム等を回収して探索率が100%になったので漂流村へ帰還。
ここで15日目のプレイは終了です。次回、ダーナを追って王宮の西にある《王家の谷》に向かいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。