【PS4版】イースVIII プレイ日記#16

ダーナを追って

《王家の谷》へ行く前にししょーに特訓してもらおうと思ったら、次はダーナの番だったので先にダーナを追いかけることに。

山門に行くと以前は閉まっていたはずの扉が開いていました。やはりダーナも《王家の谷》へ向かったようです。

ダーナになんと声をかければよいのか悩んでいるラクシャをサハドが諭していました。

さすがパーティの最年長、お父ちゃんですね。

サハドのおかげでラクシャの迷いも吹っ切れ、西の通路を進んでいきます。

山門から西へ下っていくとロディニア湖沼地帯が広がっていました。

沼地の中にも宝箱があったりするので浮輪靴と鮮魚の鱗を付け替えつつ周辺を探索していきます。

途中で魚影を発見したので釣りをしてみると新種の『ガイアウェルズ』が釣れました。

ちょっと進んだところで行き止まりにぶつかります。

その近くには水晶石が・・・。ダーナがいれば、また道を切り開いてくれるはず。

「ダーナ姉、またツラい記憶見ないといけないのか?ダーナ姉、このまま一緒に島を出る。それじゃダメか?」

リコッタが他のメンバーに問いかけます。

その時、上から様子を見ていたダーナが現れました。それは難しいらしい。

”みんなと一緒にいられない。お別れの時が必ずやってくる”という緋色の予知が視えてしまったので、一人で行くことにしたようです。

”いつか別れることになる”そんなのここにいるみんな一緒じゃないかとアドルたちが説得します。

ダーナは説得に応じて、また一緒に来てくれることになりました。よかった〜!

しかし結局、行き止まりは行き止まり・・・。近くの水晶石から過去のダーナへ意識を移します。

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エタニア王国のその後

流星により王宮が破壊されたエタニア王国。火山の噴火や津波が増え、王都から逃げ出す住人が増えているようです。

過去のダーナも、ローブの人物に言われた《王家の谷》が気になるので行ってみることにします。

王都アイギアスを西へ抜けてロディニア街道にでます。

(過去は街道だったのに、地殻変動か何かで未来では湖沼地帯になってしまったようですね・・・。)

途中、いなくなった娘さんを探している夫婦を見つけたのでダーナが探してあげることに。

近くで娘さんを見つけ、連れて行ったらお礼に宝箱の鍵をもらえました。王宮にあった鍵のかかった宝箱の鍵らしい!

中には理法具が入っているとのことで、早速取りに・・・!行けませんでした。今は戻ってる場合じゃないんだそうです。

そのまま街道を進むと、脇道で凶悪な気配を持った水生種の変異体を発見。

倒しておかないと住人に被害が出る・・・ということで退治しようとしたら意外と強くてゲームオーバーに!

2回目の挑戦で回避・ガード・アイテムを駆使して辛うじて勝利・・・ふうっ。

その奥で精霊さんを発見。白夜の精霊オリヴィスです。力を授けてもらってステータスアップ!

これで大体の用事は済んだので《王家の谷》へ向かいます。

王家の谷にたどり着いたダーナでしたが、見張りの衛士に止められてしまいます。

理力で衛士を眠らせ、近くにあった水晶石の前にヒモロギの苗木を植えます。

そこへ巡回の衛士がやってきて見つかってしまいました。一旦退くことにするダーナ・・・。ここで意識がアドルに戻ってきます。

ロディニア湖沼地帯探索再開の前に

過去でダーナがヒモロギを植えてくれたお陰で先へ進めるようになりました。

ロディニア湖沼地帯の探索を再開・・・する前に、ダーナがPTに復帰したので改めてししょーの元へ。

ダーナが特訓してもらい、『ドラゴンヴェイク』を習得しました。

さらに、ダーナが再び合流したことで見晴らし峠の崖に縄ばしごをかけられるように。

はしごを登って先へ進むと新たな漂流者の発見です!一人で優雅に茶会をしている男性・・・。

「この遺跡で手に入れたカップは少々サイズが大きすぎますね。」なんて言っています。

エタニア人サイズのだから大きいんでしょうね〜。

この優雅な漂流者さんはラクシャの執事、フランツさんです。

ラクシャが漂流村の生活を通して”変わった”ことを嬉しく思うフランツさん。

北部を一人でウロウロしていただけあって腕も立つ様子。一人で漂流村に向かっていきました。

ロディニア湖沼地帯探索再開

寄り道が終わり、ロディニア湖沼地帯の探索を再開します。

新たに出来た道を進むと、エアランから討伐を依頼されていたヴァルクイラと遭遇。

他の古代種も一緒にいて、苦戦しつつなんとか討伐完了。あとでエアランに報告に行きましょう。

さて、探索再開・・・と思ったら、撤去出来る障害物が近くにあったので早速撤去!

その先には『水没墓地』がありました。”真っ暗&水没している”ので夜光石と仙魚の鱗を装着。

中を探索していくとロケーションポイント『静寂の間』発見。そこにあった宝箱からは調合書をゲットできました。

更に進んでいくと、ボラド大僧院に出ました。以前探索したときにどうしても入れなかった小部屋です。

内側からレバーを操作して柵を開いて、宝箱も回収。これでここの回収率も100%になりました。

思わぬところでまた寄り道してしまいましたが、ロディニア湖沼地帯の探索を再々開。

浮輪靴を履いて2段ジャンプからのツタ上りをした先でロケーションポイント『スカイガーデン』を発見。

そこの池?にも魚影があったので釣りをしたら新種ハイネリアが釣れました。

浮輪靴を履いたり脱いだりしながら宝箱を回収しつつ先へ進んでいき、いよいよ王家の谷に到達。

目の前には墓所がありますが、日が暮れてきたので今日はここで休息を取ることに。

その夜、ダーナが小さい頃の昔話をしてくれました。

小さい頃から予知の力が強かったダーナに、母親が理力を封じる指輪をくれたんだそうです。

そのおかげで予知を視ることもなくなり、他の子どもと同じように生活していたんですが・・・。

ある日、火事で母親を亡くしてしまったそうです。ダーナは、自分の予知の力を封じていたために母親の死を防げなかったことを後悔。

その時から、”もう見て見ぬふりはしない”と決心して今のようなアクティブな性格になったらしいです。

元気で明るいダーナにもそんな過去があったんですね・・・。悲しい (´;ω;`)

さすがのサハドも上手いこと言葉をかけられないレベルです。

けれど、ダーナ本人はもう過去のことと受け止めていて今は元気に過ごしています。

話が一段落した所で明日へ向けて就寝です。

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墓所の探索

墓所だけあって、中には幽霊がたくさん。幽霊は倒せないので無視しつつ探索を進めていきます。

ある程度進んだところで水晶石とボス戦ぽいエリアが。戦闘かな?と思いましたが何も現れずに理法具『浄魂の鈴』をゲット。

この理法具があれば不死者を倒すことができるようになるらしいです。これで幽霊も怖くありませんね!

戻りがけにボスが出現。ドクサ・グリエルと戦闘です。(戻る時に出現するパターン!)

勝利後、次のエリアへ進むには最下層にいるフォースガルムを4体倒す必要があります。

1体倒す毎に中央のランタンの様なものの明かりが大きくなり、4体倒すと門が開きます。

次のエリアに進むと、また別の仕掛けが待っていました。

レバーで銅像の向きを操作して、扉に書かれた絵と同じ向きにすると扉が開きます。

さらに奥へ進むと今度は4体の銅像の向きをそれぞれの位置から見える石柱の絵と向きを揃えることになります。

途中、『宝箱から探索の心得《風》』を入手しつつ仕掛けを解除して、扉が開いた先でいよいよボス戦です。

最初は周囲に湧いた敵を倒すと、中心部への橋がかかりボスと直接対決に。

ボスを倒して奥の部屋へ進むと何やら雰囲気が違う部屋が・・・。

エタニア時代よりもさらに古い感じの構造や素材のようです。奥には更に部屋があるようなので確認に行きます。

そこで発見したものは大樹が地上を滅ぼしているように見える壁画・・・?

その下にはバハの塔にあったモノリスと同じものがありました。が、ダーナが起動しようとしても認証が通らず・・・。

そこへ突然、ダーナの記憶にも出てきたローブの人物が現れてモノリスの認証を通して起動してくれました・・・。

その人物が言うには”大樹信仰はエタニア人が作り上げた絵空事に過ぎない”らしいです。

ダーナはにわかには信じられません。が、ローブの人物は続けてこう言います。

「大樹がもたらす大いなる進化とは、外的環境の変化に対する適応者を”選択”し、不適応者を”淘汰する”ことだ」と。

ラクリモサ!サブタイトルにもなっている単語がここで出てくるとは・・・!

その話が本当だとして、この人物は何者でなぜここへ来たのか?

「我らを拒否したお前がどう行動するか、見届けさせてもらおうと思ってな。」と言ってることが理解できません。

「この後、お前がどこまで抗えるものか・・・。楽しみにしておくとしよう。」と言って消えていきました。

色々と混乱しつつも、状況を整理するために漂流村へ戻ることに。

墓所を出るとリトル・パロが漂流村のピンチを知らせに来ました。

またしても古代種が大量に近付いてきているようです。

古代種が襲ってくること自体は、いつものことと言えばいつものことですが、様子がいつもと違う気がするらしいです。

何が起きているのかわかりませんが、急いで村に戻って迎撃戦の準備を!

・・・ここで第五部終了です。

王家の谷での出来事を報告

漂流村に戻ったアドルたちは、ドギたちに”大樹の本当の役割・それを伝えてきたローブの人物”について情報共有します。

ここで古代種襲来の鐘が鳴り響きます。

第六部 絶海のラクリモサ

武器や村の設備を強化して、準備万端で迎撃戦を開始。

今回の襲撃にやってきた古代種たちのボスは、エタニア紀以前のものだったそうです。

この頃、古代種の活動が活発になり頻繁に村に襲撃に来るようになっていました。

迎撃の合間を縫って相談した結果、ジャンダルムの頂上から現状の把握をすることに。

ジャンダルムの頂上にはちょうどししょーがいたのでラクシャが特訓してもらいました。

無事に勝利を収め、『ラピッドテンペスト』を習得します。

ここで16日目のプレイは終了です。次回、ジャンダルムの頂上から古代種の様子を確認するところから再開です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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