【PS4版】イースVIII プレイ日記#17

ジャンダルム頂上から見えたもの

それは、不思議な霧に覆われた《はじまりの大樹》でした。そんな光景はダーナも初めて見るらしいです。

その霧から古代種がどんどん出てきていて数は増えています。

しかも、それはエタニア紀以前のものです。一体何が起きているのか・・・。

参道から山門に入り、大樹の寺院を目指します。

山門から寺院へ続く道はかなり深い霧に包まれています。

はぐれないように気をつけつつ道を進んでいきますが、どれだけ進んでも寺院にたどり着けません。

なんだかおかしい・・・そう思いつつもさらに進んでいると、アドルはいつの間にか他の仲間とはぐれてしまっていました。

一人でさらに進んでいくと、突然目の前に古代種が・・・。(これって過去のダーナと同じパターン?)

レ・エリュトロン戦です。

レ・エリュトロンを倒し、さらに進んでいくと、何故か山門前に戻ってきてしまいました。

そこで他の仲間たちとも合流。みんな山門へ戻ってきてしまったようです。

あれ、でもサハドとリコッタの打属性コンビは・・・?

2人は霧の中から妙な叫び声と共に猛ダッシュしてきました。勢いで突破できるかどうか試してたんだそうです (笑)

元気な2人だなーなんて思っていたら・・・アドルの左腕に焼けるような痛みが!

この紋様は・・・ダーナと同じやつ!なんで突然アドルにこの紋様が・・・。

(霧が出る→古代種を倒す→印が出る、のパターン・・・?)

急に大樹を包んでいる霧の繭が膨張してきたと思ったら、霧の中からローブの人物と他3名が現れました。

”《はじまりの大樹による》世界の進化が再び始まったのです”と。

まずは自己紹介からと言って丁寧に名乗ってくれました。

ヒドゥラ・ミノス・ネストール・ウーラと言うようです。(一気に4人も名乗られても覚えきれません・・・)

この4人は危害を加えるつもりはないらしく、とりあえず詳しく話を聞いてみることに。

大樹による”選択と淘汰”ーーラクリモサの見届け役ともいうべき存在で《進化の護り人》と名乗っているんだそうです。

かつてのエタニア人と同様に、人間もまた進化に伴う”淘汰”の対象に選択されてしまったらしい。

ラクリモサは時代によって異なる災厄を引き起こし、”古代世界への回帰”こそが今回のラクリモサである、と。

(だからエタニア紀以前の古代種がどんどん出てきてるんですね〜。)

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今は島周辺だけだが、やがてこの地方全域に拡大する。これは太古の時代から決まっていることらしい。

地上を維持するには”種”の更新が必然となるから、同じ”種”が君臨し続けた例はない、と。

あらゆる生命はその審判を受け入れるしかないらしい。

話を聞いてる時にリコッタが、4人全員にアドルやダーナと同じ印があることに気がつきました。

そこでダーナが何か思い出した様子。ローブの人物が話を続けます。

ラクリモサが訪れると滅びゆく”種”からある者が選ばれ、その者は自らが所属した”種”が滅ぶ様を見届ける。

その後は、繰り返される”選択と淘汰”を未来永劫見守っていく存在に・・・。

そう、《進化の護り人》になるらしいです。

そしてダーナはエタニア時代に選ばれた《進化の護り人》だった。本来なら彼らの仲間だったみたいです。

そして、アドルも選ばれたらしい。この紋章が紛れもない護り人の証であると。

だから、こうして迎えに来たと。

護り人には、滅びゆく”種”の中で最も輝く魂を持つ者が選ばれ、それは覆すことはできないらしいです。

ラクシャが”そんなこと許すわけには参りません!”と反抗します。

突然の話で驚いていることでしょう、と言って今日は引き下がってくれました。

アドルはもちろん仲間になるつもりなんかありません。

とりあえず状況を整理することに。

気になるのは、ダーナのことです。

”なぜ護り人に選ばれたダーナが、彼らと一緒に行動していないのか?”

過去のダーナと彼らの間で何かあったのかも?しかし、残念ながらダーナはまだその部分を思い出せていませんでした。

その時、近くにあった水晶石が光り始めました。これで過去を視ることができます。

ダーナと彼らの間に何があったのか、わかるかもしれません。

最後の記憶

流星騒ぎの後のエタニアでは、ダーナが流星を呼び寄せたという噂まで流れ始めています。

それを信じた連中がダーナを捕縛しようとまでしているらしい・・・。

サライ女王も王宮から姿を消してしまったと。

追手に追われつつもオルガと合流するダーナ。

神に背いた先住民が世界の摂理に干渉するため築いた庭園、《セレンの園》の場所が判明したようです。

それは《王家の谷》にあるみたいです。王家には口伝で伝わっていたと。ということはサライはこの事を知っていたはず・・・。

なぜ何も言わず姿を消してしまったのか・・・ダーナたちには何もわかりません。

《セレンの園》は墓所の最奥にあるそうです。

アドルたちの時代にはそんなものありませんでしたが、このダーナの時代ならあるはず。

以前は衛士に止められて入れなかったが、王家の権威が失墜した今なら侵入しやすいかも、と。

セレンの園を目指せ

オルガに寺院を任せて、ダーナは《セレンの園》に向かいます。

中央区へ向かおうとしたらダリオス執政官がやってきました。

ダリオスさんは最後に真実を告げにやってきたみたいです。

サライはあの日にすでに姿を消していたこと。独断で、それを隠蔽する一方で偽の布告を作って呼びかけていたこと。

「まだ希望はあります!」というダーナに対して「嘘では人は救えまぬ」といって去っていきました。

寺院へ向かう途中、また予知が視え、うずくまるダーナ・・・。

その間にダーナを捕らえようとしている住人たちに見つかってしまいました。

必死に説得するも、何を言っても信じてもらえません。

さらにはラステルまでダーナを捕らえに・・・。

「どうしてエタニアを・・・、僕たちを守ってくれなかったんだ!」と。

説得を続けるダーナですが、誰も信じてくれず石を投げつけてきます。

しかしその時、ラステルだけはダーナを信じてくれました。

幼かった頃の約束を今果たしてくれるみたいです。カッコイイ!

ラステルが住人たちの相手をしてくれている間にダーナはセレンの園を目指します。

山門の中で侍女と遭遇。「例の件についてご報告が」と・・・。

大樹の真実

流星雨のときに大樹が金色に輝いていて、星が大樹に良からぬ影響を与えたと考えていたみたいです。

しかし、星が落ちる直前に《はじまりの大樹》を中心として地中の理力が異常に高まっていたと。

それは大樹が星を呼び寄せたとしか考えられない・・・。

はじまりの大樹が災厄をもたらす・・・。ローブの人物が言っていたことは事実だったようです。

大樹信仰が崩れ、寺院はこれからどうすれば・・・。もはや寺院の存在意義すら失われてしまったとうなだれる侍女たち。

ダーナは巫女として「私たちは今まで通り、災いに苦しむ人々に寄り添いましょう」と力強い言葉をかけました。

「巫女さまのお転婆には手を焼かされましたが、この時のためだったと考えれば、報われた思いです」と教導師様が言ってくれました。

「たとえ信仰を失おうとも大義まで捨てるわけには参りません」と侍女のみんなもやる気だしてくれました。

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巫女として

なんとかラクリモサに対抗するため、改めてセレンの園へ向かいます。

途中で死にかけて我を忘れている最古の竜種を発見。

街を襲わせるわけにはいかないので、せめてダーナがこの手で・・・と、この竜種を倒してセレンの園へ向かいます。

流星の欠片のせいで川が枯れてしまっていました。(バハの塔を破壊していた赤い石と同じやつだ!)

理力と使って流星の欠片をどかし、川の流れを戻します。

ここで徳が上がって地下聖堂の扉がさらに開きました。また後で行ってみなくては・・・。

そして王家の谷へ。道のど真ん中で淀みにハマっている精霊がいたので助けてあげました。

盟約の精霊セレネ。この精霊はダーナやセレネの園のことを知っていたようです。

セレネの園の事を知っているならダーナがこれからどうすれば良いか知ってるか・・・と思ったが、それは知らないみたいでした。

力を授けてもらい、墓所の中へ。

セレンの園に到着

セレンの園へ到着したダーナは、そこで石版を発見します。

石版を読んでみると、こう書かれていました。

《セレンの園》は各々の時代を生きし”種”の想念がたどり着く場所。想念を糧として彼の樹は育つ。
想念とはすなわち”種”の生きようとする意思に他ならない。
あらゆる時代に生きた”種”の意思、積み重なりし想念、それらこそが超越者の如き大いなる力を育む。
”想念の樹”が育ちし時、あらゆる摂理や理法に干渉し、忌まわしき涙の日の克服が可能となろう。

・・・これでラクリモサを回避できる!?

と思ったが、想念の流れが弱々しくなっていて今はまだ樹が育ちきっていない様子。

ここで、《進化の護り人》がやってきます。

護り人もこの場所の事を知っているみたいでした。と言うより、この園は護り人の中の一人が造ったらしいです。(・・・なんと!)

もうエタニア人の滅亡を防ぐことを出来ないことは、緋色の予知で視えてわかっているのだろう?と。

頼みの綱に頼れないことがわかり、落ち込むダーナ。

その気になったらいつでも訪ねて来いと言って撤退していきました。

「あの人もここが必要になる時が来る。」そう言ってここにヒモロギの苗木を植えて、ダーナはセレンの園を立ち去ります。

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ダーナの決意

あれからどれだけの時が経ったのか・・・。

祭壇で祈りを捧げるダーナの前にローブの人物が現れます。

その人物が言うには、相次ぐ天変地異により既に全てのエタニア人の命が失われたらしい。

「私が言うのも何だが・・・もう楽になっていいのではないか?」といい加減折れることを勧めてきます。

しかし、ダーナにはまだ助けられる人が残っているといって護り人になることを拒否し続けます。

遠い未来のアドルたち、そして《進化の護り人》という呪縛に捕らわれ続けている・・・

「サライちゃん、・・・あなたたちを助けたい。」と!(やっぱり!)

護り人が自分を見る目、まるで自分自身を見守るような目をしているから・・・と。

そう言ってダーナは自分を封印して長い眠りにつきました。

(こうして、遠い未来でアドルたちがダーナを発見するに至ったわけだったんですね!)

全てを思い出したダーナ

今の過去を視たおかげでダーナも全部思い出せたようです。

もう次の目的地は《セレンの園》で決まりです。

今視た過去でダーナがヒモロギを植えてくれたので、この時代でもセレンの園が復活しているはずです。

(きっとそこで想念の樹が成長していてラクリモサに対抗しうる力を得ることが出来るはず・・・!)

サライが護り人になっていた経緯はまだわかっていませんが、アドルたちは前に進むしかありません。

セレンの園へ行く前に

寄り道することにします。

過去のダーナが理法具職人さんからもらった鍵でエタニア王都遺跡で残っていた最後の宝箱を回収。

理法具『息吹の法衣』をゲット。どこでも立ち止まって体力回復を出来るようになります。

(あんまり立ち止まって回復待ちとかしないからビミョーだなぁ・・・。)

次はパンガイア大平原へ。

完熟マンゴーを献上して、ヒュンメルがししょーに特訓してもらいます。

無事に勝利を収め、ヒュンメルが『アサルトレイン』を習得。

次の特訓で最後のようです。最後は、見晴らしのいい岬で待っているようです。あとはアドルだけですね。

お次はロディニア湖沼地帯へ。王家の谷手前で、先程の過去でダーナが直した川が影響を与えていました。

新たな道ができていて『悠久の丘』へ入れるように。

あの竜種は過去のダーナが倒した竜種と同じタイプの・・・!

レベルが相当高いようなので今は無視して奥の探索へ向かいます。

ロケーションポイント『古き勇士達の墓碑』と、グリゼルダを発見。

グリゼルダさんはセルセタ総督でロムン帝国の偉い人です。アドルは3年前にあったことがあります。

(セルセタの樹海ですね!言われるまで忘れてたけど・・・なつかし〜)

アドルたちはグリゼルダさんに状況を説明して、水晶石の指環を渡しました。

グリゼルダさんが漂流村に参加してくれたことで、始生代の大穴にあった障害物を撤去可能に。

さっそく撤去して中の宝箱から調合書を入手しました。

その後、地図をチェックしていると『名知らず海岸』に新しいイベントポイントが発生しているのを発見。

確認しにいくと、そこには壊れた小舟の残骸が・・・。これはカーラン卿が乗って行った舟ですね。

「この船を直して向こうに見える島に行ってみたい!」とリコッタが言うので、とりあえず舟を直すことに。

直した小舟に乗って、さっそく目の前に見えている小島へ。

その島の名前は「ひとり島」。舟をつけた目の前にロケーションポイントがありました。

『マグナカルパ』です。

これで、ロケーションの発見率100%達成です。(あとでオースティンに報告だ!)

周辺を探索するとデカいピッカードを発見・・・じゃない!

カーラン卿が生きてました!てっきり死んでしまったと思ってましたが、この島に流れ着いてたんですね。

アドルたちを見たカーラン卿は最初、”幻覚まで見えてきた・・・”と思ったみたいです (笑)

自分たちは本物だ、と言って漂流村へ連れ帰りました。

戻ってきたカーラン卿に村の人たちもビックリ!

口や態度は変わらないように見えたのですが、心を入れ替えたのか今度はちゃんと障害物の撤去を手伝ってくれるようになりました。

これで漂流者は24人、全員救出になります! ( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!

これで、水と森の丘にあった土砂が撤去できるようになりました。

ここが集大成らしく、撤去の際にもちょっとしたイベントが発生。

なんか、ちょっと感慨深さを感じさせるようなニクい演出でした!

土砂を撤去した先にはダンジョン『沈黙の塔』が待っていました。

今現在で自分のレベルは60前後で、ここの敵はレベルが71と少し強敵でしたが頑張って進んでみることにしました。

宝箱を回収しつつ最下層にいくとボス『メフォラシュム』と戦闘です。

こいつ、レベルが80もあるので準備不足のレベル不足のPTじゃ全然歯が立ちませんでした・・・。

がんばってHPを緑→黄→赤まで減らしましたがあえなくゲームオーバー。今回は諦めることに。

ひとり島で未回収の宝箱があることに気付き、戻って回収。

中身は『モノリスの欠片』でした。(こ、これは一体・・・?気になる!)

魚影を発見したので、ついでに釣りをしてから帰ることに。

『ゴリアテス』『シラル=カンス』と2種類の新種を釣り上げられました。魚図鑑もあと何種類かでコンプリートです。

漂流村に戻り、依頼板を確認すると3つ新しい依頼が発生していました。

が、ここで17日目のプレイは終了です。次回、クエスト攻略してからセレンの園へ行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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