【PS4版】イースVIII プレイ日記#6

カーラン卿の捜索

昨夜、船がどうのこうの言っていたと思うので、海岸に係留してあった小舟を確認しに行きます。

やはり小舟が無くなっていました。

見張り台から双眼鏡で確認すると、必死に小舟をこいでいるカーラン卿を発見。

しかし風の影響か、なかなか船が進まずに苦戦しているみたいです。

陸づたいに追いかければ追いつけるかも、ということでさっそく追いかけていきます。

風にまで”無礼”とか言い出すカーラン卿・・・。ほんと困ったおっさんです。

なんとか追いついたアドルたちが戻るように叫んでも、まったく聞こえていない様子。

その時・・・!

ロンバルディア号を沈めた触手が再び現れました。さらに、アドルたちの周辺にも獣が!

現れた獣たちを退治し終わってカーラン卿を確認すると、触手にオールで必死に立ち向かっていました。

しかし、触手の本体が現れ小舟は一発で粉砕されてしまいました。古代種はそのまま海へ消えていきました。

ラクシャいわく、この怪物も古代種かもしれないとのこと。

その後、漂流村のメンバーも集まって日が暮れるまで周囲を捜索したがカーラン卿が姿を現すことはありませんでした・・・。

その夜

海に現れた古代種について話し合いをしていると・・・

エアランが何か発見しました。”マズハ一人 NEMO”と書かれた置き手紙です。

”名無し”は、心理的に追い詰めて殺すこともあるということでカーラン卿も実質は”名無し”に殺されたということになります。

これ以上の犠牲者を出さないためにも”名無し”との直接対決は免れられない・・・。

エアランとアドルたちで聞き込みや詳細調査をすることを決定して今晩は休むことにします。

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翌朝

アドルたちとエアランは別行動で調査を進めることになります。

エアランは事件現場をもう一度検証、アドルたちが村の人たちへの聞き込みを行います。

一通り聞き込みを追えたらこの焚火前で情報交換をすることにして、それぞれ調査開始です。

キルゴール、ヒュンメル、リヒト、バルバロスの4人から話を聞き、焚火前に戻ります。

しかしエアランの姿はまだ見えません。

もう少し村の中を見回ろう・・・としたら、サハドが「村の外を誰かが横切って行ったような・・・」と言いました。

漂流者だったら村の中へ戻るように声掛けをしないといけないので、後を追うことにします。

すると、ラクシャが見えない攻撃を受けて首にキズを負ってしまいました。

周囲を調べると謎の銅線を発見。そこへタイミングよくエアランが現れたので状況を説明します。

エアランが言うには、これはロムンの遊撃部隊が使うトラップのようです。

ロムンの関係者ということは、憲兵隊であるエアランが怪しいのでは・・・?

しかし、それならわざわざタネを明かしたりはしないと言われました。

何にしてもバルバロス船長に報告しつつ情報交換を行います。

”名無し”は頭が回る人物であり鋼線を使っているロムン関係者である。ということまで推測できました。

しかし漂流村内部の人間でロムン帝国関係者に心当たりはありません。

しかし、話の流れでキルゴールがアルタゴに行っていたという話から事態は急転します。

なんと、アルタゴはロムン帝国と今も戦争中であり一般人が入れるような地域ではないそうです。

アルタゴに入れるというのは一部の要人かロムン帝国軍に所属する軍人・・・。

キルゴールは医者だが、それが軍医だとしたら・・・?辻褄があうことになります。

本人に直接話しを聞こうとしたが、留守にしているみたいでした。

いないならいないでやることはある、といってエアランが何かを探し始めると・・・。

銅線が出てきました。どうやらビンゴのようです。

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キルゴールを取り押さえろ

”名無し”の正体が判明し、アドルは船長からキルゴールを取り押さえるように依頼されます。

キルゴールはまだ海岸を見渡せる丘の上にいました。

キルゴールは正体を隠すことなくペラペラと喋り始めました。

”漂流という異常な状況と切り裂き魔の脅威があったからこそ、見知らぬ漂流者たちが一致団結しはじめた”と。

なかなかの詭弁ですね。

船長が投降させようとしてもトラップを操り逃げられてしまいました。

アドルたちはすぐにキルゴールを追いかけることにします。

居場所はリトル・パロが上空から教えてくれます。

パロの案内通りに進んでいくと、キルゴールではなく女の子を発見しました。

この子はロンバルディアの船長室でお宝を探していた子ですね。

このままでは獣の餌食になってしまいます。これ以上犠牲を出す訳にはいきません。

急いで助けようとした船長が銅線のトラップに引っかかって足をやられてしまいました。

あの女の子もキルゴールの罠だったようです。

船長は今回の怪我でかなり危険なようです。キルゴールいわく、すぐに手当をしても助かるかどうか、と・・・。

「名無しを捕まえてくれ・・・」そうアドルに言い残して船長は気を失ってしまいます。

それを見届けたキルゴールはその場を去っていきます。船長の言葉通りキルゴールを追いかけていくアドルたち。

その先でいよいよキルゴールと直接対決が始まります。

なんとか勝利をおさめますが、キルゴールはまだまだ動けるみたいです。

また逃げられる!と思ったその時、キルゴールの背後から古代種が現れ一撃で吹き飛ばされました。

キルゴールは「これが”死”か・・・」と最後の言葉を残し、古代種にくわえられて去っていきました。

予想外の結末にとまどいつつ、船長の元に戻ります。

船長はかろうじて意識は取り戻していたものの、キルゴールが言うように致命傷のようです・・・。

アドルに、残った漂流者たちを無事に生還させてくれと頼んで亡くなってしまいました。

『船長だし、なんだかんだで命は取り留めるんでしょ』と思っていたのでショッキングでしたね。

その後、お墓を作り船長の死を悲しむ漂流者たち・・・。

そこが船長の肩であるかのように、お墓にとまっているリトル・パロを見てちょっとウルッとしてしまいました (´;ω;`)

ここで第2部が終わり、6日目のプレイはここで終了となります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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