【PS4版】イースVIII プレイ日記#5
シュラム密林地帯探索
探索を開始する前に野営地を設営して一泊することになります。
ラクシャの「どうしても好きになれない方もいらっしゃいますが・・・」という言葉に対して言ったサハドのセリフ。
「”自分と違う”って理由でいつも人に腹立ててやしねーか?」って・・・。
自分も似たようなトコがあるのでドキッとしてしまいました・・・ (汗)
PASMOをこすり付けるようにタッチしながら改札を通っていく人にイラッとしたり (笑)
イースVIIIはアドルの冒険譚の裏側でラクシャの精神面の成長も綴られてる感じがありますねー。
今夜もアドルはダーナの夢を見ます。ダーナ編はいつ始まるのか・・・。それも楽しみです。
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翌朝、いよいよシュラム密林地帯へ突入です。
入り口すぐのところで漂流者を発見します。
こちらに気付いた漂流者がこっちに近付いてきます。が、アドルたちを見て「違う、お前たちじゃないなァ」と言いました。
他にも誰かいたのかな・・・?
この人はエアラン。ロムン帝国軍の憲兵団に所属していて犯罪を取り締まっているそうです。
エアランに船長や漂流村のことを伝えると「協力感謝する、それじゃあな。」と言って一人で村まで歩いていきました。
まあ憲兵団所属で腕も立つだろうから大丈夫か・・・。
探索の途中でムニエルのレシピ帳をゲットできます。(虫駆除剤で虫の巣を破壊した先にあります)
これでカーラン卿からのクエストがクリアできます、が・・・!
シュラム密林地帯の探索を終えるとクエストが期限切れになってしまうので、キリの良い所で村に戻ってクリアしておきましょう。
足場の悪い沼をジャンプや回避で頑張って進んで行くと中ボス【マガマンドラ】の登場です。
マガマンドラを倒すと冒険具『浮き輪靴』をゲットできます。
この靴を装備すると沼地も沈まずに進むことが出来るようになるので探索範囲がさらに広がります。
靴の力を借りて密林地帯をさらに進んでいくと、『探索の心得《森》』を見つけました!
これで同時に装着できる冒険具は3つになりました。今のところ持っているモノは全部装着出来る状態です。
そしていよいよ密林地帯の最奥へ・・・。
そこで、入り口で出会ったエアランが探していたと思わしき人の人影が逃げていくのを発見しました。
急いで追いかけようとするも、沼の中からボス【ラスピスース】の登場です。
人影を追いかける前にまずはこちらの対応を。
ラスピスースを倒して密林地帯を抜けると、奇石海岸に出ました。
地図を埋めたり新種の魚を釣り上げたりしてから、岩陰に隠れている人に話しかけることにします。
逃げ回っていた人の名前は【リヒト】。
(当然な気もしますが)この人もロンバルディア号の乗客でした。
島の獣に追い回された挙句、怖いオジサンにも追いかけられて、ついつい逃げ回っていたんだそうです。
(オジサンって入り口であったエアランか・・・。)
一緒に漂流村へ戻ろうとしたらリトル・パロが「ジケン!シキュウモドレ!」と伝言を伝えに来ました。
何があったのか・・・不安を抱えながら村に戻る一行。
村の入り口でヒュンメルがいないことに気付きましたが、今はそれどころではありません。
とりあえず村に入っていきます。
漂流村で起きた事件
それは、バルバロス船長が何者かに切りつけられてしまったとのこと。
キルゴール先生による止血対応も終わり、船長から直接お話を聞いてみることにします。
日課にしている村の見回り中に海岸で誰かに呼び止められ、振り向いた瞬間に手足を切り刻まれてしまったようです。
一瞬だったため、ローブを羽織った後ろ姿をみただけで声は男性だったくらいしかわからないみたいです。
ドギが発見した犯行予告のような手紙。
この”NEMO”というのは”ニーモ”と読み、近年ロムンを騒がせている「名無しの切り裂き魔」のことだとエアランが教えてくれました。
エアランがバンエルティア号に乗船していたのは、その名無しを捕まえるためだったが運悪く沈没してしまった、と・・・。
そんな話をしている最中、外から「うぎゃああああっ!!」という男性の叫び声が!
アドルたちは急いで確認に向かいます。
叫び声の主はカーラン卿でした。どうやら彼も名無しにやられてしまったようです。
カーラン卿の手当をしつつ村人全員集合で話し合いを行うことになります。
カーラン卿はいつまでたっても変わらず。
このおっさんが犯人探しをしようとしたり船長が助けを呼んでこいと言ったり、ぐずぐずしていると獣の雄叫びが近くで聞こえました。
サハドが一度追いかけられていた異形の怪物のようです。
戦闘準備を整えたらドギに話しかけて、迎撃戦の開始です。
WAVE1〜3は通常の獣が出現し、WAVE4で異形の獣が登場します。
なんとか退けたかと思ったその時・・・!
門の前にカーラン卿他数名の村人が見に来ていました!そちらが襲われそうになり、やばい!と思ったら・・・。
いなくなったと思っていたヒュンメルのサポートとドギの助太刀で撤退させられました。
ふう、一安心・・・。
その後、異形の獣について改めて村人みんなで話し合いを再開します。
正体不明の獣。今までラクシャが何か知っていそうな素振りを見せていたので知ってることを話してほしいとお願いしました。
ラクシャいわく、あの獣たちは《古代種》と呼ばれる生物だと。
古代種についてそれなりに知識を持っているらしいので、多少なりとも対策ができるはず。
みんなに頼られて、嬉しそうななんだか複雑そうな表情をしています・・・。
名無しやら古代種やらの登場でご立腹のカーラン卿は独りでどこかに行ってしまいました。
本日の話し合いはこれで終了。有志で夜間の見張りを強化することになりました。
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その夜
アドルが見張りをしていると、下から誰かが上ってきます。
それはラクシャでした。
色々あって寝付けなかったからという理由で夜食を作って持ってきてくれたみたいです。
だんだん”デレ”が出てきましたね。
何か話したいことがあったんじゃないか?と問いかけると、ラクシャは思い出話を始めました。
自身の幼いころのこと、父のこと、その父がいなくなってしまったこと・・・。
ラクシャが古代種についての知識を持っているのは父の影響だったようです。
その父が古代種の研究に没頭していなくなってしまったため、古代種についての知識を出したくなかった、と。
しかし、何かが吹っ切れたようで父を一番理解できるのは自分だ、といってセイレン島を脱出できたら父を探すつもりのようです。
それともう一つ。
いままでアドルに当たりが強かったのは自由闊達な父とアドルの雰囲気が似ていて、顔つきもなんとなく似ているせいだった、と。
今では自分の八つ当たりだったと反省しているそうです。
話を聞いてもらえて、自分の心の中も吐き出し、ついに心につっかえていたものが取れたラクシャ。
今までフルネームで呼んでいたアドルを”アドル”と呼ぶようになりました (笑)
翌朝
”カーラン卿がいない”と騒ぎになっています。
手分けして村の回しを探しているが、見つかっておらず・・・。アドルたちももちろん捜索をすることになります。
まずは村の中で手がかりが残っていないか、から調べることにします。
と、5日目のプレイはここで終了。6日目はカーラン卿の捜索から再開します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。