【PS4版】イースVIII プレイ日記#18
セレンの園へ向かう前に
クエストをこなしてから向かうことにします。
まずは、カトリーンさんから【輝ける鎧】の依頼で純ヒイロカネを持っていくことに。
実はこれ、先日『沈黙の塔』を探索したときに拾っていたので持っていくだけでした。
最強の鎧を男性用か女性用か1つ選べということで、今メインで操作しているダーナのために女性用を選択。
『閃甲ラケシス』を作ってもらいました。
純ヒイロカネから防具を作ったことで、カトリーンさんは今まで自分に足りていなかったモノに気付いた様子。
ここでの生活を通して鍛冶職人としても大きく成長できたようです。
次にフランツさんからのクエスト【冒険家への依頼】を攻略に。
フランツさんが”村の近くで古代種の足跡を発見した”ということで、他のみんなに余計な心配をかけないように2人で調査に。
現場に行くと複数匹の足跡がありました。フランツさんが見た時は1匹だけだったそうなのですが・・・。
古代種に囲まれた2人は手分けして古代種たちを退治します。(ここでアドルの一人PTバトルになります!)
お互い、それぞれ一段落したところで少し会話をしていると残りの古代種たちがやってきます。
またバトル・・・!と思ったらイベントだけで終了でした (;´∀`)
村に戻ると、2人が見当たらなくて心配していたラクシャとのひとイベント発生してクエスト完了です。
『レシピ帳・パンプキンパイ』をゲットしたので早速レシピを覚えて調理!あとでみっしぃに持っていってあげないと・・・。
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最後にカシューからのクエスト【白酒の調達】を。
”進水式”というのを行うために『醗酵樹液』を3つ用意してほしいとのこと。
樹液についてはタナトスさんが詳しいということで話を聞いてみると、沼地に生える種類の樹を発見したと教えてもらえました。
大渓谷流域の沼地・ロディニア湖沼地帯のスカイガーデン・シュラム密林地帯で樹液を採取。
集めてきた樹液をカシューに渡したら、さっそく村人を集めて進水式の開始です。
船の完成を実感した村人たちの士気もさらに上がり、セイレン島の脱出も目前です!
これで【白酒の調達】も達成。
交換屋でレシピ帳を交換し、先程のパンプキンパイと合わせて料理を作ってからみっしぃの元へデリバリーへ。
全種類のレシピを渡し終えたところでイベント発生。とっておきのお宝、エタニア時代の理法具『大地の宝珠』をくれました。
この理法具は、冒険具タイプのアイテムではなくアクセサリでした。”「全状態異常」防止 / STR・DEF+25”という素晴らしい性能です。
次の寄り道は、見晴らし峠にいってししょーと特訓。最後はアドルの番です。
ししょーを倒したアドルは『ブレイブチャージ』を習得します。
全員の特訓を終えたししょー、今後は漂流村の迎撃戦に参加してくれるようになります。
ここで寄り道を終え、いよいよストーリーへ。
想念の樹はどうなった
過去のダーナがヒモロギの苗木を植えて、守ってくれたセレンの園。
たしかにその時よりは”想念の樹”も少しは成長しているようですが、ラクリモサを止めるにはまだまだ力が足りないようです。
一体どうすれば・・・。他に方法が無いのか考えます。
リコッタが”樹を育てるにはヒリョーを与えると良いと本で読んだ”と。この場合の肥料というと、想念ということになります。
しかし、肝心の”想念”を送る方法なんてどちらにしろわかりません・・・。
そうこう悩んでいる時、護り人たちがセレンの園にやってきました。
膨大な想念の気配を感じたから様子を見に来たようで、セレンの園が復活したのなら納得ですと言っていました。
ヒドゥラがかつてセレンの園を造った理由、それは当時ヒドゥラもダーナと同じようにラクリモサに抗おうとしたからだそうです。
他の護り人たちもみな同じ。最後までラクリモサに抗おうとしたが、最終的には絶望に陥り護り人になった、ということらしい。
当時は抗おうとしたが、護り人になり世界の移り変わりを見てきた今、ラクリモサが不必要だとは考えていない。
だから人間たちだけが免れる道理はない、とヒドゥラに言われてしまいます。
しかしアドルたちもだからといって引き下がるわけにはいきません。
”この程度で引き下がるならアドルも護り人に選ばれてない”とウーラが言いました(それは、たしかにそうだね!)
というわけで、許される範囲で助言をしてくれることになりました。
”想念の樹”を育てるためには大樹に捕らわれた想念を解放してあげる必要がある、と教えてくれました。
そのための方法は現地、つまり《はじまりの大樹》で教えるから万全の準備をしてから来いと言われます。
(万全の準備・・・いよいよラストダンジョンです!って臭いがプンプンしてきましたね〜。)
想念の解放とは
そういえば、前に大樹の元へ行こうとした時は霧が邪魔してたどり着けませんでしたね。
どうやって大樹の元へ行けば・・・?
心配無用でした。今回は霧が晴れて、普通に道を通れるようにしてくれました。
寺院を通り、大樹の元へ・・・。
そこから、見届けの丘(オクトゥス)という場所への道が開かれます。
その中に入り、改めて護り人たちから想念の解放について説明を聞きます。
”大樹に捕らわれた想念はここに集められていて、その想念を解放すれば良い”
”想念は1つの場所ではなく、4つの回廊それぞれにある巨大な尖塔(オベリスク)の中で眠っている”
”それを解放できればセレンの園の樹も成長していくはず”
ということでした。
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見届けの丘(オクトゥス)探索
回廊を回る順番は決まっているらしいので、まずは《海の道》から目指します。
途中途中で道が塞がれている箇所があり、少し大型の敵を倒すと道が開かれるという仕掛けがあります。
なんとか敵を倒しつつ、一つ目の回廊へ。
海だらけの世界・・・。回廊というのはラクリモサが滅ぼしてきた世界を再現しているかもらしい。
《海の道》というだけあって、魚影もあります。
のんきに釣りをしてみたら、なんと新種も釣れました! (笑)
そんなこんなでオベリスク前まにたどり着いたものの、肝心の想念を解放する方法がわかりません。
リコッタがぶっ壊そうとしたら、ボス『アニムス・ヒドゥラ』が出現!
アニムス・ヒドゥラを倒すと、無事に想念が解放されました。
そこへ護り人のヒドゥラが姿を現します。
どうやら今のボスは、大樹に捕らえられていたヒドゥラの想念が番人をさせられていたみたいです。
(ということはあと3箇所、残りの護り人の分の想念ボスとのバトルがあるってことですね。)
ここでヒドゥラが自分たちの時代の話を始めました。
大地の女神《大地神マイア》により数多の種が地上へ招かれ、その頃から《はじまりの大樹》による世界の進化が始まった、と。
彼女は進化の真相をヒドゥラに告げると、姿を消してしまったそうです。
昔話も終わったところで次の回廊へ。
先ほどと同じように敵を倒して道を開きながら、先へ進んでいきます。
次は《氷の道》です。
中は特に難しい仕掛け等もなく、難なく一番奥まで到達します。
ここのボスは『アニムス・ミノス』です。
倒すとミノスが現れて、同胞の想念を解放してくれてせいせいしていると言ってくれました。
ちょろっと挨拶をして3つ目の回廊を目指していきます。
3箇所目は《蟲の道》です。
ここは少し段差を意識しつつ宝箱を回収して、最奥へ進んでいきます。
ボスは『アニムス・ネストール』です。
ボスを倒し、これで3箇所目の想念を解放。”想念の樹”もずいぶんと育ってきました。
いよいよ次の回廊で最後です。
想念を解放して、無事にラクリモサを阻止できる力を得ることが出来るのでしょうか・・・!
最後は・・・《天の道》です。
最後のボスはもちろん、『アニムス・ウーラ』です。
最後の想念を解放して、ついに樹が十分に成長します。
そして、ずっと気になっていた”ウーラ(サライ)が護り人になった理由”がここでわかります。
ウーラは天空から地上に降り立った”擬態”の力を持つ”種”であり、かつて地上で栄えたがラクリモサを迎えてしまい、護り人になった。
その後、エタニア人の時代が始まった時にエタニア人たちの中から次の護り人を探すために地上に再び降り立ったらしい。
その時に、”最も輝く魂を持つ者”を探すには王家に近付くのが効率的だと考え、事切れていたサライの人格と容貌を復元して自分に取り込むこんで擬態した。
そして数年後、大樹の寺院でダーナと出会うことになる・・・。
(本当のサライちゃんは、小さい頃に亡くなってしまっていたんですね・・・!)
そこまで話終えたと同時に、急にうずくまるウーラ。
擬態の制御が不安定になっているらしく、サライちゃんの人格が出てきました!
久しぶりの再開を喜ぶ2人ですが、悠長に話をしている時間はありません。
アドルたちは想念の力を得るためにセレンの園へ向かいます。
想念の力はダーナたちエタニア人が扱う理力とは対極にあるものだから受け取れないということで、アドルが受け取ることに。
アドルの武器が《想剣ミストルティン》になりました。これでついにラクリモサを止められます!
一行は再びオクトゥスへ戻ります。
最後の寄り道
オクトゥスへ戻る前に、最後の寄り道をしてから向かうことにします。
以前沈黙の塔に行った時はレベル差が大きくて途中で探索を止めていましたが、オクトゥスを探索している間にこちらのレベルも上がったので探索再開。
以前来た時にこてんぱんにやられてしまったボス『メフォラシュム』を今度は無事に撃破!
メフォラシュムを倒すと宝箱が出現します。
中身は、アクセサリ『空の宝冠』でした。(致命的なダメージを受けてもHP1で踏みとどまるらしい・・・すごい!)
素材も集まってきたのでみんなの武器の強化や防具の調達をしてから再びオクトゥスへ。
選択の間へ
待っていたサライちゃんから”《選択の間》にいる進化の摂理に干渉すればラクリモサを止められる”と教えてもらいました。
アドルの『想剣ミストルティン』の力で”選択の間”への道を開き、突入です!
いよいよラスボスか・・・!と思いきや、ボスまでもうちょっと道がありました (笑)
宝箱を回収しつつ進んでいきボスの手前まできたところで、地図作成率100%・宝箱回収率100%達成です。
ボスバトルに入る前にエアランに地図作成の進捗報告を・・・ (笑)
報酬は『闘神の刻印』です。自動でEXTRAゲージが上昇するというステキな冒険具をもらいました。
いよいよ最終決戦
選択の間の最奥にある転移陣を起動して、ついに最後の戦いへ・・・。
進化の理『テオス・デ・エンドログラム』と対面。気合を入れて戦闘開始です!
最後はアドルとダーナのEXTRAスキル連携みたいな演出が入ってトドメ。(カッコイイ!)
ボスを倒して安堵していると地震が発生。
(最終形態にでもなるのかなーなんて思っていたら・・・)
なんと、世界が消失し始めているようです!
ダーナが「・・・まだだよ、アドルさん。私たちがやったことを、間違いになんて・・・させない!」と言って白く光ったかと思ったら・・・!
ここで第六部終了です!ダーナは一体何をしたのか!?
エピローグ
漂流村で目を覚ますアドル。
いつまで寝ているんだと、ラクシャが起こしに来ました。どうやらドギたちは既に脱出の作業を開始しているようです。
ラクリモサやダーナ、サライたちのことを覚えていない様子・・・。
想剣ミストルティンの力もなくなって元の剣に戻り、腕から”進化の護り人”の証も消えている。一体何が・・・。
リコッタやサハドたちに話を聞いても、誰ひとりとして覚えていないみたいです。
《はじまりの大樹》がどうなったか気になり、様子を見に行ってみることにするアドル。
すると、寺院も大樹も・・・何も無くなっていました。
そこへ何故かラクシャたちもやってきてアドルと合流します。みんな何かに呼ばれた気がしてやってきたそうです。
このあたりの風景に”何かが違う”と感じるが、何が違うかは思い出せないらしい。
周辺を少し歩いているとリトル・パロがやってきて、いつもと違う口調で話し始めます。
今度は誰のモノマネだ?なんて言っていると・・・。
なんと、リトル・パロが大地神マイアになりました!
彼女がラクシャたちの記憶を復元してくれ、みんなダーナたちのことを思い出せたようです。
そしてマイアがこの世界のこと、ダーナのことについて教えてくれました。
今までの世界はこのマイアの夢だったが、《進化の理》を倒してしまったことでマイアが夢から覚め世界が滅びた、と・・・。
では今いるこの世界は・・・?
ダーナが自らの理力とミストルティンの想念の力を使って、新たな進化の概念に昇華したことでマイアは世界を再構成することができたんだそうです。
記憶を取り戻し、世界の事実を知った一行は漂流村へ戻ります・・・。
少しだけセイレン島での生活を惜しみつつ、船に乗り込み脱出成功です。
そしてスタッフロールへ・・・。
これでストーリークリア!ここで18日目のプレイは終了です。次回はクリア後の散策をしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。