【PS4版】イースVIII プレイ日記#12
バハの塔を目指して
エタニア王都遺跡から東を目指して進んでいきます。
王都を東へ出る途中、エタニアの街が全体的に大きい理由をダーナに聞いてみました。
”エタニア人は全体的に身体が大きいからだ”と言うと、リコッタがボンキュッボンを目指してると言ってました (笑)
だからエタニア人の中では小さい方だったダーナでも現代の女性と比べると背が高い方になるんですね。
アドルたちでは開けなかった扉も、ダーナの理力で無事に開けることが出来ました。
トワル街道に出ると、目の前には大きなバハの塔が(傾いてはいるが)残っているのが確認できました。
バハの塔では、古代種以上に理力についての研究が盛んだったらしい。
以前はまっすぐ塔に向かえたらしいですが、今は地形が変わってしまっているため北側から回り込むことになります。
近くで魚影が見えたので釣りをしたら新種の魚をゲットできました。これでまたリコッタのセンパイ(ハシビロコウ)にあげられます。
塔へ向かう前に【始生代の大穴】を間近で見ることに・・・。エタニア時代、ここには王宮があったはず。
ダーナの記憶喪失に大きな関係があるのか、激しい頭痛に襲われていました。
まだ何も思い出せ無さそうなので、今はその場を離れてバハの塔を目指していきます。
シャインコーンの種を拾いつつ道を進んでいくと、上から人の声がしました。
下にいる古代種を倒し、ツタを登った先で発見したのはカシューでした。
漂流村の存在と、脱出の準備をしているという説明をしました。
カシューは”もちろん船長も一緒”だと思っています。が、船長は既に亡くなっています・・・。
その事も説明して、動揺を隠せないみたいでしたが元気を出すしかありません。
ドギを呼び出してカシューを任せて、アドルたちは引き続きバハの塔を目指して進んでいきます。
塔の前まで来ましたが、不思議な赤い岩があって入れなくなっています。
近くに水晶石があったので、過去の記憶を視てみることにしました。
これからは、ダーナの理力で水晶石の力を増幅することで、アドル以外のみんなも一緒に過去を見られるようになるみたいです。
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エタニア編
今のアドルたちを視ていたダーナ。自分がアドルたちと一緒に行動している理由がよく分かってません。
(全部を未来を見てるわけじゃないみたいですね。)
とりあえず、今回もアドルたちの後を追ってバハの塔へ向かいます。
その前で、遂に衛士の任についたラステルを発見。かなり真面目な口調になっています (笑)
挨拶もひとしおに、やっとバハの塔へ向かうダーナ。
トワル街道に出ると何か騒がしくしています。聞いたところによると、凶暴な大型竜種が出たということで通行止めになっている様子。
ダーナは、バハの塔を目指す前にその竜種を捜索することにします。
北の方から竜種ではない妙な気配を感じたダーナは念のため確認をしに行くことに。
そこには思った通り精霊がいました。森の精霊ワグマールです。竜種に追い掛け回されていたんだそうです。
もしかしてその竜種って・・・と話をしていると、背後にまさに捜索しようとしていた大型竜種が出現!
戦闘になるも、相手がかなり堅くてなかなかHPが削れません。苦戦しつつも戦っていると急にイベントが発生します。
ワグマールが精霊の力を授けてくれ、【グラティカ】スタイルを手に入れました。
この力であっという間に竜種を撃退できました。
この力は、ワグマールの森がある限りいつでも引き出すことが出来るとのこと。
(未来では森がなくなってスタイルチェンジできなくなっているってことか・・・。)
精霊を助けてダーナの徳が上昇たことにより、地下聖堂の扉が開くのが視えました。(あとで行ってみよう。)
竜種を無事に倒し、やっとこさバハの塔を目指します・・・が、途中でまた寄り道を。
ケガをしてエサを上手く捕れなくなった鹿を発見するダーナ。
手持ちの『竜樹の宝果』をあげておきます。
これだけで、エタニアクエスト【巫女の施し】クリアになります。
そしてやっと・・・。バハの塔前に到着。水晶石の近くでヒモロギの苗木を植えるダーナでした。
過去を視終わって・・・
無事に塔への入り口は開けていました。しかし今日はもう日が暮れかけていたので今日は野営をすることになります。
火を囲みながら色々な話をしつつ、ダーナもよりいっそうアドルたちメンバーと打ち解けていきました。
実は、ダーナも小さい頃に母親をなくしているんだとか。それを聞いたリコッタは「リコッタと同じだな」と言っていました。
(リコッタはそもそもこの島でどうやって生まれたのか・・・。エタニア人の生き残りとか、大樹によって生み出されたか?)
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翌朝
カシューが合流したことで白浜岬の障害物を撤去できるようになったのでバハの塔へ向かう前に探索しておきます。
撤去した泥砂の先では宝箱と新種の魚ゲットできました。
もう1箇所、パンガイア大平原に新しいイベントポイントが発生していたので確認に行きました。
そこではロケーションポイント【息吹の泉】を発見しました。前はこんなの無かったはず・・・。
どうやら、さっきの過去でダーナが鹿に『竜樹の宝果』をあげたおかげで新しく発生したポイントみたいです。
ここで探索を切り上げ、いよいよバハの塔へ向かいます。
バハの斜塔攻略
バハの斜塔中にはゴーレムたちがウロウロしています。
宝箱を回収しつつも中腹まで登っていきます。
そこでジャンプで超えられない段差と部屋への入口を発見。部屋へ入るとエクスメーテルと戦闘です。
エクスメーテルを倒すと理法具『始祖鳥の翼』をゲット。ついにアドルも2段ジャンプができるようになりました。
2段ジャンプを活用して、さらに上を目指していきます。
最上階手前には、ダーナが理力を使って認証を解除すると上への階段が現れるという仕掛けがありました。
仕掛けを解除しながらさらに上を目指していくと、いよいよ頂上です。
が、その前にカルヴェロス戦が待っていました。
どこぞのシューティングゲームかのように弾を大量にだしながら攻撃してきたりします (笑)
カルヴェロスを倒し、奥にある装置に乗っていよいよ最上階へ。
お目当てのモノリスを発見して、これでオケアノスの情報も得られるはず!
縄張りに入るものは船舶すら攻撃するほどの気性の荒さの持ち主らしい。(それでロンバルディア号も・・・)
一定の周期で住処に戻って休息をとる、そのタイミングを待ち伏せるのが最善のようです。
しかし流石にモノリスには”住処がどこか”までは残されていませんでした。
住処は自分たちで探すしか無さそうです。
そんな話をしていると、調子の悪いモノリスが《はじまりの大樹》に関する情報が勝手に表示させました。
話のついでにダーナが「はじまりの大樹は命あるものに《進化》を促す存在とされている」と教えてくれます。
エタニア人は実はそれによって竜種から進化した存在であり、だから身体が大きかったり力が強かったりするらしい。
(なるほど納得ですねー。)
過去の地下聖堂で見た”光王が大樹に理力を授かった”というのも、その進化の恩恵を比喩したものだよね、と一人で納得しようとするダーナ。
ここでモノリスが完全に停止していまいました。
それなりに有益な情報も得られたので、一行は一度漂流村に戻ることにします。
霧に包まれた漂流村
アドルたちが村に戻ると、不思議な霧に包まれていました。
遠くから村人たちの声が・・・。どうやら噂になっていた幽霊船が出てるらしいです。
ドギたちと合流して見張り台から双眼鏡で沖を確認してみます。
何やら青白い光に包まれている船・・・。そのまま進んでいって見えなくなってしまいました。
とりあえず幽霊船の話が一段落したところで、バハの塔で得られたオケアノスの情報をドギたちと共有します。
その後、再び幽霊船の対策について協議を始めました。
するとタナトスが幽霊船を脱出に使えるんじゃないかとぶっとんだ提案をしてきました (笑)
”あの幽霊船を脱出に使えるのか、そもそも本当に船なのかどうか。”
オケアノスの住処を探す目処がたっているわけでも無いので、先に幽霊船について調査をすることになりました。
”あの幽霊船は必ず南東の岬で姿を消している”というタナトスからの情報で、とりあえずは岬の向こう側の探索に行くことになります。
(あの幽霊船が実はオケアノスの擬態で南東の岬に住処がありました、みたいな話になったりしそうな気もしますね。)
翌朝
いざ幽霊船の調査へ!と思ったら、アリスンさんの容態が思わしくないそうで、元気づけるために故郷に咲いていたらしい紫鈴草を探しに行くことに。
しかしこの花は地域特定の珍しい花らしい・・・。
でも、ダーナがエタニア時代に見かけたことがあったらしいので、もしかしたら北部のどこかにあるかもしれません。
これで、クエスト【故郷の花】が期間”短”クエストとして追加されます。
ここで12日目のプレイは終了です。次回は故郷の花を探してから幽霊船の調査に向かいたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。