【PS4版】イースVIII プレイ日記#8

ジャンダルム探索再開

前回の探索中、リトル・パロから迎撃戦の招集がかかったため一度漂流村に戻りました。

今回はジャンダルム探索の続きから再開です。

ジャンダルムを登っていると、葉っぱに隠された小屋を発見しました。

誰か住んでいるのか?中に誰かいる気配はありませんでしたが鍵はかかっていなかったので中を調べてみます。

小屋の中で発見した手帳には《T》の署名が入ったメモが!

この小屋は今までにいくつか発見してきたメモを書き残しているあの《T》が住んでいるのでしょうか。

手帳の他にも二人分のハンモックや机に飾られた花、よく手入れされた暖炉などがありました。

小屋の住人は更に先にいるかもしれない、ということでアドルたちはさらに先を目指してジャンダルムを登っていきます。

途中、サハドから依頼されていたクエスト【祈願の木】に使う木を発見したのでゲットしておきます。

そしてさらに先へ登っていくと洞窟を発見したので入っていきます。

洞窟の中にいたのは古代種アヴァロドラギル!最初にサハドを追いかけ回していたやつですね。

ただ、相手も強くなっているので楽勝ではありません。

なんとか倒したと思ったが、やはり致命傷は与えられず再び立ち上がってきます。

ここは一旦退くしかないかと思ったその時・・・

ーーいざ、助太刀つかまつるっ!

不思議な少女が助太刀に現れ、クナイのようなもので攻撃すると古代種が逃げていきました。

「リコッタの名前はリコッタだ!どうぞ、ごひいきに」

変わった言葉遣いの少女ですね (笑)

アドルたちはリコッタと一緒に先程の小屋へと戻りました。

リコッタと合流

小屋に戻るとリコッタがお茶を入れてくれましたが、とても美味しいお茶だったみたいです。

リコッタが茶葉から作ったそうで・・・すごいですね。

この小屋、リコッタが住んでいる小屋だったようです。

アドルたちが自己紹介すると、「”父上”と同じだな!」と。

リコッタと父上は血はつながっておらず、その父上も島の外から来た人間のようです。

父上がリコッタに言葉を教えてくれて、今も島の外から流れてくる本で絶賛勉強中のようです。

リコッタの父上は”タナトス・ベルダイン”。今まで見てきた例の《T》のようです。

タナトスは、1ヶ月前に古代種の様子を見に行ってからこの小屋に帰って来ていないそうです。

そこでリコッタも山に父上探しに出かけたが、それでも見つけられなかったと・・・。

一体どこに行ってしまったんでしょうね。気になります。

リコッタが古代種だらけの山を歩き回れる理由、それはこの金属にありました。

この金属は古代種を仕留めることができるんだそうです。

しかしこの金属の発掘場所、武器の作り方は父上しか知らないようで残念ながらすぐに対応はできません。

一度、漂流村に戻りカトリーンに相談してみることになります。もちろんリコッタも一緒です。

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金属の正体

漂流村にある物すべてに興味津々のリコッタ。面倒見のいいサハドが一通り案内してからカトリーンに話を聞きに行きます。

最後の一本の矢をまじまじと見つめたかと思ったら突然ハンマーで打ち付けるカトリーン。

3人が驚く中、よく見ると矢には全く傷がついていません。

金剛石より堅く、錆びることのない金属《ヒイロカネ》だそうです。

リコッタは《ヒイロカネ》がどこで採れるか知らないみたいですが、これはアドルが夢の中で見たあの石ですね!

「古い地層で見つかるかもしれない」と夢の話を伝えるアドル。

しかし「疲れているわけではないですよね?」なんて言われてしまいました (笑)

古い地層・・・。”チソウ”を”ゴチソウ”と間違えているリコッタに”地層”の事を教えてあげます。

すると、リコッタは化石の洞窟が山の近くにあると教えてくれました!

「(アドルの夢の話は置いておくとして)その洞窟に行ってみよう」ということになりました。

アドルたちが《ヒイロカネ》の採掘に行っている間にカトリーンは鍛冶場の改良を進めておいてくれるそうです。

ハシビロコウとリコッタの関係

いつの間にか村に住み着いていたハシビロコウ、実はリコッタの先輩なんだそうです。

漂流村にいた理由は、人間がたくさん集まっていたからリコッタに害がないかどうか見極めるためだったみたいです。

”以前は危険な奴がいたが、今は大丈夫なようだ”と。(キルゴールのことですね・・・)

アドルたちにリコッタを任せたハシビロコウは、どこかへ行ってしまうのかと思いきや。

「ここでリコッタを見守る。引き続きおいしい魚をよろしく頼む」と言って残るようです (笑)

そのお礼と言って、今後はハシビロコウも迎撃戦に参加してくれることになりました。

クエスト【祈願の木】

せっかく村に戻ってきたので、ジャンダルムから持ってきた祈願の木をクリアしておくことにします。

木を適当な場所に植え、サハドが村の住人たちを集めました。

そして”貝殻を配るから1人1つ、願い事を書いてくれ”とみんなに説明します。

それを聞いた住人たちは口々に”そんなの決まってる。早く帰りたい。それだけでしょ。”と言い出します。

そんな中、クイナが「ホントにそうかなぁ?わたしなら、もっとスゴイお願いにするけどな〜。」と。

”島から出るだけの願い事なんてもったいナイナイってね♪”

その言葉を聞いたみんなはハッとさせられ、それぞれ島から出た後の事を夢見て思い思いの願いを書きました。

なんだかんだで村の住人たちに笑顔が戻り、やってよかったです。

地図埋め作業

リコッタが参加したことで遠鳴り浜にある障害物を撤去できるようになります。

さっそく撤去してその先の探索に向かいました。

その先にあったのは、お宝とロケーションポイント【パラセコイア】でした。

だんだん地図が埋まっていき色んなロケーションポイントを発見していくのも楽しいですね。

もう1箇所、シュラム密林地帯も探索率100%じゃなかったので地図を埋めに行きました。

ツタを登った先に虫の巣があり、前回は虫駆除剤を持っていなかったので入れなかった場所ですね。

こちらでもロケーションポイントを発見。【薬草の群生地】です。

これでシュラム密林地帯の探索率は100%になったので思い残すことはなくなりました (笑)

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ヒイロカネの採掘へ

先日発見した壊れた吊り橋、これはやはりリコッタの父上(つまり《T》)が作った吊り橋だったみたいです。

こんなに色々とできる父上、一体何者なのか聞いてみると”探検家”だと言われました。

父上も今の漂流者たちと同様にこの島に流れ着いたのを、リコッタが助けたんだそうです。

リコッタは”最初から”この島にいた、と・・・。リコッタの生誕の秘密もちょっと気になりますね〜。

話もほどほどに、漂流村の住人に手伝ってもらい壊れた吊り橋をあっという間に修復します。

吊り橋を渡り、その先に進んで発見出来たのは『古王の岩窟』でした。

隆起した地層・・・。ここにヒイロカネがあるはずですね。

この岩窟は複雑なマップでもなく、さくっと最下層まで降りていきます。

一番下にはかなり大きな古代種の化石があったりと、中々に珍しいものまであります。

ヒイロカネも無事に採掘し、これで古代種に対抗できる武器も作成できる・・・。やりました!

ラクシャは、アドルの夢について気になっていることがあるみたいです。

”隆起した地層にある”、”ヒイロカネという金属”という具体的な話が一致した・・・。

単なる偶然とは思えません、と。

確かに気にはなりますが、悩んでも仕方ないです。とりあえず漂流村にもどることにします。

ヒイロカネの武器を生成

村に戻ったアドルたちは早速カトリーンにヒイロカネを渡しました。

鍛冶場の準備も万端なようです。ただ、それでも純粋な武器を作成するには相当な時間がかかるらしい。

ということで、まずはヒイロカネを使って今の武器を強化するにとどめます。

それでも3日はかかる。その間、アドルたちは久々に探索から離れ村の手伝いなどをして過ごしていました。

そんなとき、なにやら事件が発生したようです。何があったのでしょうか!

初めての制圧戦

いつも通り何人かでシュラム密林地帯に木材を集めに行った所、獣が異常に繁殖していたようです。

村からもそう遠くない場所に獣がたくさんいる・・・。それは危険だと言うことでこちらから先手をとって攻めることにします。

そうです、制圧戦です!

準備が整ったら、迎撃戦と同じようにドギに話しかけて制圧戦を開始します。

制圧戦が無事に終わると、ついにヒイロカネで強化した武器が完成しました。

これで古代種にも抵抗できるようになる・・・そう思っていた時、突然迎撃戦の合図が響き渡ります。

ヒイロカネで強化した武器の実力やいかに

今回襲撃してきた獣たちの中には古代種もいるようで、早速この武器の実力を試す時がやってきました。

ボスとしてやってきたのは何度も対峙している、あのアヴァロドラギルでした。

ヒイロカネの武器があるからと言って楽勝ではありませんでしたが、何とか勝利をおさめます。

そして・・・ついに!古代種を完全に沈黙させることができました!

これで、古代種とも渡り合えることも確認できたことで村全体にも希望が溢れてきました。

その晩は大騒ぎの宴会です (笑)

翌朝、改めてジャンダムルの探索を開始することにする4人。ここで8日目のプレイは終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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