【PS4版】イースVIII プレイ日記#9

ジャンダルムの頂上を目指して

カトリーンに、武器をヒイロカネで強化してもらったアドルたちはジャンダルムの頂上を目指していきます。

アヴァロドラギルと戦った洞窟の奥で”みっしぃ”を発見。

どうやらお腹が空いているようで、料理をあげるとお礼に果物をくれます。

みっしぃに料理をあげたらそのまま洞窟を抜けてさらに上を目指していきます。

気がつくと随分と登ってきたようです。うーん、絶景!遠くには漂流村の焚火の煙も見えます。

道中には相変わらず古代種も生息していますが、もう怖くありません。

順調に進み、頂上までもう一歩というところまでやってきました。

頂上の手前で、空から《古の天空覇者》ギアスバーンが襲ってきて戦闘になります。

燃焼と出血の状態異常にしてくるので、それらの状態異常対策をしておくと戦いやすいかと思います。

結構苦戦しましたが何とか討伐成功。いよいよジャンダルムの頂上へ・・・!

頂上からみた島の北部の景色、それは古代種がたくさん生存する”太古の世界そのもの”でした。

ここで第3部終了です。

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遠くに見える遺跡や真下に見える大樹など、確認したいことはたくさんあります。

(北部にはダーナがいると思っていたのですが、どうやら時代が違う過去の出来事のようですね。)

大樹をまっすぐ目指すには厳しすぎる斜面。ラクシャの提案で尾根伝いに迂回しながら坂道を下っていくことにします。

行き先が決まったところでヒュンメルが姿を現しました。また、”向かう方角が同じ”ということでPTに同行することになります。

ラクシャ一人だけ素直に受け入れられない様子ですが、「言っても聞いてくれないのでしょう」としぶしぶ納得。

ヒュンメルの武器については心配ご無用。カトリーンに用意してもらった銃弾を装填してあるようです。

第4部【失われし世界】

北部の探索を開始する前に、寄り道してまだ埋めていない場所の地図作成をすることにします。

まずは西麓高原へ。ヒイロカネの採掘をしてそのまま戻ってしまったので地図を埋めきってませんでした。

高原の奥に進んでいくと狼に囲まれた!その時、貴族風のお兄さんが助っ人に登場・・・と思ったら逆に囲まれる始末。

結局は自分たちでほとんどの狼を倒すことになりました (笑)

お兄さんの名前はオースティン。貴族であり芸術家だと自己紹介してくれました。

オースティンに現在の状況を説明すると、事情を理解したオースティンは一人で漂流村へ向かっていきました。

そのすぐ近くではロケーションポイント【エアーズロックケルン】を発見できます。

すごい形の岩ですね。名前は現実にそんざいするアレを参考にしたんですかね・・・?

次は『獣たちの丘』の障害物を撤去して、地図の作成を進めていきます。

その先には宝箱があり、『鬼神の霊香』をゲットできました。

セイレン島北部探索開始

寄り道も一段落したところで、改めて北部の探索へ向かいます。

尾根伝いに山を降りていきます。途中には洞窟の中も通ります。

洞窟の中にはロケーションポイント【虹色の鉱脈】というキレイな場所があったりもします。

ただ、古代種もウロウロしているのでのんびりしすぎると危険です(;・∀・)

順調に山を降りていくと、「テンペル参道」に到着しました。

ここはちょうど大樹の下にあるようで、上をみると大樹を見上げることができす。また、眼下には古い遺跡のようなものも確認できます。

今日はここで野営地を設営して、明日に備えて休むことになります。

改めて夢について話すアドル。夢の真相を確かめるためには、やはり遺跡に行ってみる他なさそうです。

その夜、やはりダーナの夢を見るアドル

今度の夢では、女王のイレーネ様が退位を決意したので、新女王になる王太女に謁見を賜ることになります。

ダーナは祭司長となったオルガと共に、王都アイギアスに向かいます。

(もしかしてここは、アドルたちの世界で海に大穴が空いていたところでは?)

謁見の時間まで街を見て回ろうとするダーナ。こんな時くらい大人しくしてられないのかとオルガに止められます。

しかし、もっともらしいことを言ってオルガを説得するダーナ (笑)

なんとかオルガに許可を得て、街中を探索します。

街中を何箇所かまわり、話を聞いていたらちょうど良い時間になったのでそろそろ王宮へ向かうことに。

門を開けてもらい、中でオルガと合流してから謁見の間に向かいます。

まずはイレーネ女王陛下が先に挨拶するということで奥にある謁見の間で待機するように言われます。

オルガが聞いた話では、王太女は今まで名前を伏せられていたらしいです。何故なんでしょうかね。

謁見の間へ来た2人でしたが、陛下より先にまず王太女殿下が会いにくるとのこと。

現れた王太女に堅苦しく挨拶をしつつ顔をよく見たら・・・。

王太女はサライちゃんでした!久しぶりの再開!

巫女と王女は良き関係を築く必要があるとのことでしたが、これなら安心ですね。

今回の夢はここで終わりました。

探索再開

翌朝、サハドがリコッタに手荒い起こされ方をしていました。人数が増えて野営もだんだん賑やかになってきてますね (笑)

水晶石が登録できたのでポーション補充も兼ねて一旦村に戻ってクエストの確認します。

ポーションを補充してクエストを確認したら5つも発生していました。

ミラルダからのクエスト【栄養満点の肉料理】はミラルダに『始原肉』を3つ渡すだけなので、手持ちの肉を渡してクリア。

お礼に料理とそのレシピ、『レシピ帳・肉とキノコ』をもらえました。

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続いてはレーヤからのクエスト【新入りはいずこ】です。

これは最近新しく捕まえたピッカードが1匹脱走してしまったそうで、そのピッカードを探すクエストです。

村の中で地図にピッカードがいる位置が表示されているので、それに従って探していくだけでした。

クエストをクリアすると、農場の生産性がアップします。

3つ目はシスター・ニアからのクエスト【神に祈りを】です。

ニアに頼まれ、アドル一人で彼女を風見丘陵の頂上につれていくことになります。

これは自動で風見丘陵の入り口までジャンプし、そこからニアを護衛しながら頂上を目指す必要があるので多少の準備が必要です。

途中で獣に襲われそうになったとき、裾を踏んでしまいコケてしまったニア。

「少し後ろを向いていてもらえますか」と言われ、何をするのかと思ったら・・・。

スカートを破いて歩きやすくしていました。「これでもうコケません」らしいです。

(ちょっと破きすぎな気もしますが・・・)

頂上にたどり着き、ニアが神に祈りを捧げおわるのを待って村まで戻りました。

なぜ今回このような危険なことを依頼したのか。それは、自分も”行動”をしなければ、と考えたからだそうです。

今までは”神の意思”として自分では何も行動せずに受け入れるのみだった・・・と。

お礼にヒールポーションをもらえます。

残り2つ。次はリコッタからのクエスト【ししょーへの献上】に挑戦です。

リコッタは自分でまだまだ弱い、と思っていて”ししょー”に特訓を付けてもらいたいそうです。

そのためには完熟マンゴーを献上する必要があるとのこと。

完熟マンゴーを持って、ししょーがいると言う遠鳴り浜へ行ってみます。

ししょーというのは「マスターコング」という巨大な生き物でした。

完熟マンゴーを渡すと、リコッタ vs マスターコングのタイマン戦です。

無事に勝利を収めると、リコッタが新スキルを習得することができます。

ししょーいわく、他のメンバーも見込みがあるらしいので完熟マンゴーを用意すれば特訓してもらえるようす。

「ただし、今は疲れてるからまた次回。次は”日いづる浜”にて会おう」そう行ってししょーは去っていきました。

最後はエアランからの【試作品の性能テスト】クエストです。

古代種に対応するためのアクセサリ『鉛色の肩当て』を渡されました。

この試作品を装備して、古代種を2匹倒してくる。それだけです。ジャンダルムあたりで古代種を2匹倒してエアランに報告します。

思ったより損傷していたりと、まだまだ完全ではないがお陰で改良点も見えてきたようです。良かった良かった。

エアランがその場で『鉛色の肩当て』もサッと『暴竜の肩当て』に改良。そのまま報酬としてもらえました。

北部の探索再開

クエストもバッチリ終わらせたのでテンペル参道の野営地へ戻り、北部の探索を再開します。

テンペル参道の先にはティティス原始林が広がっていました。

原始林をさらに進んでいくと、茂みが”ガサガサッ”と・・・!

何かがくる・・・!と思ったら、なんとも可愛らしい古代種が登場。

最初に出てきた1匹を、リコッタが追いかけていってしまいました。

続けて他にも同じ古代種が大量に出てきたかと思ったら、特に何もせずに去っていきました。

探索を再開しようと思いきや、気が付くとリコッタがいない・・・。4人はリコッタを探しに行きます。

リコッタを探しているのに、ロケーションポイント【ユニカラミテス】を発見したり (笑)

リコッタを探しつつ奥へ進んでいくと、洞窟の前で怪しげな動きをする古代種を発見しました。

明らかに怪しげな動きをしていた古代種を追いかけて洞窟の中に入ってみます。

(水晶石もあるし、絶対に何かあるだろうな〜)

どうやらこの洞窟は古代種の住処のようです。あの青くてちっこい奴らの住処ということでしょうか。

奥まで進んでいくと、寝床の1つで横たわっているリコッタを発見。

どうやら眠っているだけのようでした。とりあえずは一安心・・・。

何か来る・・・!と思ったら、先程の可愛らしい古代種たちが集まってきました。

ホッとしたのも束の間、目を覚ましたリコッタが「気をつけるっ!」と叫びます。

その瞬間、急に凶暴化して襲い掛かってきました。カワイイのはオトリで、敵を油断させていたようです。

集まってきていた古代種たちを退治しても、次から次へと出てきます。

一か八か、スキを突いて脱出をしようと相談していると、この住処の主が登場しました。

主とのバトルになるかと思いきや、その主が青い古代種と戦い始めました。

どうやら種族が違うみたいで、青いやつは勝手に縄張りを荒らしていたようです。

古代種同士の戦いの混乱に乗じてなんとか脱出するアドルたち。

一行は今回の件で、弱肉強食の世界を実感することになりました。

リコッタはみんなに迷惑かけてへこんでいます。

みんなでフォロー、サハドがまた良いことを言ってその場をまとめ、さらに先へ進んでいきます。

そこでリトル・パロから迎撃戦の招集がかかります。

探索一時中断

迎撃戦の招集に応えるため、村に戻ります。

この迎撃戦から古代種もちょいちょい登場するようになります。

迎撃戦が終わり、村に戻ったついでに先ほど合流したオースティンに話を聞いてみました。

彼は、ロケーションポイントの発見率に応じて(50%と100%の2段階で)アイテムをくれるようです。

僕はすでに50%は到達していたので報告をすると『白鷹の水晶眼』をもらえました。

この冒険具は”地図を書き記す範囲が広がる”という効果があり、島の地図作成が捗りそうです。

ついでに、ちょっと前に拾った『七色の顔料』をオースティンにプレゼント。すると、お礼に似顔絵を書いてくれました。

・・・芸術レベルが高すぎて、僕には理解できませんでした (笑)

ここで9日目のプレイは終了です。次回は引き続き北部の探索を進めていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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