プレイ日記 #08
いざドレックノール要塞へ
北サザーラント街道を進んでいくと、途中で強制バトルが発生します。
バトル終了後に4人の会話イベントが発生。リィンが旧Ⅶ組メンバーで街道を往くのを懐かしんでいます。
そこから、みんな逞しくなっただのなんだのと思い出話に少し花を咲かせつつ・・・。
北方戦役に始まりクロスベル・ノーザンブリアの併合と、帝国全体が変な流れになっているような気がするという話に。
その流れも”彼”(オズボーン宰相)の描いたシナリオなんだろう、と。
ドレックノール要塞まであと半分くらい。改めて先へ進んでいきます。
ドレックノール要塞へ向かう道中、いくつか宝箱があり『Lブルーヘア・エリオット』や黒の史書があったりします。
ちなみに黒の史書がある宝箱の手前には、手配魔獣がいるので要注意です。
こいつを倒して黒の史書を回収した後、もう1匹の手配魔獣の事を思い出して討伐しに向かいました。
場所はイストミア大森林の最奥・・・。マップのショートカット移動で最奥まで一気に移動できるので便利でした!
こちらには宝箱はありませんが、手配魔獣を倒すと『ダークヘア・フィー』を入手できます。
2匹の手配魔獣を倒してスッキリしたところで、改めてドレックノール要塞を目指して進んでいきます。
すると、また強制バトルが発生します。
バトル終了後、リィンはラウラからあることを問いかけられます。
「全力を出すのをどこか躊躇っておらぬか?」と。
さすがラウラですね。やはり剣筋を見ただけで色々と分かってしまうようです。
その理由は・・・鬼の力の制御がきかなくなってきていて、自分で終わらせることが出来なくなってきてしまったようです。
北方戦役で市民の避難誘導をしていた時に、大量の大型人形兵器が暴走したためヴァリマールを呼んで神気を解放したリィン。
最後の人形兵器をなんとか倒したあと、リィンは気絶してしまったが鬼化の状態が解除されず、相当衰弱した状態が続いたらしい。
それ以来、抑えるようにしていてそれが剣筋にも出てしまっていたんだろうな、とのこと。
そんな話を聞いた3人は、改めてリィンの力になると言ってくれます。
熱い友情ですね〜。羨ましい
さらに街道を進んでいくと、ドレックノール要塞がよく見えるポイントがありました。
写真を撮ってヴィヴィに送っておきます。
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ドレックノール要塞に到着
いよいよやってきましたドレックノール要塞。
無事に入れてもらえるのかなーとドキドキしながら門の前に近づいていくと、1人の兵士が声をかけてきました。
みなさん覚えていらっしゃるでしょうか!?トールズ本校で同級生だった、元フェンシング部のアラン君です!
今は第四機甲師団に配属されて准尉をやっているようです。
アラン君のおかげで無事に要塞の中に入れてもらうことができました。
が、クレイグ将軍の息子と《灰色の騎士》がやってきたということで注目の的に・・・。
恋人だったブリジットとは卒業後に婚約をして、帝国をこの手で守るという熱い想いを持って日々の厳しい訓練も耐えているみたいです。
そこへナイトハルト教官がやってきました。
かつての教え子たちが立派に逞しくなって、ナイトハルト教官も嬉しそうです。もう教官ではなくて中佐、か・・・。
ここからは案内をナイトハルト中佐に引き継がれて、将軍の元へ向かいます。
クレイグ将軍!
相変わらずの風格と威厳ですが、息子のエリオットを前にすると・・・。
いつものように抱きつこうとするクレイグ将軍。ひらりと身をかわすエリオット。
お約束の光景です (笑)
そんなこんなでおちゃらけた一面も持っていますが、仕事はかなりできる人です。
リィンたちが訪ねてきた理由も察しているようです。
やはり、第四機甲師団も直接的な作戦行動を取る予定はないらしいです。
正規軍も結社の人形兵器を野放しにして良いはずがないのに、行動しない理由・・・。
リィンは道中それを考えていたようです。その理由とは?
正規軍、帝国政府は貴族勢力が音を上げるのを待っているのではないか、と。
領邦軍の規模が縮小する一方のいま、”何か”が起きれば”領邦軍は名ばかり”という主張が成り立つんだろうと。
ナイトハルト中佐もクレイグ将軍も納得できないが、軍人である以上は政府の命令に従うしか無いようです・・・。
直接的な作戦行動を取らないにしても、情報提供くらいしてもらえないかと思い結社の拠点について聞いてみるも、情報も教えてくれず。
現サザーラント州を統括しているハイアームズ侯爵は領邦会議をまとめて帝国政府とも足並みを揃えている・・・。
そんなハイアームズ侯爵を追い詰めるメリットは政府にも無いように思える、と。
それなのにこのような対応になっているのは、他にも理由があるのではないか?と考えたみたいです。
それを聞いたクレイグ将軍は、政府からの要請で各地に赴いたことでリィンの見識が広がったと思ったようです。
が、リィンはそれ以上にⅦ組での活動が自分の視野を拡げてくれたと答えていました。
トールズとして、Ⅶ組として《世の礎》であることを貫くために、せめて”道”を示して頂けないでしょうか?とお願いします。
そのリィンの言葉に心を打たれたクレイグ将軍は、情報提供を決めてくれました。
結社が拠点を築いた場所・・・。そこは「帝国でも最高レベルの”国家機密”に関わる場所」らしく、クレイグ将軍とハイアームズ侯爵の2人の許可がないと立ち入れないそうです。
クレイグ将軍から書簡を受け取ったリィンたちは、セントアークへ向かうことになります。
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一方その頃
演習地にはアガットの姿がありました。
やっぱりティータのところへ来ていましたね (笑)
(まあ流石に情報収集を兼ねて、ではあると思いますが)
そこへトワとランドルフが現れます。
流石ランドルフ、見ただけでアガットが遊撃士だということがわかったみたいです。
アガットは2人から昨夜の襲撃について色々と情報提供をしてもらっていました。
新Ⅶ組の決意
その時、車内ではⅦ組の3人が今回の件についてまた会話をしていました。
クルトは頭のキレる生徒なので、リィンがあんな態度をとった理由はとっくに分かっていたみたいです。
「今は噛み締めて、次に活かすしかないな。」と悔しそうな顔のクルト。
そんな悔しそうな顔してたら説得力がないとユウナに言われてしまいます (笑)
”置いてかれて悔しい”でいいじゃない、と。自分もアルティナも同じだよと話しています。
アルティナも、まだ”悔しい”という感情は理解できないみたいですがユウナとおおむね同意見とのこと。
これまで1年近くリィンをサポートしてきた実績もあるのに、形式上”生徒”になったからと言って置いてかれたのは納得いかないと。
エステル張りの前向き発言で、クルトとアルティナと共に行動を起こすことを提案します。
そこまで言うなら何か良いアイディアはあるのかい?と問いかけるクルトでしたが・・・。
ユウナは特に何も考えていなかったようです。そこまでもエステルっぽいですね。アルティナにも「逆にちょっと感心しました」と言われてしまいます。
ユウナとクルトが、エステルとヨシュアのようにも見えてきました (笑)
そこへミュゼがやってきて、「みなさまに役立つかもしれない情報を持っています」と言ってきました。
詳しい話を聞こうとしたらアッシュもやってきて一緒に話を聞くことになりました。
ミュゼの情報とは、”この周辺の地図で気になる場所を見つけた”という内容でした。
これで、5人でリィンたちのあとを追ってくることになるのでしょうか・・・。
今日はここまで。次回、『閉ざされた門の先へ』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。