プレイ日記 #31
午後の特務活動開始
ラクウェルへ向かう前に演習地へ立ち寄って午前中の報告をします。
演習地に到着するとTMPの車両が・・・。
クレアが演習地を訪ねてきていました。ちょっとした確認がてら改めて挨拶に来ていたらしいです。
一報は既に回っているようで猟兵団と遭遇したことは既に知ってたので、詳細について改めて説明するリィンたち。
ランディも紫の猟兵団については知らないらしい。クレアが言うにはTMPのデータベースにも無かったとのこと。
「せめてエンブレムくらい確認できればよかったんですが・・・」とリィン。
猟兵というのは自分の団の名前とエンブレムに誇りを持っていて、特に正体を隠したりしないモノらしいですが・・・。
その仁義すら通せないのは”猟兵崩れ”だと謗られることになるんだそうです。
あれほどの練度の猟兵がそんな行動を取っているのはそれなりの理由があるのでは・・・?という話に。
正規軍とTMPは今回も動く予定は無いようです。
元々の思惑もさることながら、海都周辺は統合地方軍の管轄であり領邦会議が開かれるということもあって尚更動きにくいみたいです。
そんな中、クレアはなんとかリィンたちに力を貸せるように計らいますと言って演習地を出ていきました。
リィンたちもそろそろラクウェルに向かいます。
演習地を出て行くクレアを見ながら「変わらんな、本当に。」と呟くミハイル少佐。
2人は同期らしいので、TMPに入った頃から変わらないってことなんでしょうかねぇ。
ラクウェルへ出発する前に改めて演習地にいる生徒たちに話を聞いて回ります。
フレディに話しかけると、18種類釣り上げた報酬としてパーツをもらえました。これで一人前らしく、これ以上のパーツ融通は行われないとのこと。
お店で購入したパーツと合わせて、釣り具コンプリートです!
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いざラクウェルへ
演習地を出てバイクでひとっ走り。あっという間にラクウェルに到着します。
そんな新Ⅶ組を見つめる人影・・・。これはアンゼリカじゃないですか!
そういえばトワも、「そろそろ帰ってくるはず」って前フリしてましたね。
ラクウェルにはアッシュの実家もあるので、家族にご挨拶をしたいと言うユウナたち。
ですが、アッシュは天涯孤独で育ての親も6年前に死んでしまってからはずっと1人だと言う話をされてしんみりする生徒たち。
お前らが浸る必要はないと言って特務活動を再開します。実家に寄る前にアッシュの案内で街中の主要な施設で猟兵団についての情報を聞いて回ります。
ラクウェルは普段から猟兵団が出入りしているらしく、街中で見かけるのは日常茶飯事のようです。
なので普通に出入りをしている情報は得られますが、肝心の紫の猟兵団については有力な話は聞けず・・・。
多額のミラが動いているらしいので誰かが高位の猟兵団を雇っているのは確かのようです。
話を聞いて回っていると、アッシュが誰かの気配に気付きます。もちろんリィンも気付いています。
アッシュの知り合いか尋ねると”両方”とのこと。両方ってなんだろう・・・。2人?なんにしても何かが起きそうな予感ですね。
アッシュの実家に立ち寄ると、思いがけず昔話をしてくれました。
面倒見が良くてどうしようもなくお人好しで、それでいて強い女だった、らしいです。タチの悪い腫瘍でコロッと逝ってしまったんだそうです・・・。
アッシュの話を聞いてまたしんみりする一同。「いくらこの街が乾燥気味だからってそういうジメっぽさは要らねぇんだよ。」と上手いことを言って場を和ませます。
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クエスト【スターサフィールの探索】
アッシュの実家を出たあと、バーの受付でも話を聞くも有効な話を聞けず・・・。2階の部屋にいるガスパールさんからクエストを受けました。
話を聞いてみると、昨夜窃盗犯に宝石を盗まれたとのことで宝石を探しに行きます。が、何か感じ取ったリィンは「何か思い出したら補足情報をもらえると助かります」と伝えてから部屋をあとにします。
まずはガスパールさんが昨夜通ったという道順通りに聞き込みをしていきます。
最初はラクウェル駅へ。駅員さんに聞いてみると電報を打ちにやってきたとのこと。駅員さんが電報を打っている間にスターサフィールを見せてきて少々打ちづらかったらしい (笑)
通信室に忘れて行ってないか念のため確認してもらいましたが、無かったようです。駅を出る時には確実に持っていたということですね。
続いては小劇場《トゥーランドット》へ。
支配人に話を聞きましたが、劇場に落とし物もなく、劇場を出た後はそのまま宿に戻った所まで見ていたとのこと。
劇場でも窃盗にあった可能性はほぼ無いことが確定・・・。
盗難ではなく紛失の可能性を疑い始める生徒たち。
他に手がかりになりそうな場所があれば・・・ということで、質屋《マッケンロー》で昨日今日で何か仕入れていないか聞いてみます。
ブツを持ち込んだ人はいないが、スターサフィールの買取価格を聞きに来た人はいたらしい。ビンゴです!
買取価格を聞きに来た人は、値段にビビったのか売らずに帰っていったそうです。
マッケンローさんが言うには、魔が差しただけの素人らしい。
いつもハーミットで飲んだくれているジョゼフという人だと聞いた一行は、さっそくジョゼフさんの元へ向かいます。
「貴方が持っている”宝石”について少々お聞きしたいのですが。」と話しかけたのに”スターサフィール”と自分から墓穴を掘るあるあるジョゼフさん。
シラを切り通そうとするジョゼフさんに、リィンが『落とし物を拾っただけ』になるか『窃盗罪に問われる』か選択を迫ります。
やや引腰になり、落とし物を拾ったらその価値の1割を請求できるんだったよな?と権利を主張し始めると・・・。
お店のジュリアさんから怒られて堪忍したジョゼフさんは素直に宝石を返してくれました。それをそのまま2階のガスパールさんの元へ届けます。
情報が足りなかった事を問い詰めると、「それよりもバーにも問い合わせたのに何故見つからなかった。ネコババしたやつがいるんじゃないか」と反論してきました。
それに対してリィンが「そもそも貴方の不注意が原因でしょう。」と一括。
これからは気をつけてしっかりと保管しておいてください。と言うと、自分の非を認めて反省する様子を見せていました。
これでクエスト達成です。
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聞き込み再開
続いては教会でシスター・オルファから話を聞いてみます。
制服を着たアッシュの姿をみて「アッシュ君がやっと真人間の道に・・・。ぐすっ、女神よ感謝致します・・・!」と (笑)
そんなシスター・オルファからはつい最近街の近くで撃ち合いがあったという話が聞けました。
これで一通りの話は聞けましたが、やはり紫の猟兵に直結するような良い情報は得られませんでした。
そんな時、「耳寄りな情報があるぜぇ?」と話しかけてくる1人の男が。
アッシュの”一応の”知り合いでもある、情報屋のミゲルでした。猟兵の情報をネタに取引を持ちかけてきました。
が、リィンは「これは”演習”の一環でもあるため、情報収集のためにミラを使うのは趣旨から少々外れている」と言って断ります。
生徒たちもそれに同意して、取引が流れそうになると・・・。
急に態度を変えてタダで教えてくれることに。
「西の峡谷道にある”岩の中庭”(ロック=パティオ)と呼ばれる場所に見慣れない連中が出入りしている」と情報を伝えるだけ伝えてミゲルは去っていきました。
「偶然手に入れた情報をどう活かすかは考えてみてくれ」とリィンが言うと驚きを見せるアッシュ。
「分かってて言ってやがるだろ?」と言うアッシュに「やっぱり”そういう事”か」と返すリィン。
さっきのあの手のひら返し、絶対に罠なんでしょう。街で準備を整えてからロック=パティオを目指します。
今日はここまで。次回、『ロック=パティオで待ち受けているものとは!?』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。