プレイ日記 #61

聖杯騎士団の動向

まずはどんなイベントがあるのかチェックするため、一通りの地区を回ってみます。

その途中、ドライケルス広場でムンクトマス教官を発見。2人が再開するのは卒業以来で5ヶ月ぶりだそうです。

いつも通りの陽気な教官姿を見せるトマス教官に、七耀教会の聖杯騎士団が動かなかった理由を訊ねるリィン

「ふふ、買いかぶりですよ。それに君たちが動いていましたし。こちらはこちらで、少々別件で手を離せなかったので助かりました。」と答えられます。別件については「まあ、保険のようなものなので今はあまり気にしないでください。」とはぐらかされました。

しかし、『黒の史書』関連については相談に乗ってもらうかもしれませんと言われ、リィンは肝に銘じておくことに。その後は陽気な調子で「目一杯お祭りを楽しんでくださいね〜。」と会話を締めくくられました。

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いよいよ夏至祭イベントに参加

チケットを使って参加できるイベントも沢山あって中々悩みます・・・!そんな中、まずはみっしぃのイベントに参加してみました。

メカみっしぃなるキャラクターが登場して「ボクガ ホンモノ ナンダ!」と言い出します。ケンカが始まるかと思いきや・・・。なんだかんだで仲直りしてみんなでダンス (笑)

このイベントにアルフィン殿下とエリゼを誘ってみたのですが、そのおかげでアルフィン殿下の好感度が最大になったからか、イベントが発生しました。

きっと各キャラ毎に好感度最大イベントが用意されている感じなのでしょう。

そんな感じで夏至祭のイベントを2つ程楽しんだところで急にレクター少佐から連絡が入りました。

大きな声じゃ言えない案件があって、今から駅前で会えないかとのことでした。

「忙しかったら来なくていいぜ。」とも言われましたが、”要請”以外でいきなり連絡してくるのも珍しいので、気になったリィンは残りのチケットでイベントを楽しんだ後に駅前に向かってみることにします。

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クエスト【レクターからの依頼】

念のため準備を整えてから帝都中央駅へ向かったリィン。すると「いや、まさかあんな通信一つでホント来るとは思わなかったぜ。」なんて言われてしまいます。前置きはともかく、急いでいるのは確かだと言うことで早速本題へ。

なんと、共和国工作員がまだ1人潜伏しているんだそうです!1人残っているということはかなりの凄腕なのかと思いきや、唯一の十代の隊員だったらしいです。今回の潜入任務にも無理矢理付いてきた状態で、昨日の時点で”眷属化”もしていたとのこと。

そこまで分かっていてなんで情報局で対応しないのだろうか・・・。

リィンが対応したくない理由を探ろうとしたら「さーてな。ただまあ、捕まえた数が多すぎて情報局も持て余しているのは確かだ。ロクに情報は持っちゃいないだろうし、余計な手間を省きたいってのもある。」と言われます。

潜伏場所は帝都南西の地下道らしいのですが、昨日あたりから手強い魔獣どもが新たに現れたとのことで、リィンの知り合いたちの力を貸してほしいと。

新旧Ⅶ組は昨日の今日なので避けて、それ以外の知り合いたちに声をかけてみますが、もしみんな忙しかった場合はレクター少佐と男2人で地下道中になるみたいです (笑)

しかし、そんな心配は全くの無用。かなりの人数が集まってくれました。リィン自体は数人にしか連絡してなかったのに、それが広まってこれだけ集まってくれたようです。

思った以上に集まってくれたので役割分担をして、競馬場方面の出口でトヴァルランディパトリックに待機してもらい、他のメンバーが霊園方面から地下道へ入っていくことになりました。

地下道へ入りティオにサーチしてもらうと、3箇所で霊子反応が見つかりました。工作員を探しつつ、この3箇所の調査もしていきます。

霊子反応があった場所へ向かってみると蒼いプレロマ草が咲いていて、人形兵器が出現。さくっと倒して蒼いプレロマ草の対処をしようとする一同でしたが、レクター少佐が「いや、心配ないだろ。」と言うと、プレロマ草は勝手に消えてしまいました。

”何か”を知っているのかと思いきや、何も知らず、何となくらしい・・・。そう言われて怪しむオリビエサラ。そこでクレア少佐がフォローをします。「その、彼は昔から異常なほど”勘”が鋭いといいますか。」と、ふざけたり煙に巻いたりしてる訳ではないと説明してくれました。

その”勘”によると、さっきの花は昨日の危機の”残滓”みたいなモノで、”元凶”が消えたから元の色に戻って今の人形と霊的にこの場所で結びついた。ただし霊力はもう断たれているから人形の消滅と共に儚く消えていった・・・。

推測を重ねただけのようで、かなりの説得力。きっと的を射ているからなのでしょう。リィンは自分自身の”あれ”と同じか、比べ物にならないくらい気になる所があると思っていたようです。

とりあえず皆その”勘”に納得して、引き続き霊子反応があった場所の調査と工作員の捜索を続けていきます。

次のポイントでもやはり魔獣が出現しました。またもやサクッと対処してしまう一同。先ほどと同様に蒼いプレロマ草は消えてしまいます。

このメンバー、改めて見るとA級遊撃士が2名に帝国宰相の直属が2名、皇子殿下に灰色の騎士もいるし更にRF、ZCF、財団の関係者まで・・・。

その後、レクター少佐が以前リベールのジェニス王立学園に通っていた話になり、ティータに「同窓会、ちょっとばかり難しくなっちまいそうだってな。」と伝言を頼んでいました。

工作員の脅威が消えたとはいえ、根本的な問題は変わっていない・・・。その是非はともかく、今は先へ進むことにします。

そして最後のポイントに到着し、魔獣を退治して蒼いプレロマ草の消滅を確認。ここでは残りの1人の工作員についての話になります。

アガットが「しかし十代だったか・・・共和国の連中も何を考えてやがる。」と言うと、何か事情をしっているらしいレクター少佐が「あー・・・ま、気持ちは分からんでもないが。」と。

その工作員の父親はクロスベル戦線で戦死してしまったらしいです・・・。クロスベル戦線に参加していたクレア少佐やリィンはその話を聞いて、それぞれ気を重くしてしまいます。

「――偽善かもしれないが、その工作員君、必ず無事に保護しよう。」オリビエがそう締めて、工作員を捜索するためさらに地下道を奥へ進んでいきます。

工作員を見つけ保護しようと近付きますが、錯乱した工作員は慌てて逃げていってしまいました。追いかけようとしたその時、蒼いプレロマ草が出現したと同時に魔獣も表れました。

ひとまず魔獣を退治して、改めて工作員を追いかける一同。その時、リィンは何かに気が付いたようですが工作員を追いかけるのを優先するため今は一旦無視します。

さらに奥へ進んでいきますが、突き当りに出てしまいます。が、工作員の姿は見えません。隠し通路の可能性を考え、手際よく探し始めるメンバーたち。

そんな一線級の人たちばかりのこの面子に気付かせずに尾行してきていたのが・・・。

なんとアッシュでした。「面白そうな事をやってるから一枚噛ませてもらおうと思ってね。」と・・・。機密性の高い話ではありますがレクター少佐が構わないと言ってくれたので、追い返すわけにもいかずアッシュも同行させることになります。

隠し通路も無事に見つかり、さらに先へ進んでいく一同。

やっと工作員に追いつき説得を開始しますが、工作員の想いに引き寄せられ霊子反応が増大して蒼いプレロマ草が・・・。そして見たことのない人馬型の魔煌兵《アズラ=ルキエル》が出現してしまいます。

魔煌兵の対処をして工作員の状態をチェックしたところ、なんとか気絶しただけで済んだようです。

最悪の事態は免れました。良かった良かった。

待機していたトヴァルランディパトリックも合流して、目を覚ましてから大人しくなった工作員をパトリックやギルド関係者に保護された名目で手続きをすることになり地上に戻っていきます。

リィンレクター少佐、アッシュは少しその場に残って何やら話を始めます。

なんと、レクター少佐の父親はハーメルの悲劇を企てた貴族派の准将だったんだそうです・・・!

「・・・詳しく話せや。」とアッシュに言われ、面白い話じゃないと言いつつも詳細を話し始めるレクター少佐。

当時から”勘”の鋭かったレクター少佐は、侵略の話を聞いたときからそれが失敗して父親が処刑され、背後にいた大貴族が証拠隠滅のために自分を処分しようとすることもなんとなく気付いていたようです。

そんな時、オズボーン宰相が現れて処刑直前の父親からの手紙を渡してくれたそうです。そして幼きレクター少佐の話を聞いて興味を持ったオズボーン宰相はレクター少佐を鉄血の子供達へスカウトしたようです。

とは言え、最初は新設された情報局で準スタッフとして適当に手伝うくらいで正式に受け入れたのはリベール留学から帰国して正スタッフになったときらしいです。

話を終えて「さて、どうする?アッシュ・カーバイド。」と問いかけるレクター少佐ですが「オレがどうするかはオレが決める・・・てめぇの挑発には乗らねぇ。」と返すアッシュ。そして「リベールの学校に留学したってのは親父がしでかした”罪滅ぼし”のためか?」と逆に問いかけます。

アッシュはその問いに対する反応を見ただけで今は十分なようで、一足先に帰っていきました。

今のやり取りを聞いてるとアッシュもハーメルの遺児だと推測できましたが、レクター少佐は流石に答えてくれませんでした。いずれアッシュ本人の口から聞く日が来るかもしれません。

”仇”だというのがリィンに対しても同じだと言うレクター少佐。オズボーン宰相の家が猟兵に襲われた件ですね。ですがリィンは何も覚えていないしオズボーン宰相を問い質せてもいないので、そちらが先だと答えます。

去り際に「面倒掛けついでに一つ最新情報を教えてやろう。」と言って、西オスティア街道の外れに”幻獣”っぽいのが出たと教えてくれました。第四機甲師団にも頼んだから動く必要は無いらしいですが、興味があるなら仲間と挑んでみたらどうだと・・・。

最後に報酬としてレクター少佐から夏至祭特別チケットをもらってクエスト達成です。

今日はここまで。次回、『夏至祭終了、祝賀会開始?』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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