プレイ日記 #60

クエスト【本校生徒との親善試合】

リーヴェルト社のオルゴール問題を解決した後、次はヴァンダール流の道場へ向かいました。そこではヴァンダール流の体験教室が開催されていてとても賑わっていました。

そんな中、本校生徒のエイダフリッツが道場を見学しているのを発見したリィンは2人に声をかけてみます。

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「君たちも本当にお疲れだったな。」とリィンが伝えると、「・・・正直、セドリック殿下と教官方に随分助けられてしまって・・・」との回答が。どうやら2人で反省会がてら、ここにやってきたようです。

守護職を解かれたとはいえ、名高きヴァンダール流の練武場。見学をさせてもらえば何が足りなかったか見極められるのではないかと考えていたようですが・・・。本校の軍用武術とは勝手が違うのであまり参考にできなさそうでした。

そんな2人からクルトや他のⅦ組生徒たちと手合わせできないかと頼まれ、それぞれ夏至祭を回っている最中のクルトたちの代わりに自分が付き合うことを提案します。

「かの《灰色の騎士》の指導を受けられるのならば是非とも・・・!」と2人もその提案を喜んで受けるみたいです。「君たちが普段受けている指導と変わらないと思うが・・・」と前置きしつつ、道場の一角を借りて手合わせを開始します。が、エイダフリッツの攻撃はリィンに掠りもせず・・・。

基礎は詰んでいるのに固定観念に囚われすぎていて、ARCUSⅡによる連携も臨機応変に使いこなせていないようです。その理由としては天才的な才能を持つセドリック殿下に合わせて指示通りに動くのを優先してしまっているからだとか。

Ⅶ組の生徒たちはそれぞれが独自の判断で動いていて、その上で状況に応じて連携して何倍にも力を高めていると説明するリィン

1人1人ならあるいはⅦ組生徒を上回る実力があるかもしれないが、”チーム”としては残念ながら未熟もいいところだ、と(2人とも個々の実力は大したものだし、”きっかけ”さえあれば――)と思いつつ厳し目な指導をします。

そこへ「・・・フリッツエイダ。ようやく実感できたようだな?」と姿を現したのはナイトハルト少佐です。あれ?フィオナさんと夏至祭デート中だったはずじゃ・・・。どうやら、2人が気に病んでいたのは朝の時点で気付いていて、それをどうしたものかナイトハルト少佐が案じていたのをフィオナさんに見抜かれてしまったらしい (笑)

それで背中を押されたナイトハルト少佐もこちらの道場へやって来てくれたようです。そして「君たちⅠ組メンバーは確かに優秀だ。だが、自ら殿下の”影”に徹してしまっているとも言える。」と改めて指摘をします。

続けて「固定観念とは厄介なものだ。時に己の在り方を縛ってしまう。だが私は、君たちの”基礎”はすでに充分に叩き込んだつもりだ。もし君たちが自らの”殻”を破ってみたいと思うのならば――君たちが開眼できるための”総仕上げ”を施したいと思う。」と語りかけます。

言うまでもなく是非ともご指導いただきたいという2人に、ナイトハルト少佐は演習地に戻って機甲兵の準備をするよう指示します。固定観念を崩すための荒療治らしいです・・・。

機甲兵を準備して街道へ出ると、そこには何も知らされていないⅦ組の生徒たちの姿もありました。Ⅰ組の2人が改めて勝負をしたいという事と、事前に2人には特訓をしていることを伝えます。

すると「なに敵に塩を送るような真似してんだっつーの!」やらなんやら突っ込まれつつ、機甲兵での2対2の親善試合を開始します。

Ⅶ組の勝利で試合が終了すると、「確かに機甲兵では連携のタイミングと状況判断が重要になってくるな・・・」と言って、更なる練達を目指すことにするⅠ組の2人。Ⅶ組側も勝ったからといって余裕ぶることもなく兜の緒を引き締めています。

Ⅰ組の意外な殊勝な態度により、ちょっとだけ仲良くなった感じがする生徒たち。今度はセドリック皇太子も交えて剣での手合わせもしたいとか、夜の祝賀会でも色々と話をしたいとか、良い感じです。

とりあえず今はこれで撤収、クエスト達成です。ナイトハルト少佐から夏至祭特別チケットをもらえました。これでチケットは全部で7枚になりましたね。

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帝國博物館のその後

Ⅰ組の指導が終わったリィンは、機能の異変のその後を確認するために帝國博物館へ。受付にいたドロテ先輩に話を聞いてみたところ、異変も無事に収まって今日は予定通り博物館を開放出来たとのことでした。「例の”鐘”もお二方が来てくださったおかげで安全に保管できたみたいですし。」と。

そのお二方というのが今もちょうど来ているらしいのでリィンは挨拶をしに行きます。ちなみに、ドロテ先輩はこれからエマと会う約束があると言って博物館を出ていきました。

奥で挨拶へ・・・行く前に、地下墓所へ降りていくとドロテ先輩の言うとおり異変は収まっていました。そして、そこにあった宝箱からマスタークオーツ『マギウス』を取得できます。

”お二方”とはグエンさんとシュミット博士のことでした。この2人が”鐘”の対応をしてくれたんですね。

昨日の午後、シュミット博士からグエンさんに鐘を固定できる作業台と工業用の充填剤をRF関連企業から至急都合しろと依頼があったらしい・・・。それで地下の保管庫に保存して、勝手に共鳴を起こさないように一時的に充填剤で固めておいたとのこと。

「・・・しかし話は伺っていましたが昔からのお知り合いなんですね。いわゆる親友同士とか――」とリィンが言うと・・・。

息の合った否定をされました (笑)

シュミット博士が「火薬式大砲ばかり造っていたラインフォルトを建て直してやったのだ。感謝されこそすれ、文句を言われる筋合いはあるまい。」と言えばグエンさんは「お前の強引なプロジェクトのせいで何度も倒産寸前に追い込まれたがな・・・!」と反論。

そんなやり取りを見つつ、「・・・しかし、当然アリサのお父さんはお2人の共通の”身内”になるんですね。」と話題をアリサの父親フランツさんの話へ持っていきます。そしてフランツさんが亡くなった事故についての話も聞くことが出来ました。

とはいえ、シャロンの事は知らないようで実験プラントの爆発事故で、原因はジェネレーターの暴走と結論することしかできなかったみたいです。

グエンさんがそれだけ話してくれると「フン、あやつの話はいいだろう。」とシュミット博士がまた2人の親友話に話を戻してケンカを再開してしまいました・・・。

するとリィンも今度は「・・・とにかく”鐘”については心配なくなってよかったです。お2人をTMPに推薦したルーグマン教授のお手柄というか。」と、今度はルーグマン教授の話題を出してみます。すると、その名前に何か引っかかった様子の2人。

ルーグマン教授は学術院の客員教授であることや、2人が呼ばれたのも教授が推薦したからだそうだと伝えるリィン

それを聞いた2人は目を合わせて「学術院の教授・・・。ふむ、そういう事もあるか。」「フン、別に驚くにも値しまい。この広い帝国、どれだけの同姓の人間がいると思っている?」と何か会話をしていました。リィンがその様子を気にしていると「いやいや、気にせんでくれ。昔話で過敏になっていたようじゃ。」と・・・。

そう言われてもめちゃくちゃ気になります・・・!

が、夏至祭と祝賀会の話に話題をそらされてそのまま会話終了・・・。気にはなりますが、とりあえず帝國博物館の様子も分かったので外へ出ます。(まだ夏至祭をまったくエンジョイしていません・・・)

今日はここまで。次回、『今度こそ本当にエンジョイ!夏至祭イベント』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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